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ハイキング
奥武蔵
桜満開の顔振峠(西吾野駅→高山不動尊→関八州見晴台→顔振峠→吾野駅)
2021年02月20日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 733m
- 下り
- 812m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:05
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 5:00
二週間前の虎秀山尾根を使った顔振峠への登山で、予想もしていない顔振峠の桜が既に三分咲き程度にまでなっていたので、その二週間後の今日もう一度顔振峠に行こうと思っていました。
ルートは昨年と全く同じで、パノラマコースで関八州見晴台に上がり、そこから顔振峠へ向かうと言うものです。
但し、今回は未踏だった飯能百名山の日影山に寄る事にしました。
ルートは昨年と全く同じで、パノラマコースで関八州見晴台に上がり、そこから顔振峠へ向かうと言うものです。
但し、今回は未踏だった飯能百名山の日影山に寄る事にしました。
天候 | 快晴 今週も晴れて嬉しい。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
飯能発7:52の西武秩父・御花畑行き 西吾野着8:25 今日は接続して来る急行の乗客が乗る前に既に空のボックス席が無い程。 帰り 吾野発13:36の飯能行き こちらは空のボックス席がありました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・西吾野駅→パノラマコース→石地蔵 おなじみのパノラマコースです。 崩れた地点も変わりありません。 ・石地蔵→日影山→高山不動尊→関八州見晴台 日影山への道は登山詳細図にもありません。 但し地図を見ると非常に緩斜面で日影山へ到達出来そうで、実は以前から思っていたのですが、高山不動尊から下山する時に右側の尾根伝いに行ける道があるのではないかと眺めていました。そこが実は日影山だったんですね。そしてその時いつも石地蔵付近へは緩やかに下りて来られるのではないかと考えていました。 と言う事で地図上の日影山の尾根目指して石地蔵から登ります。予想通りの緩斜面なので方向だけ定めて登りました。適当に木々の間の歩きやすそうな場所を選んで。そして尾根に出ると尾根道っぽい状態になり、さらにピークを目指して歩くとやがて日影山となりました。ちょっと山名標が見落としそうですが、ピークかなと言う所にあるピンクテープ(555mとは書いてある)から数歩先に山名標がありました。 そこからは尾根道っぽい所をひたすら北東方向へ下って行くと、やがて本来の高山不動尊への道と合流します。慌てずにそのまま尾根を下って行くだけで合流します。 合流点は冬だと間野の集落が見下ろせる付近で、そこを少し進んで岩場を越えたらあとは高山不動尊へ下るだけとなります。 高山不動尊からはいつもの最初は舗装道路沿いでコカ・コーラの看板のある所迄登り、そこからGWだとヤマツツジのエリアを経て、関八州見晴台に至ります。 ・関八州見晴台→花立松ノ峠→傘杉峠→顔振峠 関八州見晴台からどんどん標高を下げ、やがて花立松ノ峠。そこから一度登り返してからまたどんどん下がって傘杉峠に至ります。傘杉峠からもまた一度少し登り返して大峰のピークを巻いてからはあとは基本的に下りです。 ・顔振峠→吾野駅 今回も一番オーソドックスな摩利支天横を下る道で下山しました。 |
その他周辺情報 | トイレは西吾野駅と高山不動尊と吾野駅にあります。 顔振峠には茶屋が二件あります。 今週も富士見茶屋はやっていませんでした。 |
写真
感想
今年も顔振峠の桜を都内のソメイヨシノよりも一足も二足も早く楽しめました。
それにしても今年のここの桜の開花は早いですね。
一方で高山不動尊のはそうでもなかった。
今年の都内のソメイヨシノの開花と満開の時期はどうなるんだろう。
そして今回は飯能百名山の日影山へ寄りました。
ここは以前から高山不動尊から下山する時にあっちの尾根を経由して石地蔵付近に来られるのではと思っていた場所です。
ここ最近の飯能百名山の中で、登山詳細図で道すら書かれていない山とか、書かれていても青線のルートの山とか、それよりも遥かに楽に行けます。ただ、夏になって下草が生えて来たらどうかと言うのは分かりません。
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