丹沢トレラン（塔の岳〜蛭ヶ岳〜檜洞丸〜鍋割山）

2013年05月05日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 228m
• 登り: 0m
• 下り: 83m

コースタイム

3:11大倉バス停→4:50塔の岳5:13→5:41丹沢山→6:33蛭ヶ岳6:43→7:13臼ヶ岳→8:03檜洞丸8:31→9:09同角ノ頭→9:46大石山→10:16ユーシンロッジ10:25→10:38雨山橋→11:05雨山峠→11:23茅の木棚沢の頭→11:58鍋割山13:28→13:48小丸尾根分岐→14:14二俣→14:46大倉バス停

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大倉駐車場へ駐車

写真

1/1 0:00

ナイトランスタート！
闇夜の中を進む。

1/1 0:01

夜ですがすでに汗かいてます(^_^メ)

1/1 0:15

だんだん東の空が茜色になってきました！

1/1 0:22

西には富士山の姿も浮かびあがってきました！

1/1 0:28

どんどん夜があけてきます。

1/1 0:41

塔の岳到着！　朝陽は既に登場済みでしたが、綺麗な姿を目に焼き付けることが出来ました！

5/5 19:50

同行のKEI氏と記念撮影。
ナイトラン＆朝陽に二人ともテンション上がってます！

5/5 20:06

塔の岳山頂の朝5時の気温は氷点下0℃！
まだまだ寒い。

5/5 19:50

陽が上がるとともに西の富士山もはっきりしてきました。

1/1 0:52

赤富士〜！
手前の山とのコントラストが水墨画みたいです。

1/1 0:58

朝陽も負けてはいません。
湘南の海を照らしてます。

1/1 1:33

朝のピーンとした空気の中を丹沢山へ。

1/1 1:54

さらに先の蛭ヶ岳を目指します。

1/1 1:58

どこまで行っても富士山が綺麗。

1/1 2:09

鬼ヶ岩の間の富士山。

1/1 2:25

蛭ヶ岳到着！

1/1 2:27

蛭ヶ岳からの富士山。
右手前が檜洞丸。

1/1 3:15

神ノ川乗越の水場は今日も期待できない状態でした。

5/5 19:49

檜洞丸到着！
8:00過ぎなので人もまばらで静かでいい感じ。

1/1 4:19

檜洞丸山頂のバンケイソウの群落。

1/1 4:24

見下ろす山々の新緑がとても鮮やか！

1/1 5:16

檜洞丸から大石山へ向かう道は鉄梯子や切り立った痩せ尾根の連続でスリリング。

1/1 5:28

ヤマツツジも咲きだしています。

1/1 5:31

大石山手前の鎖場。

1/1 5:36

大石山から来し方を望む。
見えるのは同角ノ頭。

1/1 5:40

大石山の絶景を特等席で堪能するKEI氏。

1/1 6:08

ユーシン沢の綺麗な水。

1/1 6:10

ユーシンロッジは緊急避難の際などに入れるようドアが空いてました。

1/1 6:28

走っていると雨山橋から雨山峠の分岐を見落としそうになるので注意要です。

1/1 6:30

新緑が鮮やかな雨山沢を登る。

1/1 6:37

綺麗な水の雨山沢。
冷たい水を脚や首筋にかけてリフレッシュ！

5/5 19:50

鍋割山へもいくつかの鎖場があります。

1/1 7:17

遠くに檜洞丸を望む。
あんなとこから走ってきたんだねー。
結構俺達やるね！

1/1 7:24

pretty!!

1/1 8:13

途中の補給ミスで鍋割山への最後の登りは二人ともヘロヘロ。
鍋焼きうどんでエネルギー補給。

1/1 9:05

天気の心配もないし、時間の心配もないし、疲れたし、やっぱ昼寝でしょ！
ちなみに私は横になって1分たたず寝てたとの事。

1/1 9:17

充電完了したので出発前に記念撮影。

1/1 9:23

鍋割山稜は登山客であふれてました。

1/1 9:38

小丸尾根分岐から下界を臨む！
今日は視界もクリアです。

1/1 10:41

小丸尾根を駆け下りて（和製キリアンKEI氏はマジで速い！）、大倉バス邸に事故なく帰還。

撮影機器：

EXILIM ZOOM EX-Z77 カシオ

感想

SHIMAYAN

地図へのルート書き込みがうまくいかないので割愛します。
今日の目的はトレラン長時間走＋ナイトラン＋塔の岳でご来光。
GWなので恐らく昼間の大倉尾根・塔・丹・蛭は人で溢れかえると予想されるため、メイン所は早朝の人の少ない時間にパスし、檜洞丸〜大石山〜ユーシン〜鍋割山〜小丸尾根のルートを選択したが大成功！
檜洞丸から大石山にかけてのスリリングなルートはトレランではあまり経験したことがなく冒険気分！
静かな大石山からの北側の春山の眺めを一人占め！
雨山沢の涼しいそよ風の心地よさ！
など走ること以外の山の醍醐味を味わえました！