観音山〜鶏冠山〜熊伏山〜青崩嶺

2021年02月27日(土) [日帰り]

• GPS: 09:42
• 距離: 17.4km
• 登り: 1,901m
• 下り: 1,890m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:07
• 休憩: 0:30
• 合計: 9:37

6:41 観音山所能登山口
8:28 8:28 観音山ヘリポート
8:40 8:42 観音山
8:45 8:45 観音山ヘリポート
9:35 9:42 ・1428
10:13 10:22 鶏冠山
10:56 10:58 1470m峰
11:36 11:37 ・1560
11:50 11:50 前熊伏山
12:11 12:11 熊伏山
12:24 12:24 前熊伏山
12:39 12:39 青崩ノ頭
12:52 12:54 青崩の頭
13:14 13:16 青崩峠
13:16 13:18 青崩峠一等水準点
13:33 13:34 水場
13:47 13:49 さわら小屋
13:53 13:53 青崩嶺
16:18 ゴール地点

青崩嶺から先は大ヌタ山方面のリボンを辿ってみたものですが、踏み跡はなく急な斜面を無理やり下りて登り返し、涸沢に出るというものなので、おススメできないです。実際南下しても大ヌタ山は尾根が繋がってませんし・・。

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

観音山登山口の少し北の路肩に駐車（3台くらい）

コース状況／危険箇所等

北面は雪がしっかりついているため、下りで滑らないように注意
鶏冠山の前後はかなりの痩せ尾根が連続します

写真

2/27 6:27

ここに駐車
実は工事車両がかなり通るのであまりおススメではない

2/27 6:30

観音山登山口
階段を登って振り返るとリボンが見える

2/27 6:46

2/27 7:43

2/27 7:51

2/27 7:56

1200mを超えたあたり
ここから上は特に北面は雪がついていた

2/27 8:04

捕獲用の檻？

2/27 8:19

山頂手前には作業小屋が

2/27 8:23

観音山山頂

2/27 8:23

三角点は少し奥にある

2/27 8:35

ヘリポートの奥に見えるは中央アルプス

2/27 8:43

鶏冠山へ向かいます

2/27 8:52

2/27 8:53

雪がついてると下りはなかなか怖い

2/27 9:16

2/27 9:22

2/27 9:27

1428ピーク

2/27 10:00

鶏冠山
山頂は1428.8mのはずですが・・？

2/27 10:13

2/27 10:36

尾根が広くなってきました

2/27 10:55

2/27 11:40

前熊伏山

2/27 11:54

熊伏山にも立ち寄ります（3年ぶり）

2/27 11:59

深南の山々

2/27 12:18

青崩峠へ

2/27 12:42

青崩ノ頭より
赤石・聖

2/27 12:43

青崩ノ頭

2/27 12:59

2/27 13:03

青崩峠

2/27 13:24

青崩嶺へ

2/27 13:29

2/27 13:41

ここに大ヌタ山への標識がある

2/27 13:45

青崩嶺

2/27 13:48

直接大ヌタ山へ向かってみることに

2/27 13:51

2/27 13:56

リボンは次のものが何とか視認できる程度

2/27 14:11

踏み跡はなくただのバリエーションでは

2/27 14:36

一旦見失ったが1140mピークの登り返しで再会

2/27 14:48

で、倒木だらけの沢に下りてきた

2/27 14:51

リボンはあるがこれは厳しい

2/27 15:01

2/27 15:24

大ヌタ山へ登り返す気力を奪われ、沢沿いに下山して廃屋に出る

2/27 15:25

ここに下りてきた

2/27 15:34

草木トンネルを通過して帰還

撮影機器：

COOLPIX W100 ニコン

感想

ざざむし

水窪にある鶏冠山も険しいという話を聞いたので、観音山〜鶏冠山〜熊伏山の縦走をやってきました（前日は水窪駅で車中泊）。
数日前の雪で標高1200mを超えると雪道に。特に北面は雪がしっかりついているため、観音山〜青崩ノ頭の区間はチェーンアイゼンを履きました。
雪道には全行程踏み跡なく、登山者は青崩ノ頭〜青崩峠間で1名のみ

青崩峠からは青崩嶺をピストンし、大ヌタ山〜矢落峠を経由して戻る予定でしたが、青崩嶺から直接大ヌタ山へ抜けられるという標識を見てしまい、リボンを辿ってみることにしました。南西尾根を下るルートを予想していましたがハズレ、途中数回見落としましたが何とか辿り続けると、南尾根を崖ギリギリまで下りて1140ピークに登り返し、そのまま沢に下りるというものでした。この沢が倒木だらけのヒドイところで、ヘトヘトになったので結局大ヌタ山には登り返さず、そのまま下山しました。踏み跡もないし、おススメはできないですね。
最後は廃屋を経て車道に出たので、草木トンネルを歩いて、駐車地点まで戻りました