東海自然歩道 上半田川転回場バス停〜雲興寺
- GPS
- 05:02
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 618m
- 下り
- 704m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
尾張瀬戸→しなのバスセンター 名鉄バス しなのバスセンター→上半田川転回場バス停 瀬戸コミュニティバス 【帰り】 赤津→尾張瀬戸 名鉄バス |
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されている。 白岩の里と岩巣山の間崩落のため迂回路あり ねむの森の先は歩行者も含めて通行止め(2021年3月26日まで) |
その他周辺情報 | 東海自然歩道 全般的に休憩所およびトイレが充実 瀬戸の大滝 休憩所が整備されている 雲興寺 古刹の佇まい |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
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感想
東海自然歩道赤線つなぎ&トレーニング。
公共交通機関のみだと限界はあるが、せめて、比較的交通機関の豊富な尾張地方(名古屋市を含む愛知県西部)だけでも赤線つなぎができないか試みているところ。
最初は寺前橋から歩く予定だったが、それだと20分くらい舗装道を歩くことになる。できるだけ舗装道をカットしたかったので、終点の上半田川転回場までバスに乗った。赤線がつながらないが…まあ、そこまでこだわらないので。
迷うところはほぼなし。定期的に道標も出てくるし、「東海自然歩道」の看板、休憩所、「自然を大切に」などの注意書きもある。何よりよく整備されており、よく踏まれているので、迷わず歩を進めることができる。
トイレの位置などは、愛知県環境局で配布している「東海自然歩道 愛知県コース」の地図で知ることができる(便利!)。地図はインターネットでも閲覧可。
平日なのですれ違いはほとんどなかったが、岩屋堂に近づくと、人に出会うようになった。クマ出没注意の看板を見たのだが、この辺りでも出るのだろうか。熊鈴を付けている人は複数いた。
岩巣山は分岐から往復30分。展望がないが、途中、西側が開けるところがあり、名古屋市街を臨むことができる。元岩巣の方はなかなかの展望。ただの休憩所だと思っていたのに、上に登る道があるので行ってみたら、天然の展望台!後で調べたら、そこが元岩巣だった。以前は通り過ぎてしまった…。
天気が良かったので中央アルプスから御嶽、白山までよく見えた。これが見られただけでも来た甲斐がある。トレーニング(歩くだけ)といえど、ご褒美は必要。
岩屋堂近くの瀬戸大滝は初めて行った。大きくはないが、水が落ちるさまを見ていると飽きない。虹が出ていたのも良い。ベンチがしつらえてありゆっくりできる。時間があれば岩屋堂も見学しようかと思ったが、以前行ったことがあるし、バスの時間が気になるので先を急ぐ。
雲興寺はひっそりとしていた。ここの佇まいも良い。整然として、風格があり、静か。人があまりいないのも良い(そういう時間帯だったかも)。帰り道でタンポポとイヌフグリを見つけた。春だね。
結局、予定よりもだいぶ早く赤津バス停に到着。と言っても、おそらく平均時間くらい。休憩もあまり取らずに歩いたせいか、帰りのバスでは爆睡して終点(尾張瀬戸駅)で運転手さんに起こされた。尾張瀬戸駅は藤井聡太君の応援一色。さすが地元。
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