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Yamareco

記録ID: 292996
全員に公開
雪山ハイキング
塩見・赤石・聖

念願の 笠松尾根から兎岳

2013年05月03日(金) 〜 2013年05月04日(土)
 - 拍手
GPS
31:43
距離
25.0km
登り
2,446m
下り
2,446m

コースタイム

5月3日 兎洞林道分岐6:43 - 7:37ロックシェルター - 8:07笠松ひなん小屋 - 8:32ショートカット尾根取り付き(およそ1150m地点)- 10.06 上の林道(およそ1550m地点)- 10:18登山口 10:40 - 12:08 笠松山 - 14:30 幕営地(およそ2150m地点)
5月4日 幕営地5:12 - 7:30 兎岳山頂 7:45 - 9:00 幕営地(撤収) 9:50 - 10:48笠松山10:59 - 11:48 登山口 12:05 - 13:05往きのショートカット取り付き地点 - 13:32 ロックシェルター - 14:26 駐車地 
天候 2日間とも晴れ(下山中より曇り始めた)
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
急な個所はあるが 全般に危険個所は少ない。・・が ルートは赤テープがある以外 非常にわかりにくい。 帰りにもこのルートを歩くならばGPSがあった方がよい。 樹林帯の雪は 午後になると踏み抜きが多発するようになる。雪の下が空洞で体重を掛けるとズドンと抜けるのでショックが大きい。
兎山頂手前は雪の急斜面だが(天気が良いことが条件だが)気をつければ問題ない。 私はピッケルも軽量化のため持参しなかった。 ただしアイゼンは必携。ワカンは持参したが、 使用しなかった。
易老渡手前、 兎洞林道分岐も空き地に駐車。緊急用の車両が留めてある。ここから長い林道歩きの開始。
易老渡手前、 兎洞林道分岐も空き地に駐車。緊急用の車両が留めてある。ここから長い林道歩きの開始。
あちこちに大きなキランソウが咲いている。 株がデカイ。
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あちこちに大きなキランソウが咲いている。 株がデカイ。
赤色チャートで出来た滝。
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赤色チャートで出来た滝。
50分で ロックシェルターに到着。
50分で ロックシェルターに到着。
”笠松ひなん小屋”があった。 渓流釣師がキャンプで占領していた。(標高1100m辺り)
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”笠松ひなん小屋”があった。 渓流釣師がキャンプで占領していた。(標高1100m辺り)
およそ標高1150m付近で緩やかな尾根に取り付き 上の林道までショートカット。徐々に急になり 地面はグズグズで浮き石も多い。
およそ標高1150m付近で緩やかな尾根に取り付き 上の林道までショートカット。徐々に急になり 地面はグズグズで浮き石も多い。
標高1550m付近、 登山口まであと 3-400mの辺りに飛び出る。
標高1550m付近、 登山口まであと 3-400mの辺りに飛び出る。
登山口。 梯子は朽ち果て、 ブッシュが覆っている。
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登山口。 梯子は朽ち果て、 ブッシュが覆っている。
笠松山までの登山道は概ねこんな感じ。 道らしい道は無いと思った方がよいが、赤テープは結構沢山あるので はずさなければ問題無い。
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笠松山までの登山道は概ねこんな感じ。 道らしい道は無いと思った方がよいが、赤テープは結構沢山あるので はずさなければ問題無い。
笠松尾根に出た。 ・・・が、 笠松山は分からない。(特に探さなかった。)樹間に茶臼岳方面がちらちらと見えるが 展望は兎平直前までほとんどない。
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笠松尾根に出た。 ・・・が、 笠松山は分からない。(特に探さなかった。)樹間に茶臼岳方面がちらちらと見えるが 展望は兎平直前までほとんどない。
笠松山から少し歩くと 櫓が組んであるが 朽ちて登るのは危険。 何の為だろう?登山道は道らしくなく 倒木もいっぱい。
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笠松山から少し歩くと 櫓が組んであるが 朽ちて登るのは危険。 何の為だろう?登山道は道らしくなく 倒木もいっぱい。
2000m付近から雪も増え、気温も上がって雪の踏み抜き回数が増える。 およそ2150m地点に陽が当たり地面が見えて 樹間に聖の頭の見えるところがあり そこで幕営。
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2000m付近から雪も増え、気温も上がって雪の踏み抜き回数が増える。 およそ2150m地点に陽が当たり地面が見えて 樹間に聖の頭の見えるところがあり そこで幕営。
翌朝、 兎に向け 2300m付近の急坂を登る。 急だが雰囲気のいいシラビソ林だ。
翌朝、 兎に向け 2300m付近の急坂を登る。 急だが雰囲気のいいシラビソ林だ。
正面にとうとう兎が現れた。 とてつもなく急だ。 この部分を登るのでないことを祈りながら喘ぎ喘ぎ登る。(兎は 実際には 右の方を巻いて登る)
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正面にとうとう兎が現れた。 とてつもなく急だ。 この部分を登るのでないことを祈りながら喘ぎ喘ぎ登る。(兎は 実際には 右の方を巻いて登る)
2400m付近、 やっと少し展望が開けてきた。 ここにテントを張ればよかったが 後の祭りだ。
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2400m付近、 やっと少し展望が開けてきた。 ここにテントを張ればよかったが 後の祭りだ。
2600m 辺りのハイマツ帯に出た。雪の上を歩くのでハイマツはほとんど問題ない。 遠くに光岳、加々森山が見える。  真ん中の低い尾根が 歩いてきた笠松尾根だ。
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2600m 辺りのハイマツ帯に出た。雪の上を歩くのでハイマツはほとんど問題ない。 遠くに光岳、加々森山が見える。  真ん中の低い尾根が 歩いてきた笠松尾根だ。
兎平。   ・ ・ ・言葉はいらない。
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兎平。   ・ ・ ・言葉はいらない。
兎岳山頂。 後ろは赤石岳。 左に中岳、 さらに遠くに塩見岳も。
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兎岳山頂。 後ろは赤石岳。 左に中岳、 さらに遠くに塩見岳も。
もう少し左には 小兎、 中盛丸山、大沢岳。 最奥には甲斐駒・仙丈も見える。
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もう少し左には 小兎、 中盛丸山、大沢岳。 最奥には甲斐駒・仙丈も見える。
反対側には聖。 もともとここを超える計画だった。素晴らしいが 私には無理。変更して正解だった。
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反対側には聖。 もともとここを超える計画だった。素晴らしいが 私には無理。変更して正解だった。
下りに 兎平から 雪上に頭を出す聖と上河内岳。
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下りに 兎平から 雪上に頭を出す聖と上河内岳。
聖は西側に下がったところから見た方がカッコいい。
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聖は西側に下がったところから見た方がカッコいい。
上河内もなかなか。
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上河内もなかなか。
テント撤収。 
下山中、 バイカオーレンや
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下山中、 バイカオーレンや
・・ツツジがつらさを慰めてくれる。
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・・ツツジがつらさを慰めてくれる。
笠松尾根の先端部。 セメントの吹き付けで覆われている。
笠松尾根の先端部。 セメントの吹き付けで覆われている。
遠山川と駐車地が見えていよいよ長い林道歩きも終わり。 川には赤色チャートの石がゴロゴロ。
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遠山川と駐車地が見えていよいよ長い林道歩きも終わり。 川には赤色チャートの石がゴロゴロ。

感想

人の少ない南アルプスを歩いて何年も経って 主だったところはほとんど歩いたが 兎岳(と中盛丸山)をまだ歩いてなく ズーと気になっていた。  若いころ兎岳のことは気にしておらず、北から縦走してきた時に 時間も無く 大沢岳を最後に大沢渡山荘に下り今は無き北俣沢の林道を延々と本谷口まで歩いたのが運のつきで 今まで兎に登れなかった。 2年前の兎年に登ろうと思ったが 機会を失い、 今年のGWこそはと計画した。
もともとの計画は 笠松尾根を登り 兎-聖-西沢渡の周回コースだったが、GW前半の小河内岳山行で体力の無さを実感し、笠松尾根のピストンに変更した。 それも途中2泊のゆったりのけいかくだったが、結果、 1泊で行けた。  2日間とも天気は上々で 素晴らしい景色が堪能できた。
非常にマイナーなルートでほぼ間違いなく人に会わないだろうと思っていたが、 下山中に笠松山の少し手前で 易老渡から登ってきたというソロハイカーに出会った。 最初の100mぐらいは木につかまりながら 浮石に気をつけながらの急坂だったとのこと。(多分、 昨年 私が取り付くのを止めたところ。) またGWの前半に入ったと思われる一人の踏み跡があった。
私は、 往きは兎洞林道をおよそ標高1150m地点まで歩き、 なだらかな尾根に取り付いてショートカットし 1550m付近の林道まで上がり さらに林道を詰めて登山口へ。 登山口からも 薄い踏み跡があるのみで 登りは問題ないが、2.5万図では分からない小尾根が沢山あり 下りはルーファイに要注意だ。 私は下山時に 一度ロストして見覚えのないガレの縁にでてしまい、ほんの40-50mほど離れたところにあるルートに戻るため 激急坂を50mぐらい登り返す羽目になった。  林道に降り立ってからは ショートカットせず林道を忠実に下った。(登りにショートカットした道は下りに使用したくなかった。)

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コメント

笠松尾根!
ijikemusiさん、はじめまして、こんにちは。
初めてコメントさせていただきますが、以前より山行記録や
日記を拝見しており、このGWは笠松尾根に入られるのではないかと
密かに観察しておりました(笑)

私は5/1-2に笠松尾根を歩きました。同じく念願叶って、です。
取付きをかなり迷いました。ijikemusiさんの取られたルートも
考えたのですが、林道歩きの距離が長そうでやめました。
以前は登山口まで車で入れたようですが、現在の林道状況は
いかがでしたでしょうか?

南アルプスのどこかでバッタリお会いするかもしれませんね。
今後も山行記録たのしみにさせていただきます
2013/5/5 19:34
コメント有難うございます。
ebi0813さんに ウォッチされているとは気がつきませんでした。
ebi山の登られたコースは昨年 計画して現地を見て登る前からギブアップしました。 その辺から私とは 気力・胆力が違いますね。
兎洞林道は標高1100m手前の大きく曲がるとこ頃の下に中電の施設があり、ここまではいつも入れるような感じです。また1200と1300も間に営林署の小屋がありそこまでもある程度手入れされると思います。(現在は途中に上からくづれた岩が あちこち御ロゴしています。)
それより先はほとんど手が入っておらず荒れ放題で崩落個所もあります。
登る山の趣味が似ていますので どこかでひょっこりお目にかかる事があるかもしれませんね。
2013/5/5 20:12
お疲れさまでした〜
ijikemusiさん、こんにちは。
以前おっしゃっていた笠松尾根ですね。踏破おめでとうございます。

水は少なくて済みましたか?あの天場では、雪を溶かせなかったのでは?
何か秘策がありましたら教えてください。

下りは危なかったですね 私ならもっと迷っているでしょう。
今年のGWも遭難が相次ぎましたが、お互い無事でなによりです
2013/5/6 15:27
チョッと端折っちゃいましたが・・・
BBCさん こんにちは。 念願の笠松尾根、 本当は聖と合わせて周回でやりたかったのですが レコにも書きました様に  体力に自信が無く ピストンに切り替え・・・ とにかく やってきました。 どこから登るにしろ 笠松尾根に乗るまでが大変で 長時間かけて林道を歩くか 足場の極度に悪い道の無い急坂を登るかしかないです。 尾根に乗ってからは 一部を除いてとても平坦で 倒木があることと 雪の踏み抜きを除いて快適です。 雪に埋まった兎平もなかなか良かったです。 もちろんほとんど風もなく 天気が良かったからですが・・・ 途中、 お会いしたのは一人だけと 本当に静かでした。
  下りでルートを誤ったのは・・・、 広い尾根で地形図からは もともと道らしい道は無いし  どこでも降りれそうなので赤テープを無視して適当に下っていたら 突然幅の狭いガレにブチ当たり、 すぐガレの向こう側に登ってきたルートがあるんですが、 登り返さないと戻れない状況になってしまい、 ガックリきました。
  水については 少し掘ってきれいな雪を溶かせばそのままでも飲めそうでしたが、 Sweet Waterの浄水器を使っていますので どんな雪でも 沼の水でも問題ないです。(以前はセイシェルの簡易浄水器を使ってましたが、水を押し出すのに疲れちゃうのでやめました。) 重さは180gぐらいで 大きさは小さなペットボトルぐらいしかないので重宝してます。 MP2.5もなんとなく いやですし・・

ではでは・・・
2013/5/6 17:15
Sweet Waterいいですね
小遣いが溜まったら買いたいです。

スーパーデリオスを使ったことがありますが、搾り出すのが大変で、フィルターが詰まりやすい感じでした。

軽いだけは取り柄でしたがもう使ってません。
2013/5/6 17:36
お疲れ様でした・・
お別れした後で、もしかして・・??

と思ったら・・・やっぱり!!

帰ってから知って何だか嬉しく思いました。

あの後、兎山頂付近で泊り、晩は雪・・

翌日快晴になってくれて来た甲斐がありました。

あの絶景を見れて、もう十分満足・・

聖越えは又、雪の無い時に・・と快く引き返すことが出来ました。

又、何処かでお会いしましょう。
2013/5/7 1:45
二度、 いや 三度楽しい山行でした。
letsさん、 コメント有難うございます。
イヤ―、 まさか ebiさんとletsさんが、 しかも別々に同じ山に入られ、 そしてletsさんにお会いするとは・・・・。 行く前も 途中でも 露ほどにも思いがけませんで、 帰ってから ほんとにうれしくなっちゃいました。 ・・・ 今から出勤ですので 帰宅してからletsさんの レコゆっくり拝見します。
2013/5/7 8:34
はじめまして・・・
貴兄の記録、はじめて拝見しました。
積極果敢に亜高山の秘峰に登っておられますねえ・・・。
藪山に登る人は数多いですが、間違ったらただじゃ済まないだけに、亜高山の秘峰に登る人は、少ないようですね。面白い記録が多いので、これからは読ませていただこうかと思います。
ところで、この山、ぼくたちもほぼ同じルートで登ったことがあります。
昔むかし、この笠松尾根には兎岳の登山道があって、その再整備の依頼を南信濃村から依頼を受けて、1999.6.20.測量に入った森林組合の三人組と兎洞林道起点で出会い、同行し、笠松山を経て、貴兄の記録にも登場する櫓のさらに奥の、貴兄は気が付かれなかった展望地(東面わずか下方の)まで往復して、ハッと閃いたんですね、この尾根で兎岳が登られるんではないのかと。それで同年の7.24.山中泊装備で登頂したんです(山頂付近の避難小屋脇で設営)。当時、シェルターも小屋もありませんでした。そしてゲートはもっと奥にありました。山中の櫓は、だから大昔、登山道があった頃の名残です。無雪期、この尾根は、熊の住処として有名で、しらびその幹には熊が激し樹皮を剥いだ痕が連続していたとおもいますが・・・。
中央アの蕎麦粒岳は、惜しかったですね。天狗山の登りが本ルートの核心部で、以降、危険な所はないので、もしかしたら登頂できたかもしれませんね。ぼくたちが登ったのは、1999.8.22.でした。
2014/8/31 16:53
floatcloudさん こんばんは。
コメ有難うございます。 気がつきませんで・・・
ずいぶん前に 笠松尾根を登られて見えるんですねぇ。 どうしてあんなところに櫓が組んであるのかな〜と思っておりましたが・・・ 聖には上がれませんでしたが 思い出深い山行になりました。
中央アの蕎麦粒岳では アイゼンもピッケルも無しの装備でしたので危険地帯に入る前に早々に撤退いたしました。今年の7月にもトライしたんですが、 藪に阻まれ熱中症にかかり またもや敗退でした。年をとったせいか めっきり体力が落ちまして 最近は敗退が多くなり、 ノンビリと人の居ない山を(たまにテントを担いで)歩くのが多くなりました。
floatcloudさんのHP、 少しだけですが 拝見いたしました。すごい所ばかり登っておられ、 私など足元にも及びません。 しかも GPSも使用されずに・・・。 (私は技量も有りませんので 残念ながらfloatcloudさんの思いとは逆にGPSを積極的に使用しております。 )  
また、 色々と教えてください。 よろしくお願いします。
2014/9/5 21:51
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