茅ヶ岳、金ヶ岳
- GPS
- 07:00
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 1,122m
- 下り
- 1,115m
コースタイム
- 山行
- 5:15
- 休憩
- 1:43
- 合計
- 6:58
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
茅ヶ岳から金ヶ岳への下りは残雪でアイゼン、チェーンスパイクが必要 |
写真
感想
2回目の茅ヶ岳、金ヶ岳。前回はガスでほとんど何も見えない状況だったので
今回はリベンジ。
前日は天気が良かったが、朝起きた時山には雲がかかっており前回と同じように見えない可能性もあると思いつつ出発。
登山開始しても山頂が曇り模様だった。前に3人組(安曇野から来たとのこと)がいて女岩付近で休憩中に追いつき休憩をとった。その時が、山頂は曇りかなって言っており今回も眺望はあきらめて山頂を目指した。
途中3人組を追い越し進んでいると、二人組(二人組でなかった)が追い上げてきて
深田久弥終焉の地で追い抜かれた。
山頂手前では残雪もあったが問題なくそのまま通り茅が岳山頂へ到着。
茅が岳山頂からは富士山、南アルプスは見えなかったが、八ヶ岳、金ヶ岳、金峰山は見えた。
茅が岳のピストンと考えていたが、まだ10時過ぎ、追い抜いた3人組、追い抜かれた二人組も金ヶ岳に行くというので、金ヶ岳に向かうことにした。
茅が岳から金ヶ岳への下りは北斜面で残雪でチェーンスパイクを履いてい出発。
下りが終わったところでチェーンスパイクを脱いだが、金ヶ岳の南峰からは必要で再度チェーンスパイクを履いた。金ヶ岳の南峰で一緒になったかたは沼津から来たとのことで、金ヶ岳まで一緒に登った。
金ヶ岳山頂では、茅ヶ岳で見れなかった富士山、南アルプス方面も眺望が開けていた。
金ヶ岳で休んでいると、追い抜いた3人組が到着し、ランチはお鍋ということで鍋を取り出し準備しているときに下山を開始。
茅ヶ岳の登りで再度チェーンスパイクを履いて茅ヶ岳に戻った。
茅ヶ岳山頂でも富士山、南アルプス、八ヶ岳、金峰山と360度の眺望が開けていた。
茅ヶ岳山頂でランチをとっていると、沼津から来た方が別のルートで下山するとのこと。
ランチをとって、下山開始。沼津から来た方と同じように登と別ルートで下山。
次回は観音峠から登りたいと考えています。
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