記録ID: 2953693
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無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈
前鬼〜釈迦岳〜八経ヶ岳〜弥山〜阿弥陀森〜柏木道
2021年04月30日(金) 〜
2021年05月04日(火)
- GPS
- 35:18
- 距離
- 42.9km
- 登り
- 3,758m
- 下り
- 4,209m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:14
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 8:22
2日目
- 山行
- 6:20
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 6:44
3日目
- 山行
- 3:14
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 3:35
4日目
- 山行
- 8:57
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 10:12
15:04
柏木道登山口(朝日舘泊)
5日目
- 山行
- 4:10
- 休憩
- 1:47
- 合計
- 5:57
【1日目】「小仲坊」まで川上タクシー利用。「小仲坊」から上がるとすぐに、左へ沢を渡る。後は、「赤色などのテープ」の印を見逃さないように道をひたすら上る。「小仲坊」は標高800m、「二つ石」(釈迦岳遥拝所)1300m、「太古の辻」1520mぐらい「深仙宿」1500m、「釈迦岳」1799m(標高差1000m上がる)釈迦岳山頂後は、アスレチック。「両界分け」は段が高すぎ足が届かない。孔雀岳を過ぎた所あたりはラン科の植物が群生し、いい感じの道。2日目は「9時頃から雨」の予報だったので、この日は進めるだけ進む。
【2日目】とにかく弥山小屋まで急ぐ。「八経」あたりから雨、そしてひょうが強風で痛い!昼前に「弥山小屋」へ。午後は大粒のひょうがふる。気温下がる。「順峯」をしてわかったことは、「逆」より「順」の方がのぼりが多くてきつい。「釈迦岳」からいったん高度はさがるものの、「仏生岳」」からは、全体が1900mの「八経」にむかい上り。そして、1800m「弥山」。
【3日目】今日も「雪」の予報だったので、「行者環小屋」まで進むことに。小屋には昼前に着く。
【4日目】晴天。雪道。樹氷。「行者かえし小屋」から「大普賢岳」まで連続鎖等の上り、また木梯子の1段目に足届かない…!「大普賢岳」の眺望が良かった。
【5日目】前鬼うら行場に挑戦。「垢離取場」は午前中が太陽の日差しが入りエメラルドグリーンがきれい。わたるにはここより少し下へ岩場を下り、対岸へ膝までつかりながら渡る。帰りは、「垢離取場」を泳いで渡るものの、水冷たすぎ!
【2日目】とにかく弥山小屋まで急ぐ。「八経」あたりから雨、そしてひょうが強風で痛い!昼前に「弥山小屋」へ。午後は大粒のひょうがふる。気温下がる。「順峯」をしてわかったことは、「逆」より「順」の方がのぼりが多くてきつい。「釈迦岳」からいったん高度はさがるものの、「仏生岳」」からは、全体が1900mの「八経」にむかい上り。そして、1800m「弥山」。
【3日目】今日も「雪」の予報だったので、「行者環小屋」まで進むことに。小屋には昼前に着く。
【4日目】晴天。雪道。樹氷。「行者かえし小屋」から「大普賢岳」まで連続鎖等の上り、また木梯子の1段目に足届かない…!「大普賢岳」の眺望が良かった。
【5日目】前鬼うら行場に挑戦。「垢離取場」は午前中が太陽の日差しが入りエメラルドグリーンがきれい。わたるにはここより少し下へ岩場を下り、対岸へ膝までつかりながら渡る。帰りは、「垢離取場」を泳いで渡るものの、水冷たすぎ!
天候 | 2日目昼前からひょう強風、3日目昼から雪、後は晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
強風や雪は、小屋内でやり過ごし、晴天の時に移動する。小屋ではマスク着用。 |
その他周辺情報 | 山は年々荒れていく感じがする。倒木や崩落道など。 |
感想
目的その1「晴天の釈迦如来像」撮影できた。
その2全行程歩けた。
その3「大普賢岳」から、ほぼ全山見渡せた。
その4「前鬼うら行場」「千手の滝」まで行けた!
おまけその他もろもろ!!!
関わっていただいた方たちと山々の自然と天空の気候にひたすら感謝。
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