北アルプスの眺望と紅葉を！天蓋山

2012年10月21日(日) [日帰り]

• GPS: 05:43
• 距離: 6.8km
• 登り: 596m
• 下り: 586m

コースタイム

8：25　キャンプ場より登山開始
9：10　これより急坂
10：16　雀平
11：06　天蓋山の山頂
12：13　天蓋山の山頂より下山開始
14：08　キャンプ場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高山市上宝町中山から山吹峠をめざし、飛騨市神岡町森茂の山之村キャンプ場到着するルートをお勧め（神岡町からのルートは道が狭いので注意）
キャンプ場に駐車（多数台駐車可能）

コース状況／危険箇所等

登山道は危険箇所なし
駐車場付近にトイレあり
登山ポストあり
水場は登山口と谷川の最初の所にあり

写真

山之村キャンプ場より8人で登山開始。

天蓋山の山頂まで行ってきます。

最初は皆元気に登って生きます。

一番心配なかほるさん。

タケシが先頭。

登山道の脇のせせらぎに岩魚が泳いでました。

ここから急坂ガンバレ！

急坂の途中で一服。

リク・はつめガンバレ！

チカも頑張ってます。

チカの後ろにおばさん3人衆。

タケシ・はつめ・チカは紅葉を眺めながら登る余裕。

エミリーと山の神の後ろに35分遅れてキャンプ場をスタートしたサッチーが追いつく。

サッチーの前のかほるはバテバテでこの後サッチーにリックを持ってもらう。

登山道の脇の紅葉が綺麗。

皆、一生懸命登っています。

子供は元気がいいな〜

救助隊のサッチーはかほるのリックを前に抱えて登っています。さすが山岳救助隊。

素晴らしい紅葉。

土塁跡を通過。

雀平で休憩中のタケシとリク。

雀平でバテバテになったリク。

紅葉のそばではつめとチカが記念撮影。

紅葉のそばで大昔の山ガール（山ばぁばぁ）が記念撮影。

やっぱり綺麗だな。

モミジの紅葉

バテバテのかほると元気印のサッチー。
まだリックはサッチーが持ってます。

お疲れモードのリク。
もう少しで山頂なのでガンバレ！

頂上この先。

山頂付近は沢山の登山者。

登頂おめでとう。

はつめとチカは余裕で登頂。

天蓋山の山頂の標柱は田部井さんが書いた字です。
沢山の登山者が居ます。

天蓋山の山頂から北アルプスの展望。

山頂は大変混雑していましたが、やっと休憩場所を確保。

おばさん3人組みも休憩場所を確保。

休憩中のサッチー・はつめ・チカ・リク＞

タケシとリクとチカの親子。

山頂の紅葉。

大昔の山ガールが記念撮影。

オイラを除いた8人で記念撮影。

元気なグループもぼちぼち下山。

少しバテ気味のタケシ。

下山の時もバテバテのかほる。4

エミリーと山の神の2人は元気に下山。

はつめは元気です。

チカとサッチーとエミリーも元気。

はつめ下山。

チカとサッチー下山。

リクとタケシ下山

エミリーと山の神下山。

感想

gandala

登山開始時間　8時25分　　　
登山終了時間　14時8分
経過時間　5時間43分　　　
移動時間　3時間8分
全体平均速度　1．1km／h　　　
移動平均速度　2．0km／h
最高速度　9．5km／h　　　
昇降量合計　1094m
総上昇量　557m　　　
総下降量　537m

山之村のキャンプ場の奥の登山口からシラカバ林を登り沢沿いの道を進み左手の尾根の末端を乗り越して、左の谷側の道となる。
トチやカエデの種類が多くなって、しばらく谷沿いに進むと水場につき小さな谷を渡り尾根道となり、最初の急坂が始まりシラカバやカエデなどの明るい登山道を歩く。
やがて標高1300m辺りからブナの木の混じるようになり、コミネカエデ・コハウチワカエデ・オオナナカマドも現れ錦秋の紅葉の道を進み秋を満喫出来た。
登山道は木の根が階段になった急坂になりここを登りきると雀平のヒメコマツが見え北アルプスが望める。
雀平から山頂部の登りにかかるとブナやシナノキ・イタヤカエデの大木、ナツツバキなど日本海型植生の林を登りきり、いったん1480mの鞍部まで下り、最後の登りを登りきると天蓋山の山頂に到着。

今日は凸凹グループ9人で登頂し何時もと違う山登りでしたが、天蓋山の登山道から山頂までの紅葉は大変素晴らしく山頂の展望もまあまあで大満足でした。
オイラ以外の凸凹達も満足したようでした。