無生野から赤鞍ヶ岳、雛鶴峠を経て高畑山

2021年02月20日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,252m
• 下り: 1,481m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 0:45
• 合計: 7:00

9:30 無生野バス停
9:55 9:55 林道終点
10:30 10:40 950ｍ
11:05 11:05 サンショ平
11:40 11:45 朝日山
12:10 12:10 サンショ平
12:40 12:50 912ｍ
13:10 13:10 日向舟
13:30 13:30 雛鶴峠
13:50 14:00 高岩
14:10 14:10 大ダビ山
14:45 14:55 高畑山
15:10 15:10 仙人小屋跡地
15:35 15:35 穴路峠分岐
15:55 15:55 小篠貯水池
16:30 鳥沢駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：JR中央線　上野原駅、富士急行バス　無生野BS
復路：JR中央線　鳥沢駅

コース状況／危険箇所等

急なアップダウンの多いルートでした。
赤鞍ヶ岳手前の崩壊地前後は、急なやせ尾根部分もあり要注意です。

写真

2/20 6:29

駅に向かう途中。
ついつい撮ってしまいました。

2/20 9:28

無生野BSから登山口むかうところ。
今日はいい天気になりそうです。

2/20 9:33

ここから林道に入ります。

2/20 9:55

林道終点で。
お奨めの直登ルートを行くこととしました。

2/20 9:55

沢（涸れてました）の対岸、小さい崩れを越えたところに、取付きの表示があります。

2/20 9:59

地図にはありませんが、踏み跡も明瞭で、随所に案内標識があります。（ただ急です！）

2/20 10:06

こんな標識もポツポツ。

2/20 10:17

2/20 11:07

棚ノ入（サンショ平）に到着。登山道に合流します。

2/20 11:12

赤鞍ヶ岳手前の崩壊地。

2/20 11:33

もうすぐ山頂

2/20 11:40

2/20 11:41

林越しに富士山が見えます。

2/20 11:43

2/20 11:44

うまく撮れませんでしたが、見事な富士山でした。

2/20 12:14

棚ノ入に戻り雛鶴峠を目指します。

2/20 12:14

急に指導標を見かけなくなりましたが、道ははっきりしてました。

2/20 12:17

赤鞍ヶ岳

2/20 12:17

明るく歩き易い稜線です。

2/20 12:31

2/20 12:31

2/20 12:56

これから向かう高畑山への稜線。
スカイラインは小金沢から南大菩薩。

2/20 13:11

急に立派な道標が現れました。（日向舟）

2/20 13:11

2/20 13:20

正面奥が高畑山

2/20 13:29

雛鶴峠

2/20 13:36

鉄塔下
いよいよ藪かと思いましたが、道はしっかりしてます。

2/20 13:37

鉄塔下から
三つ峠山

2/20 14:47

高畑山
逆光で富士山が写らない

2/20 14:48

2/20 15:06

小篠への下りから、倉岳山

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

kyosai103

久し振りの上野原駅は、バスターミナルが南口の広い場所に移ってすっかりきれいになっていました。以前、狭いスペースで大型バスをみずすましのようにクルクルと回し、さばいているのも見ていて飽きなかったのですが・・・

無生野行きのバス停に並んだのは4名。ハイカーは3名。1名は阿夫利山にでもいくのか、終点まで乗ったのは2名のみ。その方は高倉山を目指すとの事。

集落を抜け林道の終点から直登ルートに取り付く。当初は地図の沢沿いのルートを行くつもりだったのだが、akiyamasanpoさんの記録を参考にさせていただきました。
ルートは急ですが、よく踏まれ、手作りの指導標も要所に設置され安心して歩けました。
棚ノ入からは登山道に合流しますが、赤鞍ヶ岳への道は急でずり落ちそうです。急ですが、感じのいい樹林の道でした。また気にしていた崩壊地も、虎ロープで注意喚起されてます。

赤鞍ヶ岳の山頂からは、富士山が正面に見えるのですが、樹林に囲まれちょっと残念。山頂では4名が寛いでいました。小生は先が気になるため早々に出発します。

棚ノ入に戻り、雛鶴峠を目指します。雛鶴峠までの道は、まさにプロムナード。木の間越しながら、大菩薩から三つ峠山,白く霞んで見えるのは南アルプスか？

高岩からは大きくはないとはいえ急なアップダウンが、そして高畑山直下の急坂に喘いでいると、赤鞍ヶ岳の登りですれ違ったお二人と又スライドしました、ほぼ同じコースを歩いていたようです。

もしかしたら、下山はヘッドランプの世話になるかと危惧していましたが、高畑山に15時。何とか間に合いました。