比良山／細川尾根から武奈ヶ岳、下りは八幡谷右岸尾根@3ヶ月ぶりの比良山

2021年02月28日(日) [日帰り]

• GPS: 04:59
• 距離: 9.3km
• 登り: 1,199m
• 下り: 1,095m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 0:21
• 合計: 5:26

距離 9.3km 登り 1,206m 下り 1,101m

7:43 細川休憩所
7:50 7:51 細川尾根取りつき
8:32 徒歩道合流地点
8:43 706m地点
9:49 9:51 細川尾根分岐
9:54 武奈ヶ岳
10:20 RP八雲３
10:38 10:44 八雲ヶ原
10:56 イブルキノコバ
11:51 11:53 釣瓶岳
11:59 12:09 P1040
12:37 ・713
13:09 細川休憩所

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

武奈ヶ岳からしばらくの間、iPhoneの電源が落ちたのでGPS軌跡が飛んでいます。

細川から武奈ヶ岳までの細川尾根には道あり。ただし終始急登。植林帯から抜け出す標高500m付近から少しの間は倒木やや多し。

ナガオは踏み跡あるが、広い尾根上はどこでも歩ける。

八幡谷右岸尾根はわずかな踏み跡や道跡が中腹より下にはところどころ残っている。標高500mから下は踏み跡が入り乱れている。特にこの部分は急坂。

写真

2/28 8:18

久しぶりに細川尾根を登ります

2/28 8:24

植林地を抜けるところは倒木が多い

2/28 8:39

広い細川尾根

2/28 8:59

細川尾根のシンボルツリー

2/28 9:03

上部には山毛欅の大樹も

2/28 9:04

2/28 9:13

2/28 9:52

あれっ！一眼レフが動かない!
しばらくiPhoneで撮影します

2/28 9:52

武奈ヶ岳山頂はガス
えびのしっぽが少しだけ
山頂は風強く寒いので通過します

2/28 10:02

コヤマノ分かれまでの下りは
霜柱をサクサクと踏んで
まだ泥濘んでません

2/28 10:07

コヤマノ岳のブナ林には霧氷なし

2/28 10:13

2/28 10:19

旧ゲレンデ最上部より

2/28 10:33

八雲ヶ原
誰もいません

2/28 11:01

広谷付近が今日の雪の最深部でした

2/28 11:26

ナガオから見る武奈ヶ岳

2/28 11:27

釣瓶岳が近づいてきました

2/28 11:30

雪のあるところには雪庇が

2/28 11:35

高島方面

2/28 11:36

このあたりは雪原
気持ちよく歩けます

2/28 11:38

ここにも雪庇

2/28 11:39

振り返ると武奈ヶ岳が

2/28 11:48

釣瓶岳

2/28 11:49

蛇谷ヶ峰を見る

2/28 11:53

武奈の北稜にはそこそこ雪がありますね
北稜を辿ってもう一度武奈に登りたいけど
時間がないので叶わず

2/28 11:56

P1040への登り返し

2/28 12:02

ここで一眼レフ復活!
でも、もうここから下ります

2/28 12:02

ナガオを見る

2/28 12:02

釣瓶岳を見る

2/28 12:09

最後にもう一度武奈ヶ岳を拝んで
P1040から細川に尾根伝いに下ります

2/28 12:15

上部は気持ちいい広い尾根

2/28 13:04

急坂を下り、道らしくなってきたなと思ったら
すぐに細川です

撮影機器：

Canon EOS Kiss X4 Canon

iPhone 6s Apple

感想

エイチび〜

この冬は雪山に行く機会をことごとく逃している。
このまま雪を見ることもなく春を迎えるのも、なんだかくやしいので、時間が限られた中ではあるが、比良に行くことに。

細川尾根では標高700m付近でようやく雪が見られる。しかしチェーンスパイク等も必要なく武奈にまで登る。
武奈ヶ岳ではガスで視界なく、強風と寒さで通過。きょうは山頂で男性単独行のお二方に会ったのみで、この後山中では誰にも会わず。

八雲ヶ原で早いランチを済ませ、ナガオ経由で釣瓶岳に向かう。
ナガオにはそこそこ雪はあるのではないかと思っていたが、稜線には雪があったりなかったり。でも雪が多いところには立派な雪庇が張り出している。

ナガオから左手に見る武奈ヶ岳北稜にはたっぷり雪がありそう。
もう一度武奈に登りたいが時間がないので、泣く泣く八幡谷右岸尾根を下る。

コメント

no2

HB1214さん、こんにちは。
　冬季の細川尾根は通の方にはメジャーとか。私はソロでのラッセル地獄を考えるとよー行きませんけどね。ナガオ尾根もいいですね。

一眼レフの調子が悪かったのですか？寒さですかね。iPhoneは寒さに弱くて、山頂に近づくころに動かなくなって、下山してたら復活したとかちょくちょく聞きますけど、最近のは防水機能もアップしてどうなのかな〜
娘のお古のiPhone Xを狙ってましたが、もらえんかった〜　カメラは秀逸で綺麗ですものね。

アイゼン無しで山頂まで上がれたとのことですが、冬季のこのルートを５時間ですか… 凄いです。

エイチび〜

Re: HB1214さん、こんにちは。
no2さん、おはようございます。

積雪は標高800〜900ｍ以上からだったので、ラッセル不要、歩く速度も無積雪時と変わらず歩けました。ナガオや武奈北稜の一部で一部多いところはありましたが、沈むわけでもなく、滑るわけでもなく、快適でしたよ。

一眼レフはもう相当古いのでいつどうなってもおかしくないのです。バッテリーも弱ってきているみいたいです。iPhoneもしかり、古くてずっと充電しながら歩いていますが、寒さには弱いですね。
どちらも新しいのがほしいです!