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Yamareco

記録ID: 2951362
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

第一駐車場から女体山(筑波山)、梅林は見頃

2021年02月23日(火) [日帰り]
 - 拍手
dappe0409 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:42
距離
10.4km
登り
829m
下り
813m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:41
休憩
2:00
合計
6:41
10:10
10:15
12
10:35
10:36
57
11:33
11:45
18
12:03
12:13
0
12:13
12:13
8
12:21
12:56
11
昼食休憩場
13:07
13:16
26
13:42
13:45
29
14:14
14:25
30
14:55
14:56
8
15:04
15:04
4
15:08
15:09
9
15:18
15:18
16
15:34
15:58
12
16:11
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
梅祭りはやっていませんが、梅林駐車場も500円です。
誘導員がいます。
コース状況/
危険箇所等
今日の蛇紋岩は滑りませんでした。
山道は狭い場所があり、譲り合いが必要です。
第一駐車場からスタートして、ゲートの所まで来た。
3色の梅が出迎えてくれる。
1
第一駐車場からスタートして、ゲートの所まで来た。
3色の梅が出迎えてくれる。
梅祭りはやっていないが、それなりの人出はある。
1
梅祭りはやっていないが、それなりの人出はある。
梅林に向かう途中の道沿いの白梅。
6
梅林に向かう途中の道沿いの白梅。
そして梅林。
赤も白も沢山咲いている。
3
そして梅林。
赤も白も沢山咲いている。
八重の紅梅。
紅梅は終わりがけかと思っていたが、まだまだ見頃の木が多い。
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八重の紅梅。
紅梅は終わりがけかと思っていたが、まだまだ見頃の木が多い。
白梅も一気に咲いたのか?
中には強めの風で花弁を散らす木もある。
2
白梅も一気に咲いたのか?
中には強めの風で花弁を散らす木もある。
薄ピンク。
白梅を見下ろす。
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白梅を見下ろす。
緑萼梅は最盛期を過ぎていた。
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緑萼梅は最盛期を過ぎていた。
綺麗な花もあるにはある。
2
綺麗な花もあるにはある。
ロウバイは、流石にお疲れの様子。
6
ロウバイは、流石にお疲れの様子。
これは色が濃い。
3
これは色が濃い。
四阿に向かう。
途中にオオイヌノフグリ。
1
途中にオオイヌノフグリ。
人数制限がかかっているが、出入りは自由。
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人数制限がかかっているが、出入りは自由。
四阿から南西方向。
1
四阿から南西方向。
肉眼では、富士山が極薄く見えていた。
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肉眼では、富士山が極薄く見えていた。
南東方向。
筑波山に向かう。
1
南東方向。
筑波山に向かう。
バリルートが進入禁止になっていた。
今日はここから登る予定ではないが、今後使えないとすると、筑波山に来る機会が減るなぁ。
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バリルートが進入禁止になっていた。
今日はここから登る予定ではないが、今後使えないとすると、筑波山に来る機会が減るなぁ。
見事な青空。
ツバキが満開。
落花も多い。
ツバキが満開。
落花も多い。
久しぶりに、御幸ヶ原コースで登っていく。
1
久しぶりに、御幸ヶ原コースで登っていく。
アオキの実。
黙々と歩いて、ケーブルカーのすれ違い地点。
便数が少ないのか、ここまで一度もケーブルカーの音を聞いていないので、来るのを待たずに先へ進む。
2021年02月23日 11:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/23 11:16
黙々と歩いて、ケーブルカーのすれ違い地点。
便数が少ないのか、ここまで一度もケーブルカーの音を聞いていないので、来るのを待たずに先へ進む。
10分後くらいに、ケーブルカーの音が。
木々の隙間からケーブルカーが見えた。
2021年02月23日 11:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/23 11:25
10分後くらいに、ケーブルカーの音が。
木々の隙間からケーブルカーが見えた。
男女川水源近くで小休止。
2021年02月23日 11:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/23 11:35
男女川水源近くで小休止。
ピッチの細かい階段を上っていく。
進むにつれ、風の音が大きくなってく。
それでも山道はそよ風。
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ピッチの細かい階段を上っていく。
進むにつれ、風の音が大きくなってく。
それでも山道はそよ風。
御幸ヶ原に到着。
ここは強風、時々爆風。
砂埃は立つし、一度体を持っていかれそうにさえなる。
御幸ヶ原に到着。
ここは強風、時々爆風。
砂埃は立つし、一度体を持っていかれそうにさえなる。
強風に耐えながら、日光連山を撮影。
雲が多そう。
高原山はさらに見えない。
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強風に耐えながら、日光連山を撮影。
雲が多そう。
高原山はさらに見えない。
女体山に向かい樹林帯に入ると、上空の風音は凄いままだが、あまり風を感じなくなる。
適当な場所で昼食休憩。
近くに、カタクリの葉が1枚だけ出ていた。
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女体山に向かい樹林帯に入ると、上空の風音は凄いままだが、あまり風を感じなくなる。
適当な場所で昼食休憩。
近くに、カタクリの葉が1枚だけ出ていた。
休憩後、女体山に歩を進める。
人が少ないので、ガマの口に向かって投石。
2個目で入った。
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休憩後、女体山に歩を進める。
人が少ないので、ガマの口に向かって投石。
2個目で入った。
女体山に登頂。
御幸ヶ原ほどではないが、風が強い。
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女体山に登頂。
御幸ヶ原ほどではないが、風が強い。
人は結構いる。
南西方向。
霞んでいるなぁ。
南西方向。
霞んでいるなぁ。
南東方向。
霞ヶ浦くらいは見える。
下山を開始する。
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南東方向。
霞ヶ浦くらいは見える。
下山を開始する。
下山路としては嫌いな白雲橋コースを、久しぶりに使う。
このテカっている蛇紋岩が嫌いなんだよね(汗)。
今日は完全にドライで、読み通り滑らない。
下山路としては嫌いな白雲橋コースを、久しぶりに使う。
このテカっている蛇紋岩が嫌いなんだよね(汗)。
今日は完全にドライで、読み通り滑らない。
ロープウェイは動いている。
こちら側の風は大したことが無いようだ。
ロープウェイは動いている。
こちら側の風は大したことが無いようだ。
弁慶七戻り。
カメラのレンズにゴミが入っているようで、変に光ってしまう。
弁慶七戻り。
カメラのレンズにゴミが入っているようで、変に光ってしまう。
弁慶茶屋跡から女体山。
まだ人は多いようだ。
弁慶茶屋跡から女体山。
まだ人は多いようだ。
たまにはつつじヶ丘を目指してみる。
このルートは、アオキが多い・・・というかアオキの森って感じ。
たまにはつつじヶ丘を目指してみる。
このルートは、アオキが多い・・・というかアオキの森って感じ。
もうすぐつつじヶ丘。
車はそれほど多くないように見える。
もうすぐつつじヶ丘。
車はそれほど多くないように見える。
迎場コースへ。
忘れていたが、階段ばかりの道だった。
膝に悪い。
こんなに整備せず、土の道で十分なのに・・・と思ってしまう。
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忘れていたが、階段ばかりの道だった。
膝に悪い。
こんなに整備せず、土の道で十分なのに・・・と思ってしまう。
白雲橋コースに合流。
この先も階段。
2021年02月23日 14:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/23 14:55
白雲橋コースに合流。
この先も階段。
筑波山神社まで戻ってきた。
いつもより、人は少ないように見える。
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筑波山神社まで戻ってきた。
いつもより、人は少ないように見える。
再度梅林へ。
午前中より人が少ないので、扇橋でコーヒーブレイク。
風はやや強いが、この場所は風を凌げる。
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再度梅林へ。
午前中より人が少ないので、扇橋でコーヒーブレイク。
風はやや強いが、この場所は風を凌げる。
光の具合が変わり、午前中とはまた違った景色。
光の具合が変わり、午前中とはまた違った景色。
バックが青いと映える。
一日中晴天で良かった。
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バックが青いと映える。
一日中晴天で良かった。
これだけ蕾があれば、紅梅でさえもう少しの間は楽しめそう。
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これだけ蕾があれば、紅梅でさえもう少しの間は楽しめそう。
広場にマンサク。
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広場にマンサク。
サンシュユもあった。
このあと車道を歩いてゴール。
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サンシュユもあった。
このあと車道を歩いてゴール。

感想

ようやく特別警戒が緩和されたので、毎年恒例の筑波山梅林散策に行って来ました。

梅林は、見頃と言っていい状態でしょうか。
思っていたよりも良い状態の紅梅が多く、白梅もまだまだ蕾を残していました。
ピーク過ぎの木もありますが、もうしばらくは楽しめそうです。

登山の方は、いつものようにあまり見るものがない登山道を、黙々と歩いてきました。
登山道には多くの人がいましたが、マスクをしている人がほとんどでした。
御幸ヶ原に着くと爆風で、砂埃が顔に当たって痛い!
ずっと凄い風音でしたが、樹林帯ではその影響が少なかったのは幸いでした。

それにしても、梅林近くからのバリルートが進入禁止になっているとは。
植生を守るということには賛成ですが・・・
ちょっと残念です。

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技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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