久渡寺山③ 沢の道→イヌワシの道→岩落山→カモシカ道の西尾根下山→久渡寺山→中尾根→編笠林道

2021年02月21日(日) [日帰り]

• GPS: 06:17
• 距離: 9.4km
• 登り: 1,010m
• 下り: 1,008m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:02
• 休憩: 0:15
• 合計: 6:17

9:18 こどもの森駐車場
9:23 9:24 ビジターセンター
9:30 9:30 ミス久渡寺観音像分岐
9:36 9:37 国見台
9:45 9:50 ミス久渡寺観音像分岐
11:28 11:31 岩落山カモシカの道分岐
11:58 12:02 カモシカの道分岐
14:17 14:20 久渡寺山
15:35 15:36 こどもの森駐車場
15:37 ゴール地点

天候

曇、時々日差しも

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

久渡寺山登り３回目。今まで歩いていないルートを組み込んだ。イヌワシの道登り・カモシカの道下山・下の登山道からの久渡寺山・編笠林道への中尾根経由の下り。
久渡寺山③ 沢の道→イヌワシの道→岩落山→カモシカ道の西尾根下山→久渡寺山→中尾根→編笠林道
御神木〜久渡寺山山頂間の足跡のルートデータにトラブル発生

写真

2/21 8:48

久渡寺に向かう車道から、久渡寺山は薄いガスの中。自転車道スタート地点手前から。

2/21 9:23

センター前を通過。

2/21 9:24

⛩No.1

2/21 9:27

久渡寺への車道から久渡寺境内に向かう。今日はまだ山頂へ向かうトーレスはありません。

2/21 9:32

久渡寺本殿前を通過。

2/21 9:33

階段上から階段下を見下ろす。

2/21 9:34

新しい案内板。本堂・観音堂　お守り 御朱印の案内もある。

2/21 9:34

観音堂は、階段上の更に階段上ですね。さすが、津軽三十三ヶ寺巡礼一番札所。

2/21 9:36

境内には色々なお堂や祠があります。寺なのに⛩も？。

2/21 9:38

大きな白亜の観音像。制作者は村上文雄先生ですよ。芸術作品です。

2/21 9:39

真新しい「 聖観音」の額。観音堂も額も輝いてる。

2/21 9:48

今日もアイドル観音 ミス久渡寺観音像にごあいさつ。

2/21 9:49

沢の道→イヌワシの道→岩落山の向かう。沢に降ります。

2/21 9:50

境内から岩落山までは、モーレスはありません。ガックリ。ラッセルで〜す。

2/21 9:54

ラッセルで沢に向かう。

2/21 10:04

林道手前の沢渡り、こんな状況。装備が濡れるとこぶが付くから気を使う。

2/21 10:05

ここは、沢の道と林道の交差点。沢には砂防堰堤があります。

2/21 10:05

林道歩きです。薄いトーレスあり。

2/21 10:06

沢の道分岐点。林道奥がダム方面。ミス久渡寺観音像から17分経過。

2/21 10:09

林道をイヌワシの道に向かう。トーレスを振り返る。

2/21 10:11

林道からイヌワシの道経由で岩落山山頂に向かう。1.3km 沢の道から5分経過

2/21 10:31

夏道の柵が顔を出している。目指す岩落山が画像上に。

2/21 10:35

林道風で斜度はないのだが、雪が深く重い。

2/21 10:46

岩落山山頂0.7km 。半分くらいだ。斜度が緩い割にはキツイ。雪が深い。

2/21 10:58

ルートを振り返る。

2/21 11:04

尾根にたどり着いた。雪質がガラリと変わる。岩落山が正面である。まだ先だ。

2/21 11:07

右隣りの尾根（ライオン岩へのルート）が近づいてきた。

2/21 11:13

夏道の階段が出現してきた。尾根筋なので雪が薄い。が、斜度が増している。

2/21 11:20

近場の久渡寺に向かう道路がはっきりの確認できる。

2/21 11:29

目標地点の岩落山山頂に到達だ。久渡寺への太陽の道トーレスもありません。（久渡寺に登ったら、ここ岩落山に向かったトーレスはあった）

2/21 11:29

ライオン岩へのトーレスはありません。薄いもの際ありません。

2/21 11:29

林道へ下山です。

2/21 11:30

センター主催月例会の団体さんの下山した跡です。どれくらいの人数だろうかな？　イヌワシの道70分経過。

2/21 11:32

団体さんの登って来たトーレスを借用しての下山です。

2/21 11:45

隣り尾根を団体さんが下山中です。賑やかな話声が聞こえます。カモシカの道（サバイバルの道）を下山中です。

2/21 11:45

アップで。不鮮明だが。団体さんの登った尾根モーレスを下山中。ありがとうございました。

2/21 11:54

林道への出口です。下山ルートを振り返っる。

2/21 11:54

林道に出ました。山頂から24分経過。

2/21 11:57

団体さんが下山中です。カモシカの道登山口の手前です。

2/21 12:02

ここが、岩落山カモシカの道登山口標柱です。

2/21 12:02

カモシカの道登山口。

2/21 12:12

⛩No.2。ここから斜度が増す。エネルギーを補給。

2/21 12:13

市内の展望。梵珠山はガスの中。

2/21 12:25

トーレスはこんな感じ。

2/21 12:32

⛩を潜り、登って来た。⛩越しの展望も良い。

2/21 12:54

こんな感じの登山道を高度を上げていきます。実は、雪道の斜面歩きはキツイ。

2/21 13:06

沢渡りの地点近くですが、前方の雪面が大きく崩れている。雪崩れの兆候が。びびる。

2/21 13:06

太めの木側経由の方向に進む。御神木への立ち寄りのねらいもあります。

2/21 13:16

立木側の急登を登るが、雪が深い。キツイ。

2/21 13:41

ついに、御神木に到達。前回は上から。今回は下からです。

2/21 13:52

御神木をバックに自撮り。

2/21 14:00

何本も枝分かれしているんだ。雪に隠れている姿も確認してみたいなぁ。センターの行事でも案内したとか。

2/21 14:00

山頂に向かいます。トーレスが付いているので安心感がある。

2/21 14:15

おお〜。山頂だ。

2/21 14:17

岩落山方面へのスノーシューのトーレスあり。

2/21 14:17

山頂の⛩・⛩・祠　ついパシャリ。

2/21 14:18

お参りします。

2/21 14:20

山頂からの展開。梵珠山界隈はぼんやり。

2/21 14:21

岩木山のスキー場が識別できる。その上はぼんやり。

2/21 14:22

山頂を振り返る。トーレスがしっかりしている。

2/21 14:37

岩落山です。山と現在地から、ここの高度が推定できます。

2/21 14:37

大鰐スキー場も見える。

2/21 14:47

東尾根（右）と中西尾根（左）の分岐点。左に向かう。

2/21 14:51

中尾根（右）と西尾根（左）の分岐点です。中尾根に向かう。スノーシューで登ってきたトーレスあり。

2/21 15:03

中尾根下山中。登って来たひとりのトーレスです。

2/21 15:09

新しく作られた作業道を下ります。真っ直ぐた。

2/21 15:14

林道に到着。ミラーでの自撮りです。

2/21 15:14

左カーブが編笠林道。右直線が中尾根ルート（下りて来た方向）

2/21 15:16

山頂への中尾根ルートの林道の出口の再確認です。左カーブとミラーが目印ですね。

2/21 15:17

編笠林道から久渡寺山山頂の確認できるという作業道は特別な場所です。

2/21 15:24

「 土渕川源流の地」標柱に立ち寄りしました。登ったトーレスひとり。

2/21 15:25

西尾根の沢（源流）の水量はこんな感じ。

2/21 15:29

左が久渡寺への車道。編笠林道の除雪はここまで。

2/21 15:50

おまけ①.自転車道は除雪され、足跡もある。この川は土渕川です。

2/21 15:49

おまけ②.源流とくらべて、土渕川の水量は普通の川のようだ。

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

感想

yat55yama

岩落山からの下山ルートをカモシカの道を予定していたが、団体さんのしっかりしたトーレスを借用してカモシカの道の西側尾根を初めて歩いた。（ありがとうございました）。久渡寺山への下からのルートが雪崩の危険性あると言われているので、緊張感を持って歩いた。沢越えからの久渡寺山の急登は立木側を選んで歩いたが、斜度と雪でキツイ。御神木に立ち寄れた。二度目である。編笠林道への下山は、今回、中尾根経由でしたが、マーカーもしっかりつけられている。斜度もまあまあ。新規の作業道が歩き易しかった。林道からの分岐点も分かり易い。登山者との出会いは岩落山下山時にシニアの二人組と団体さんの下山以下は、ひとり旅でした。岩落山と久渡寺山の下山以外はラッセルでした。