和佐又→大普賢岳→和佐又(周回）(2021/2/25)

2021年02月25日(木) [日帰り]

• GPS: 07:30
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,393m
• 下り: 1,490m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:22
• 休憩: 1:28
• 合計: 7:50

7:59 和佐又ヒュッテ
8:15 8:16 和佐又のコル
8:37 8:40 シタンの窟
8:40 8:41 朝日窟
8:46 8:46 日本岳
8:51 8:51 笙の窟
8:56 8:56 鷲の窟
9:16 9:16 石の鼻
9:22 9:30 小普賢岳
10:03 10:11 大普賢岳
10:30 10:30 水太覗
10:39 10:41 弥勒岳
10:58 10:58 サツマコロビ(薩摩転び)
11:05 11:07 国見岳
11:14 11:14 内侍落し(屏風横駈)
11:19 11:25 稚児泊
11:30 11:31 内侍落し(屏風横駈)
11:35 11:49 稚児泊
12:02 12:08 七つ池
12:22 12:22 七曜岳
12:24 12:32 無双洞・和佐又山分岐
13:34 13:36 無双洞
13:40 13:57 水簾滝
14:37 14:44 底無井戸
15:08 15:08 七曜、大普賢分岐
15:39 15:39 和佐又のコル
15:51 和佐又ヒュッテ

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車のみ

コース状況／危険箇所等

残雪が凍ってよく滑り、特にトラバース地点と下り地点また登り地点が非常に滑るので危険です。何回も滑りました。10本爪アイゼン以上が必要です。それとピッケルも必須です。頭上には岩場が多いのでヘルメットもあった方が安心でしょう。。又鉄ばしごに雪が絡み着き非常に足下がおぼつきません。又鎖の有るところもたくさんあります。七曜岳からは無双洞まで激下りで滑り易く、また登山道が不鮮明です。登り返しの無双洞よりは幅の狭いトラバースが砂の流入や枯れ葉で登山道がはっきりせず滑り易いので滑落しやすいです。現に滑落事故がよく有るみたいです。又登りの傾斜がきつく岩場の激登りで、鎖もあり、後半は疲れているので特に気をつけて下さい。このコースは非常にきついコースなのでおすすめ出来ないと思います。

その他周辺情報

洞川温泉

写真

2/25 8:00

和佐又フュッテ登山口より登山開始します。

2/25 8:15

周回の分岐です、まずは大普賢岳より

2/25 8:34

行きなり弥山と行者還岳を望みます。

2/25 8:38

シタンの窟

2/25 8:41

七面山、槍ノ尾ノ頭、釈迦ガ岳方面

2/25 8:45

朝日窟

2/25 8:49

笙の窟

2/25 8:52

鷲の窟　

2/25 8:59

日本岳

2/25 9:08

石ノ鼻

2/25 9:19

雪がカチンコチンに凍って滑って危ない、滑落しそうになりました。最悪です。

2/25 9:20

気温が緩んで又寒くなって雪が凍ってしまっていて滑る滑る💫🏂💨

2/25 9:38

山の稜線が綺麗です。

2/25 9:50

雪が凍っているから恐怖です、滑落しそうになりました。

2/25 9:53

ここもヤバかったですよ！

2/25 10:04

恐々やっと大普賢岳に登頂出来ました。ここからはもう戻るのは絶対に無理です、先に行くしかないです。

2/25 10:04

遠くの山の向こうにはよく見たらかすかに雪景色の山並みが見えます。どこの山並みでしょうか??

2/25 10:05

今日はすごくいい天気で空が最高に綺麗です。

2/25 10:09

稲村ヶ岳と大日山

2/25 10:09

これは山上ヶ岳です。

2/25 10:10

弥山、八経ヶ岳方面

2/25 10:10

観音峰展望台が見れました。

2/25 10:22

大普賢岳の間近な写真。

2/25 10:27

水太覗からの眺望。

2/25 10:42

弥勒岳

2/25 11:04

国見岳

2/25 11:08

行者還岳

2/25 11:09

もう一度弥山方面の眺望

2/25 11:54

普賢兄弟間近で描写、綺麗に写りました。

2/25 12:16

バリゴヤノ頭

2/25 12:17

七曜岳

2/25 12:31

行者還岳

2/25 13:45

水簾の滝

2/25 14:13

岩の直登り、きつかったです、疲れていたので足がガクガクしました。ヤバかったです。

2/25 14:35

まだ続く傾斜のある岩場の鎖、もうだめです。本当に落ちそうです。

2/25 14:40

底無井戸、石を落としましたが音がしなかったです。やっぱり底無しですね？

2/25 15:47

最後のアスファルトの下り、これを下れば登山終了です。もう少しです。

2/25 15:51

帰って来ました、自分の車に、今日も無事に登山できました。感謝です。

撮影機器：

GRATINA KYV48 au 京セラ

感想

masun

今日は休暇だったので山に来ました。大普賢岳は来たことがありましたが周回したことが無かったので周回したのですが大変でした、残雪は凍っているは、傾斜きつい岩場があり鎖があるはもうヘロヘロです、経験は浅いですが一番疲れたような気がします。明日は仕事ですので影響がでないか心配です。