熊伏山〜鶏冠山〜観音山周遊

2025年04月26日(土) [日帰り]

• GPS: 08:53
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,565m
• 下り: 1,558m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:16
• 休憩: 0:37
• 合計: 8:53

距離 16.7km 登り 1,565m 下り 1,558m

6:40 スタート地点
6:42 6:43 水準点
6:49 辰之戸集落跡
7:01 遊歩道入り口
7:09 建次屋敷跡
7:15 7:16 青崩峠
7:55 8:00 青崩の頭
8:04 三角点
8:10 8:11 青崩ノ頭
8:44 前熊伏山
9:01 9:05 熊伏山
9:21 前熊伏山
9:30 ・1560
10:03 10:04 1470m峰
10:48 10:53 鶏冠山
11:31 11:40 ・1428
12:44 所能登山口分岐
12:52 12:57 観音山ヘリポート
13:03 観音山
13:37 観音山ヘリポート
13:42 所能登山口分岐
14:42 14:46 観音山所能登山口
15:28 15:29 鯖地蔵
15:33 水準点

熊伏山まではハイキング、それ以降は登山って感じでした。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

足神神社前に止めさせていただきました。

コース状況／危険箇所等

前熊伏山から観音山の間はかなり厳しいと思います。

写真

4/26 6:42

友人Tと昨年に引き続き水窪までやってきました。
今回は少し長いルート。このときは楽しみでした。

4/26 6:44

足神神社です。安全祈願。

4/26 6:50

しばらくは車道。

4/26 6:54

木地屋の墓だそうです。

4/26 7:01

だいぶ修復が進みましたね。

4/26 7:03

青崩れ峠に到着。

4/26 7:03

さぁここから山道に入ります。

4/26 7:04

橋を渡ってしばらく石畳。

4/26 7:05

信玄の腰掛岩。

4/26 7:11

昨年は右、今年は左へ。

4/26 7:15

青崩れ峠です。

4/26 7:15

まだまだ元気。

4/26 7:20

メンテが行き届いて歩きやすい。

4/26 7:23

崩れている足元を見ると。。。
木の根で山道が保っている！これ以上崩れないことを祈る。

4/26 7:24

さっきの穴の下はこんな感じ。写真だと高度感が伝わりませんね。

4/26 7:35

標識発見！

4/26 7:39

ハイキングコースにしては三点指示で登らないと危険。
こんなのまだ序の口でした。

4/26 7:53

ストックが邪魔そうです。

4/26 8:01

電波反射板の跡地だそうです。

4/26 8:02

三角点があったのでとりあえず。

4/26 8:03

青崩れの頭

4/26 8:03

結構大きかったようですね。

4/26 8:05

その下は見る気になれない。

4/26 8:13

迂回するかと思ったらまさか跨ぐとは！
こういう倒木もちらほらありました。

4/26 8:20

天気が良くてよかった。

4/26 8:40

本当に尾根つたいに高度を上げていく。

4/26 8:44

前熊伏山に到着。

4/26 8:44

まだまだ元気。熊伏山を目指します。

4/26 9:00

熊伏山から天龍村まで下りられるみたいですが、急な下りのようです。

4/26 9:01

水窪の山にはこういくノートを見かけます。

4/26 9:01

熊伏山山頂です。

4/26 9:02

水窪山に生きる会に感謝です。

4/26 9:02

熊伏山は一等三角点です。一回り大きい。

4/26 9:24

前熊伏山から鶏冠山を目指す。しばらくこんな下り。

4/26 9:33

見たくなかった注意喚起の看板。

4/26 9:36

景色は最高。

4/26 9:44

ピンクテープも少なく、踏み痕もわからない。
尾根を意識してルートを外れないように注意します。

4/26 10:00

突然現れた人工物。

4/26 10:04

このあたりからアップダウンが激しく、道幅も狭い。
落ち葉の下はガレで滑りやすい。

4/26 10:17

本当に両側は崖。

4/26 10:26

ついにストックをしまう。
滑り降りてきた感じです。

4/26 10:41

ゆっくり慎重に。

4/26 10:43

登りきった後の切立った尾根にビビる。

4/26 10:52

なんとか鶏冠山まで着ました。

4/26 10:52

ここは1m四方くらいのスペースしかありません。

4/26 10:52

三角点タッチ。

4/26 10:54

どっちに下りて良いかわかりにくい。

4/26 11:31

突現れる独立標高点。

4/26 11:34

木の生命力ってスゲー

4/26 11:50

ピンクテープが標識代わり。助かります。

4/26 12:29

どうやら危険箇所は抜けたらしい。

4/26 12:30

正直もうヘロヘロです。

4/26 12:54

ピンクテープを頼りに歩いて観音山へリポートまで来ました。
もう少し先に観音山。

4/26 13:03

観音山に到着です。

4/26 13:04

2002年の標識ですが、まだしっかりしてる。

4/26 13:04

こちらは木のプレート。

4/26 13:04

三角点タッチ。

4/26 13:06

このあたりには人工物が多数ありました。

4/26 13:06

友人Tは苔を落としてから撮影のようです。

4/26 13:10

何の施設だったんだろう？

4/26 13:16

ヘリポートに戻ってお昼ごはん。山蛭が怖くて座って休憩ができなかったので座れて嬉しい。

4/26 13:16

だんだん装備のグレードが上がっている気がする。

4/26 13:43

昼食を済まして少し戻り、152号の観音山登山口を目指す。

4/26 14:30

途中の崩落地。倒れそうな木がまだ頑張っている。

4/26 14:46

登山口まで下りられました。膝がガクガクしてます。

4/26 14:47

ここ浮石と短い丸太が転がっていて足首ひねりそうだった。

4/26 14:47

無事下山！

4/26 14:59

しかし、観音山登山口から足神神社までのロードがキツイ。

4/26 15:03

足神神社まで5分。車でもキツイと思うけどね。

4/26 15:06

友人Tも152号から小道に入ってきました。

4/26 15:17

農道のポルシェが追い越していく。急坂を物ともしない登坂力は凄い。4WDのスーパーローに入れればどんな坂道も登れると思う。

4/26 15:41

最後のロードが本当にキツイ。

4/26 15:41

無事にゴール。

4/26 15:48

車の直ぐそばに美味しい天然水が湧き出ています。
美味しかった。

撮影機器：

DSC-WX350 SONY

感想

twins_papa_n

黄金週間に入り、会社の友人Tと昨年に引き続き水窪の山へ。
一等三角点の熊伏山に行こうということで快諾。
周遊してもそれなりの距離なので、トレーニングには良いと思ってました。
前熊伏山から南下して鶏冠山まではかなり厳しいアップダウン。
本当に下るの？ルート合ってる？と何度も友人と確認。
青崩峠に近いので細かい小石と落ち葉で足を着いた瞬間に滑る。
木の根と掴んで体制を整えたりとかなり苦労しました。
掴んだ木の根が脆くて崩れてたのはさすがに肝が冷えた。
いつもの靴が寿命だったので、ローカットのハイキングシューズで
参戦しましたが、くだりで落ち葉や小石が靴の中に入ってきて
大変でした。
夏山に向けてミドルカットのハイキングシューズを買ってきます。