山歩会 城山 上畑敷島大神登山口〜のマイナールート 岡垣町

2021年02月25日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 2.1km
• 登り: 258m
• 下り: 245m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:50
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:00

9:20 敷島神社 登山口
10:10 10:10 縦走路 合流点
10:20 10:30 城山
10:40 10:40 北東尾根 分 岐
11:20 敷島神社 登山口

・下山後　登山口の休憩スポットで昼食😊

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・敷島稲荷大神　敷地　に4〜5台駐車可能　🚻ナシ

コース状況／危険箇所等

●登り＝神社南西谷のマイナー道（地図上破線）　古道跡
　・最深部の砂防ダム迄舗装林道　以後登山道は・道標・目印なし　
　・最深部は　一番右の枯れ沢の　右岸側を登り詰める　倒木多数あり
　・ルートは地図上の破線通り　GPSで縦走路へ登り詰める　
💀現在は登山道としては　お勧め出来ないルートでした
💀雨の日や雨後は　沢や急登の土壌は滑り易い　
　・縦走路から10分程で　城山山頂
●下山＝神社裏　北東尾根ルート　登山道+道標・目印なし
　・山頂〜境界尾根分岐（H320m付近）赤テープ目印〜北尾根で下山
　💀北東尾根下山時・H250 m・H200m付近の2ヶ所は　道迷いに注意
　・下山尾根麓は竹林筍畑の為　右下の破線林道へ獣道で下山　

写真

2/25 9:17

敷島稲荷大神
　岡垣上畑登山口にあり、出発地点です

2/25 9:19

神社南西谷のマイナー道　入口
　神社の手前を入ります

2/25 9:23

舗装林道　竹が倒れています

2/25 9:26

倒木もあります

2/25 9:31

渡渉
　右岸へ

2/25 9:33

登ります

2/25 9:46

枯れ沢右岸の竹林の中を登ります
　竹が太い

2/25 9:47

あちこちに筍を掘った穴があります
　猪の仕業？

2/25 9:54

急登のガレ場
　足場が悪く登るのが大変

2/25 10:09

大きな穴　ヌタ場
　

2/25 10:10

縦走路が見えて来ました
　もう少しだ　見えてくると元気が出る

2/25 10:11

縦走路合流点の目印
　右前方スダジイの木の前に
　「枯木落下注意」の看板あり　山頂まで200m

2/25 10:11

縦走路の合流点
　大木(ノグルミ）の北側に出ました
　縦走路は楽です

2/25 10:19

城山山頂
　宗像大島が見え、白島・蓋井島、英彦山がぼんやり見えたが、沖ノ島は見えず　気温7.4度C

2/25 10:28

山頂に咲く水仙の花
　ひっそり咲いていて今まで気づかなかった

2/25 10:36

北東尾根下山ルートの目印
　岡垣上畑登山道　山頂から0.3kmの道標
　の左前方

2/25 10:36

北東尾根下山ルートの目印
　倒木の先を左へ下ります
付近に赤テープ有

2/25 10:37

縦走路から下山ルートを見下ろした模様
　尾根伝いで初めは歩き易かった

2/25 10:42

掘割の跡？

2/25 10:51

北東尾根ルートの大木

2/25 10:52

目印等なくGPSを頼りに下山します

2/25 10:58

少し東側に下りて来ていたようで西側へ向かいます

2/25 11:01

杉の中を下ります

2/25 11:09

竹林で登山道が近い

2/25 11:10

竹林に動物侵入防止柵あり
　中に入らないように離れて下山します

2/25 11:12

岡垣上畑登山道に出ました
　下山道を振り返った模様

2/25 11:13

岡垣上畑登山道　登山口方向の模様
　ゴールが近い

2/25 11:14

岡垣上畑登山道　
　入口に「車両通行止め」の立て看板あり
神社上宮道改修工事？

2/25 11:16

敷島稲荷大神　到着

城山、金山をバックに
菜の花とホトケノザが綺麗でした

撮影機器：

サイバーショット DSC-W30 SONY

装備

個人装備

●食料品＝ 行動食 飲料水（スポＤ×１ 真水×１） ●読　図＝ 計画書 筆記具 地形図 コンパス ＧＰＳ ●装備品＝ 携帯電話 時計 カメラ ヘッ電 予備電池 ストック ●非常用＝ ファーストエイドキット 常備薬 保険証 笛 熊鈴 ●防寒雨= レインＷ スパッツ 防寒着

感想

マサ

　天気に恵まれて午前中は晴れていたが、登りの「南西谷ルート」は最深部が急登で足場が悪く登るのが大変で、山頂まで1時間位を要した。
縦走路に出た時にほっとして、登山道は楽だなと感じた。
同じ山でも登山道やルートが違うと異なる表情を見せてくれる。
今日はソロでは登らないコースを経験出来て、同行して頂いたanji-jiさんには感謝します。