京都 天下峰〜ユウレイ峠〜西醍醐山散策

2021年02月25日(木) [日帰り]

• GPS: 06:11
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,025m
• 下り: 1,023m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 1:56
• 合計: 6:58

距離 14.6km 登り 1,030m 下り 1,049m

9:33 黄檗トンネル
11:10 11:16 天下峰
11:25 11:29 供水峠
11:34 日野岳
11:42 12:11 日野岳パノラマ岩
12:13 12:19 ユウレイ峠
12:55 12:57 西醍醐山
13:32 14:17 上醍醐寺
14:39 西醍醐山
14:51 端山
15:25 15:30 ユウレイ峠
15:33 15:52 日野岳パノラマ岩
16:31 日野誕生院

天候

晴

アクセス

徒歩

コース状況／危険箇所等

醍醐山域は利用者も少なく、台風等自然災害の影響で倒木、崖崩れ等荒れており、地形図上道があっても、通行困難なことが多く、低山ながらもGPSは必須です。

写真

2/25 9:34

スタート地点。黄檗トンネル

2/25 9:42

左はゴルフ場歩きやすい道

2/25 10:09

炭山第2加圧ポンプ場で、宇治カントリー方向の道と合流。

2/25 10:27

さらに登って、日新都カントリーの道路を渡り登山道へ入る。ここらへんから遠望が利き、愛宕山が見える。

2/25 10:28

道も歩きやすい

2/25 10:42

長坂峠方面をめざしていると前方に建物が見え、見とれているうちにここを左へ曲がらなければならないのに直進。だいぶ戻ってきました。

2/25 10:47

手前に六地蔵の町。遠方は小塩山

2/25 10:52

府道をわたり登り口を探すと降りてきた道から伏見方面へ少し行くとたくさんのテープが目立つ登り口がありました。

2/25 10:54

越えてきた山です

2/25 11:11

天下峰　348m

2/25 11:25

供水峠。十字路になっています。直進の日野岳を目指します

2/25 11:27

供水峠振り返っています。

2/25 11:34

日野岳373m

2/25 11:41

パノラマ台。右から愛宕山。小塩山。ポンポン山。天王山。奥に六甲山。

2/25 11:42

うっすら六甲山です。

2/25 12:14

ユーレイ峠

2/25 12:15

ユウレイ峠の札。昨年4月には説明書きの看板があったのですがどこに行ったのでしょう。

2/25 12:30

荒れてます。

2/25 12:56

西醍醐山400m

2/25 12:57

これなら読めます。さてここから上醍醐寺山道までが難関でした。GPSの等高線でアップダウンと尾根、谷を見ながら、藪漕ぎです。

2/25 13:55

開山堂

2/25 13:57

上醍醐時開山堂からの遠景。中央遠方にあべのハルカス

2/25 13:58

中央にうっすらと淡路島？

2/25 14:17

横嶺峠へ抜けたかったのですが、立ち入り禁止の柵があり入れませんでした。やむなく来た道を戻りました。

2/25 14:53

　帰りは、西醍醐山からルートを変え、端山を目指してさらに藪漕ぎです。端山はユウレイ峠の案内標識にありましたが、地図にもなく、途中で出会った方も見つけるの難しいけど行ってみるとのことでした。地形図から高みに目星をつけて登ってみると白テープにかろうじて「ハヤマ」の文字。そもそも端山という山があるのか、そこが本当に端山なのかわかりませんが、一応登りました。

2/25 15:04

端山からユウレイ峠までの下り。けっこう崩れてます。

2/25 15:38

ユウレイ峠からパノラマ台に戻ってきました。
ほっと一息、午後のホットコーヒーで休憩。

2/25 15:49

再度あべのハルカス。六甲山

2/25 15:49

京都西山〜愛宕山

2/25 16:31

日野へ下山。写真は日野誕生院

撮影機器：

SH-M08 SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

感想

yuyu60

緊急事態宣言下で遠出を避け、家の裏山を散策。
朝は寒かったですが、昼頃からポカポカで、遠くを眺めながらの昼ごはん、コーヒータイムは格別。
春も間近で、緊急事態解除後が楽しみです。