甲山〜観音山〜ゴロゴロ岳

2021年02月14日(日) [日帰り]

• GPS: 04:52
• 距離: 14.6km
• 登り: 825m
• 下り: 827m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:46
• 合計: 4:51

9:00 仁川駅
9:15 9:16 仁川百合野橋
9:49 9:49 甲山森林公園第１駐車場
9:56 10:07 神呪寺
10:20 10:26 甲山
10:56 11:13 鷲林寺
11:34 11:35 観音山
12:11 12:12 カベノ城
12:30 12:39 ごろごろ岳
13:30 13:30 ごろごろ岳登山口
13:51 芦屋川駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

阪急電車　仁川駅より

写真

2/14 9:09

仁川にいた白鷺

2/14 9:34

甲山の定番写真

2/14 9:55

神呪寺山門

2/14 9:57

甲山をバックに鎮座する

2/14 10:00

西宮市街とその先に大阪中心部。
はるか先に金剛山系

2/14 10:01

本堂

2/14 10:07

甲山大師堂

2/14 10:11

真言宗らしい多宝塔

2/14 10:20

甲山山頂。何もない

2/14 10:29

北山貯水池を見下ろす。良い景色

2/14 10:34

甲山を下山して振り返る。裏から見ても甲山

2/14 10:54

鷲林寺到着

2/14 10:56

本堂

2/14 10:57

こちらにも多宝塔。赴きある

2/14 11:25

観音山への登り。ロープ場が出現して驚く

2/14 11:33

観音山の山頂で〜す。凄い標識。

2/14 11:27

山頂より。絶景かな！絶景かな！

2/14 11:32

甲山とか阪神競馬場とか、宝塚とか北摂とか。
素晴らしい展望。

2/14 11:40

西へ向かう。芦屋市街が良い感じに見える

2/14 12:12

ガベノ城。名前の所以が気になる。

2/14 12:06

ガベノ城より。さっきとよく似た展望だが。

2/14 12:13

一応、岩石の砦のようだが。

2/14 12:30

ゴロゴロ岳山頂。名前通り、至るところに巨石が転がってた。

2/14 12:34

ハイキング道案内図。
これ見てたのにルートロスしてしまった。

2/14 12:51

ゴロゴロ岳たる所以。こんなんが結構あった。

2/14 12:57

植林中。鉄塔のそばになんでやってるの？
何十年か先に邪魔になるのでは？

2/14 13:26

水車谷付近か。こんなゴロゴロ岩の中、やっと降りて来れた。

2/14 13:31

芦屋市の山手に降りて来た。
突然の豪邸街と外車のオンパレードに驚く。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

Kazu50

とても暖かく、春到来のような気候となったので地元をハイキング。
仁川上流から甲山への道が分からず、かなりの遠回りした。全然案内標識ないし…
結局、神呪寺経由としたが、こちらも大回りとなって舗装道ばっかりで疲れた。
神呪寺裏が甲山で、やっと山歩き開始だ。
山頂手前からの景観は素晴らしく、楽しめた。
あったいう間に山頂到着。何もない広場で驚いた。
そこから北山貯水池へ一気に下る。
天気良いからいい景色だ。
ここから池周回しながら鷲林寺へ。
先週の平荘湖と同じ感じで不思議。
この舗装路歩きも面白くない。
鷲林寺参道も舗装されてるし、土の上を歩きたいぞ。
鷲林寺参拝後、裏山が観音山である。
ここからやっと本格的山歩き。
まあまあ勾配もあり、岩登りやロープもあり、楽しめた。
山頂からの景観は大変素晴らしい。
眼下の甲山と北山貯水池はもちろんの事、阪神競馬場や阪神間市街地がよく見える。
その先には大阪中心部、ずっと先には金剛山系も。
胸がすく景観をたっぷりと楽しめた。
そこから奥池方向へ歩くと、突然の豪邸。
別荘地でこんな山の中にと思ったら、近くに車道があって唖然。
その後、ガノベ城、ゴロゴロ岳へ。
心地よい山道で小春日和の中、気持ちが良い。
前山尾根を下る。
途中から小岩がゴロゴロする谷筋を下る。
歩きにく、道も不明瞭だったり、疲れた。
水車谷にやっと降りて来たら、いきなり住宅地が現れる。
豪邸と外車がバンバン走る芦屋の山手。
山道とこのギャップに驚きながら芦屋川駅まで歩道をひたすら下って、これも疲れた。
今日は舗装道歩きが多かったが、天候に恵まれ、気持ち良い山歩きが出来た事を良しとしよう。