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記録ID: 295915
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ハイキング
大峰山脈

トンネル東口から大栂山&夜の金剛山

2013年05月07日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:32
距離
16.4km
登り
1,213m
下り
1,215m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:30 トンネル東口
8:10 奥駈道合流
8:16 高塚山への分岐
8:49 大栂山への分岐
9:05 三本栂
9:50 大栂山
11:34 三本栂
12:06 尾根分岐
12:30 奥駈合流
12:34 一のタワ
13:09 トラック
13:35 国道309号線90番ポイント
13:57 トンネル東口

2台のカメラで撮った写真データを参考にしているため少しずれています。
天候 快晴だけど強風で気温も低め
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
トンネル東口の空き地は昨年の台風で崩れてます。
工事で復旧されていますが以前ほど広くありません。
工事関係の車が入ると邪魔になるので、トンネル入り口付近の広くなった所に駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
まず国道309号線(行者還林道)は大川口とトンネル西口の間、聖宝谷の少し上で5月末まで法面を固める工事を行っています。
土日は工事休みで関係ないけど、平日は通行できる時間が限られています。
午前8時までの早朝、午前10時から10時30分、正午から午後1時、午後2時30分から午後3時、午後5時以降。
これ以外は通行できませんのでご注意ください。

今回歩いたコース上で危険な箇所はありません。
ルート上にテープや案内表示がけっこう在って安心して歩けます。
一部三本栂の所が不明瞭で注意が必要かもしれません。

奥駈から国道309号線に下りるルートは、初めての場合下りには使わない方が賢明。
クルマから少し歩いてここから登ります
クルマから少し歩いてここから登ります
面白い形の木です。
前から好きで、通るたびに撮ってます。1+1+1=1見たいな木。
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面白い形の木です。
前から好きで、通るたびに撮ってます。1+1+1=1見たいな木。
高塚山に向かう尾根筋。
もう少しすると新緑がキレイでしょう。
秋の紅葉時期もおすすめ。
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高塚山に向かう尾根筋。
もう少しすると新緑がキレイでしょう。
秋の紅葉時期もおすすめ。
大きな木からダブルでパワーをいただきました
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大きな木からダブルでパワーをいただきました
尾根分岐を右に下っていきます
尾根分岐を右に下っていきます
大きな木
少々のアップダウンがあります
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少々のアップダウンがあります
途中で林道と交差
途中で林道と交差
樹間から奥駈の主稜線が見えています
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樹間から奥駈の主稜線が見えています
最後は林道歩き
山頂近くには林業関係の構造物
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山頂近くには林業関係の構造物
スタート地点より低い山頂
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スタート地点より低い山頂
龍門組用ショット。
サングラス忘れた!
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龍門組用ショット。
サングラス忘れた!
帰りの林道歩きは青空くっきり
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帰りの林道歩きは青空くっきり
弥山から八経ヶ岳
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弥山から八経ヶ岳
仏生から釈迦の稜線
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仏生から釈迦の稜線
タラの芽!手が届かない〜。
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タラの芽!手が届かない〜。
良い感じの尾根ですねぇ。
でも帰りはメッチャ登り
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良い感じの尾根ですねぇ。
でも帰りはメッチャ登り
でっかい木
ようやく高塚山の尾根に戻ってきました
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ようやく高塚山の尾根に戻ってきました
この尾根を往復しましたよ
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この尾根を往復しましたよ
大普賢岳が青空に映えます
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大普賢岳が青空に映えます
かっこいいギザギザ
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かっこいいギザギザ
左に鉄山、右にバリゴヤノ頭、そしてまん中に金剛山
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左に鉄山、右にバリゴヤノ頭、そしてまん中に金剛山
奥駈道からみた弥山&八経
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奥駈道からみた弥山&八経
一のタワの避難小屋はますます壊れかけ
一のタワの避難小屋はますます壊れかけ
ヤドリギでしたっけ?
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ヤドリギでしたっけ?
行者還岳(左)から大普賢岳まで
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行者還岳(左)から大普賢岳まで
大普賢のずーっと右下には和佐又山
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大普賢のずーっと右下には和佐又山
清明ノ尾に置き去りにされたトラック
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清明ノ尾に置き去りにされたトラック
マツダ・タイタンE2500
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マツダ・タイタンE2500
こんな所に置き去られてます
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こんな所に置き去られてます
この階段を下りると国道309号線
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この階段を下りると国道309号線
ここに下りてきます
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ここに下りてきます
青空が気持ちいい
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青空が気持ちいい
ツツジとサクラと新緑。
ツツジもサクラも目立ってないけど・・・
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ツツジとサクラと新緑。
ツツジもサクラも目立ってないけど・・・
とてもきれいなコントラスト
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とてもきれいなコントラスト
ここから金剛山。ホウチャクソウ。
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ここから金剛山。ホウチャクソウ。
ゆっくり登って小一時間で山頂到着
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ゆっくり登って小一時間で山頂到着
金剛桜も咲き始めました
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金剛桜も咲き始めました
井戸広場の桜
夕暮れも迫ってるのでカトラ谷へ下ります
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夕暮れも迫ってるのでカトラ谷へ下ります
ニリンソウ群生地
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ニリンソウ群生地
夕日が差し込んでキレイ
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夕日が差し込んでキレイ
イチリンソウ
ニリンソウが金色に輝き始めました
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ニリンソウが金色に輝き始めました
すんごいキレイですぅ
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すんごいキレイですぅ
いよいよ暗くなってきました
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いよいよ暗くなってきました
辺り一面暗くなってきました
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辺り一面暗くなってきました
試したかった撮り方。
ヘッドランプに光跡を写しながら周りのニリンソウも。
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試したかった撮り方。
ヘッドランプに光跡を写しながら周りのニリンソウも。
10秒のセルフタイマーの間に猛ダッシュ。
歩きながら首振って周りのニリンソウに灯りを当ててます。
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10秒のセルフタイマーの間に猛ダッシュ。
歩きながら首振って周りのニリンソウに灯りを当ててます。
もうすっかり夜
金剛山からの夜景を久しぶりに撮りました。
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金剛山からの夜景を久しぶりに撮りました。
こんな時間まで遊んでました
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こんな時間まで遊んでました
下山は午後8時20分
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下山は午後8時20分

感想

初めて八経ヶ岳に登った時、主稜線から分かれる枝尾根に目が釘付けになりました。
釘付けは大袈裟だけど、それぐらい歩いてみたい尾根でした。
なかなか機会に恵まれずズルズルと来ましたが、思い立ったが吉日という言葉もある通り今回行く決心をしました。

ところがヤマレコにはほとんどデータがない。
ただ一件下から登って高塚山までピストンしたレコがありました。
そこを僕は上から挑戦。
結果帰りの登りは少々しんどいけど、それを差し引いても余るぐらいキレイな尾根でしたよ。


下山後は金剛山に場所を移して、ニリンソウ群生地で日没から夜まで遊んでました。

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コメント

大栂山
主稜線からきりっと尖って見える山でしたっけ。

私も4月に行ったときに気になりました。
でもそれを実行されるのはすごいことです。

5枚目のザックが人面ザックに見えるのは気のせいでしょうか?
2013/5/9 19:07
人面ザック!
metsさん、こんばんは。

そうです、すぅーっと伸びた尾根の先にある尖がり。
ずっと行きたかったんです。
ピークが目的ではなく尾根歩きが目的の山。
こんなのも良いんじゃないですかねぇ。

人面ザックには驚きました。
確かに見えます
2013/5/9 22:38
人面ザックだったんですね??
NB3さん こんばんはー

やはり 何かが取り付いてるんじゃないかと 思ってましたが・・・
なかなか おしゃれですね。

それにしても 帰りに金剛山ナイトハイクとは 恐れ入りました。
ヘッドランプの光跡写真 とてもきれいです 試してみたいです。

ただ タイマー時 走ってる姿は きっと笑えますね。
2013/5/10 21:12
自分でも笑います
NANIWANさん、こんにちは。

真っ暗闇で猛ダッシュは自分でやってて「何やってんねやろ?」って感じでした。
一人で笑ってましたよ。

ザックは人面に見えますよね。
どうりで後ろから声が聞こえると思いました。

大峰の帰りに金剛山っていうのは割りと普通に行きます。
2013/5/11 14:59
こっそりと
見てみたい。
ヘッデンつけて頭振りながらの猛ダッシュしているその姿。
夜じゃないと撮れない写真でもあり、夜じゃないとできない行動ですね(笑)

昼間の眺望も素晴らしいですね!
2013/5/11 22:33
プロフィール画像
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