奥四万湖から赤沢山まで（稲包山断念）

2021年02月13日(土) [日帰り]

• GPS: 06:14
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,101m
• 下り: 1,105m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:14
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:14

8:00 スタート地点
14:14 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奥四万湖駐車場まで自家用車

コース状況／危険箇所等

奥四万湖駐車場までの道路は雪なし。路肩から溶け出た水が道路面で凍結する可能性あり。奥四万湖周囲の道路は西側は雪なし。東側はところどころ。山道は稜線に出るまではところどころ雪があるもスパッツも必要なし。稜線　尾根に登り上がって少々あるくとやっとスパッツとスノーシューが使える。赤沢山までは積雪も浅く快適に歩ける。赤沢山の向こうは雪深くなり踏み跡も無し。稲包山へ行くのは大変なので引き返した。

その他周辺情報

四万清流の湯　500円　回数券（10枚）3000円

写真

2/13 8:00

朝は寒々している奥四万湖のダム。

2/13 8:11

奥四万湖の西側は午前中から明るい日差しが差し込むので雪無し。雪が積もっている年もある。

2/13 8:12

このような糞があちこちに落ちているけど、なんの糞でしょう。
ちなみにここらへんはカモシカとサル、クマの目撃が多い。しかしクマはこの時期、山の日陰で眠っているし。

2/13 8:23

雪があるところもある。

2/13 8:25

拡大して見ると中央にちょこっと円錐形の稲包山が顔を出している。

2/13 8:43

林道を行く。

2/13 8:46

板状節理の崖

2/13 8:53

ここからダートになる。左の万沢林道の石碑の上に動物の頭骨が置かれていた。

2/13 9:06

2/13 9:15

ここの崖は柱状節理になっている。

2/13 9:22

林道から尾根にとりつく登り口

2/13 9:45

尾根上はこんなかんじ

2/13 9:48

左（北西）側から雪が吹付け右（東）側は温かい雪の斜面。
標高が低く雪庇は成長しない。

2/13 10:18

2/13 10:18

2/13 10:58

赤沢山から谷川方面

2/13 11:04

2/13 11:20

赤沢山を降りて、赤沢山をトラバースして稲包山へ行くルートに入る。朽ちかけた道標。左　四万温泉、右　法師温泉
これ貴重なショットになるかも。このあと雪が深くなり、法師温泉へ行く分岐まで行くこともなく退却。

2/13 13:22

シャクナゲの滝。もっと寒いときくれば氷柱ができてきれいになっているかも。

2/13 13:49

写真に写っている動物の後ろ姿。おわかりいただけたろうか。一瞬、クマかとおもったが小柄で可愛いカモシカでした。（大型犬ぐらいの大きさ、写真を撮ろうとしたら尻を向けて行ってしまった。）

2/13 14:00

青い、とにかく青い。エーゲ海より青い奥四万湖

撮影機器：

AQUOS sense lite SH-M05 SIMフリー シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 靴 ザック スノーシュー 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 日焼け止め スマホ サングラス ストック

備考

スマホが使える手袋

感想

karappi

先日、岩櫃山から、稲包山方面の稜線を眺めていて行きたくなったのですが、赤沢山までは雪が浅く締まっていてスノーシューで快適に歩けました。また若干、先行者の踏み跡もありました。しかし
赤沢山から先は誰も入っていなくてスノーシューでも深みにハマりそうで引き返しました。もしかしたら法師温泉から入っている人がいるかもと思ったけど、その分岐点まで行きつかずに退却。