猪臥山（古川側トンネル坑口より往復）

2021年02月14日(日) [日帰り]

• GPS: 03:14
• 距離: 6.0km
• 登り: 674m
• 下り: 663m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:52
• 休憩: 0:14
• 合計: 3:06

7:01 猪臥山トンネル北駐車スペース
9:07 9:21 猪臥山
10:05 10:05 猪臥山トンネル北駐車スペース
10:07 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

谷のボトム付近に一部割れあり
ツリーホールからの割れが発達している箇所あり
登山ポストなし（コンパスで提出）

その他周辺情報

温泉なし

写真

2/14 6:51

明るくなってからスタート

2/14 7:35

林道を辿ります。

2/14 7:35

結構開けている

2/14 7:50

日差しが

2/14 8:21

この谷を詰めます

2/14 8:22

雪はいっちゃてます

2/14 8:40

広葉樹の森

2/14 8:40

今日も癒される

2/14 8:49

気持ちいい

2/14 8:51

尾根に乗っかりました

2/14 8:51

小鳥峠への尾根

2/14 8:55

頂上付近の林道には、スノーモービルの轍がいっぱい

2/14 8:55

頂上まであと一息

2/14 9:05

おっと、清見側から登ってこられた方々で頂上は大変なことに

2/14 9:07

昨日、登頂できた籾糠山が見守ってくれています

2/14 9:07

飛騨山脈方面はすっきりとはいかず

2/14 9:08

乗鞍もすっきりしませんね

2/14 9:08

頂上の積雪量はこんな感じ

2/14 9:38

一本、軽く落としてコルに登り返す

2/14 9:38

槍穂がお目見え

2/14 10:29

オマケ
駐車地からは、薬師、剣方面が見えました

撮影機器：

LUMIX DMC-FT1 パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー バラクラバ ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット ガムテープ 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

9214

今日も快晴が約束されているが、午後に用事があるため午前中に帰宅できる山域に向向かいましょう、標高は低いものの北面だから雪よ生きていておくれ、、、
取り付きの林道は雪十分、帰りに楽できるようショートカットでボブスレーコースを開拓します。
標高1250mで広葉樹マークのある谷に突入、ああっここにも癒しの森が（雪はぐさぐさですが）、尾根に乗り上げ交差する林道にはスノーモービルの轍がいっぱい！
遭遇してたらとてもうるさかったことでしょう。
清見側からのルートと合流すると登山者であふれてる。こんなに人気のある山なんだビックリです。
登頂前に、山の神様に感謝とたくさんのお願いをかしこみ申し上げ奉り
無事、登頂できました。白山方面はすっきりで、籾糠山が遠くで出迎えてくれました。（昨日も迎えてくれてありがとう）
山頂からは南面のオープンバーンにドロップ！けっこういい雪ですよ、が、
スキーヤーズレフトの斜面には雪崩れて露出した笹薮とデブリが、危ない危ない
これからは、ドロップする前にしっかり観察しよう。
コルに登り返すと、薬師岳、剣・立山が姿を見せてくれました。
さて、駐車地に戻ります。谷は日の光が届いてぐっさぐっさ、頑張って板を廻すとツリーホールからの雪割れでできたトラップがいっぱい。危険です！
なんとか林道に降り立ってあとはボブスレーで駐車地に到着！
ちょっと不完全燃焼ですが楽しめました。