記録ID: 294233
全員に公開
キャンプ等、その他
オセアニア
マウナ・ケア山（参加ツアーの車で頂上まで登坂）
2013年04月29日(月) [日帰り]
Link_tr
その他14人
体力度
10
2〜3泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 05:26
- 距離
- 194km
- 登り
- 5,093m
- 下り
- 5,097m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
15：00 ホテルピックアップ（ザ フェアモント オーキッド ハワイ）
17：00 ビジターセンター着（標高2,800m)
高山病予防のため、1時間休憩＆夕食
18：00 再度ツアーバンにて、登山
19：00頃 山頂(4,200m)着 30分くらいサンセット鑑賞、下山
20：00頃 ビジターセンター付近の天体観測所にて、1時間くらい天体観測
22：00頃 ホテル着
17：00 ビジターセンター着（標高2,800m)
高山病予防のため、1時間休憩＆夕食
18：00 再度ツアーバンにて、登山
19：00頃 山頂(4,200m)着 30分くらいサンセット鑑賞、下山
20：00頃 ビジターセンター付近の天体観測所にて、1時間くらい天体観測
22：00頃 ホテル着
| 天候 | Mauna Kea Visitor Information Station（オニヅカビジターセンター） http://www.ifa.hawaii.edu/info/vis/ より上、標高3,000〜4,000m付近まで曇り。雲海の上は快晴。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
http://hawaii.gov/koa Mauna Kea Visitor Information Station（オニヅカビジターセンター） http://www.ifa.hawaii.edu/info/vis/ より、アクセス可能。駐車場有。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
・ハワイ島を東西に走るサドルロードからは、舗装が波打つ車道となるが、一般車も通行可能。25マイル（40�辧剖瓩�気づかないほどの緩やかな登坂道が続く。 ・マウナケア・アクセス・ロードへ左折して6マイル（10�辧謀从笋妊咼献拭璽札鵐拭爾悄�マウナケア・アクセス・ロードは傾斜が厳しくなる。 ・ビジターセンター（駐車場有）から上部への車のアクセスは、未舗装の道になるため、4駆の車高が高い車ではないと走行が厳しい。（現地の通常レンタカーでは保険対象外） |
写真
山頂ツアー用の基本装備。中にT-シャツ1枚、他にアウターとして、薄手のジャケットとシャツ計2枚を携行。標高に合わせて重ね着をした。
山頂では、ツアーで膝まであるロングで厚手のダウンジャケットと手袋を貸してくれるので、4,200mといえど、さほど大がかりな装備は必要なし。
拍手4/29 13:41
山頂ツアー用の基本装備。
中にT-シャツ1枚、他にアウターとして、薄手のジャケットとシャツ計2枚を携行。標高に合わせて重ね着をした。
山頂では、ツアーで膝まであるロングで厚手のダウンジャケットと手袋を貸してくれるので、4,200mといえど、さほど大がかりな装備は必要なし。
中にT-シャツ1枚、他にアウターとして、薄手のジャケットとシャツ計2枚を携行。標高に合わせて重ね着をした。
山頂では、ツアーで膝まであるロングで厚手のダウンジャケットと手袋を貸してくれるので、4,200mといえど、さほど大がかりな装備は必要なし。
1時間近く同じような1本道を東進する。山頂は標高の高さゆえ雲一つないとの話だが、中腹はずっと雲がかかっていた。
ツアー途中高山病対策のため、休憩をはさむ。なだらかだが、この地点でも標高1,000m超。
ビジターセンターでの風景。写真右奥がマウナケア山。徒歩での登山道らしきものも見えた。ここで1時間の休憩と食事。
頂上へ向かって本格的に防寒が必要になるので、装備を整える。
カメラのバッテリーが寒さで機能しなくなるらしいとのことで、ここで携帯カイロを準備するが、その後特にバッテリー対策せず普通に撮影はできた。
ビジターセンターでの風景。写真右奥がマウナケア山。徒歩での登山道らしきものも見えた。
ここで1時間の休憩と食事。
頂上へ向かって本格的に防寒が必要になるので、装備を整える。
カメラのバッテリーが寒さで機能しなくなるらしいとのことで、ここで携帯カイロを準備するが、その後特にバッテリー対策せず普通に撮影はできた。
ここで1時間の休憩と食事。
頂上へ向かって本格的に防寒が必要になるので、装備を整える。
カメラのバッテリーが寒さで機能しなくなるらしいとのことで、ここで携帯カイロを準備するが、その後特にバッテリー対策せず普通に撮影はできた。
ビジターセンターにて、夕食を取る。ツアーで用意された幕の内弁当。標高2,800mなので非常に寒く震えながら食す。セットのインスタントみそ汁がありがたい。
4/29 17:01
ビジターセンターにて、夕食を取る。ツアーで用意された幕の内弁当。標高2,800mなので非常に寒く震えながら食す。セットのインスタントみそ汁がありがたい。
ハワイ島コナ出身、スペースシャトルのチャレンジャー号の事故で亡くなったエリソン・ショージ・オニヅカ氏の石碑。
GOOGLE MAPにて位置を確認。国内よりレンタルしたWI-FIルータが、ビジターセンター付近でも電波を受信できていた。
ビジターセンターより上部は、未舗装のオフロードとなる。標高3,000m付近と思われるあたりになると雲の上に出て、晴れ渡る。
見渡す限りの雲海。
頂上付近では、高山病予防のため、ツアーのバンの車速を落として徐行するも、空気が薄く、呼吸がしずらいことを実感する。
頂上付近では、高山病予防のため、ツアーのバンの車速を落として徐行するも、空気が薄く、呼吸がしずらいことを実感する。
山頂付近到着。
標高の高さゆえ、最良の天体観測地として、各国のマウナケア天文台群が見える。
標高の高さゆえ、最良の天体観測地として、各国のマウナケア天文台群が見える。
CANON EOS KISS X5 +TAMRON AF18-200mm F/3.5-6.3 XR Di II LDで夕日を撮影。レンズは、広角から望遠まで一本で撮影でき、レンズ交換の必要がないため、旅行前に用意した。非常に重宝。
CANON EOS KISS X5 +TAMRON AF18-200mm F/3.5-6.3 XR Di II LDで夕日を撮影。レンズは、広角から望遠まで一本で撮影でき、レンズ交換の必要がないため、旅行前に用意した。非常に重宝。
ガイドの方が、雲海が発生しているときにたまに"エンジェルウィング"という形状の雲がまれに現れるとの話であったが、中央右下よりのものがそうであろうか。
ガイドの方が、雲海が発生しているときにたまに"エンジェルウィング"という形状の雲がまれに現れるとの話であったが、中央右下よりのものがそうであろうか。
感想
バンで頂上まで移動するツアーへ参加での登頂ですが、備忘と参考のため掲載します。
4,200mの山頂に車で4時間ほどで気軽に行けて、素晴らしい眺望を体験できました。
レンタカーを借りれば、ワイコロアビレッジ地区から登山道となるビジターセンターまで2時間ほどで行くことができ、半日もあればビジターセンターから山頂の往復も可能なようなので、機会があれば、今度は自身の足での登頂にチャレンジしてみたいと思いました。
雲海に沈むサンセットはまさに圧巻です。
山頂のサンセットの素晴らしさはさることながら、ビジターセンター付近での天体観測は、天候にも恵まれ、たまたま、月光のないベストな状況で見ることができ、まさに息を呑むような満点の星空も満喫できました。
南十字星やくっきりと見える天の川など、標高の高さから晴天日がおおく、澄み渡った星空がみられるのもこの地ならではなので、ツアーの関係上ままならなかった星空写真に次回行くときは挑みたいです。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：2607人
拍手
コメント
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録するこの記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
いいねした人