蓼科山
- GPS
- 06:20
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 1,249m
- 下り
- 1,235m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2004年08月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
上信道佐久インター下車手違いで142号線を白樺湖方面に進み、大河原峠より登山開始した。予報どおりの「晴れ」の天気で蒸し暑い中、
蓼科山〜将軍平〜北横岳を回遊して大河原の戻る約8時間の行程の予定。
9:11 標高2097m大河原峠をスタートし3.2キロの蓼科山を目指す。 9:40 シラビソの樹林帯を進んでいくとひらけた先に、9:52蓼科山が顔を現す
9:54将軍平・蓼科山頂への道標を過ぎると、10:01左手に北横岳が出現、10:03広場に出るとまあるい蓼科の山頂が見える将軍平を過ぎると
10:08急坂のきつい岩登りが待っていた。土曜日なので、中高年の登山者が多くなってきた。
10:25蓼科ヒュッテを過ぎると広い岩だらけの頂上に出る。蓼科神社が祀ってある、残念ながら雲に覆われて期待した眺望は得られず、
午後の天候が雷雨予報なので、急いで下り将軍平の蓼科山荘の分岐を10:49北横岳方面に向かう。 11:06下る正面に北横岳が現れる。
11:33に 天祥寺平からの分岐を過ぎ、亀甲池11:48 に着く、北横岳への急坂が始まり約40分後に天候が急変しガスが出てきたころ、13:20頂上に
出る、眺望は全く無し、大岳経由の予定を変更して、亀甲池へ戻る、双子池経由で大河原を目指す、完全に太陽が遮断されゴロゴロとカミナリが鳴る、
予報は当たった、しばらくして完全に雨になる、用意したリュックカバーを着け、カッパは蒸れるので傘を出して進む樹林帯なので真っ暗の中を双子池へと
進む、雷は激しさをましそれに応えるように雨も激しくなる。少々不安になる。双子池へ出る池の端にテントが二張りあった、15:15双子池ヒュッテから双子山の登り
となる、相変らずピカー・ゴロゴロ雨もジャブジャブ・・最悪だ!行き交うものも無し、ホーロク平が見えたが、カミナリをやり過ごす為、30分ほど待機する。
15:56小雨になったので双子山を越え、左に北横岳を眺めながら急ぎ足で傘の中の体を小さくして(何故か)下ると、大河原ヒュッテにたどり着く 16:14
自動車はそこにあるのでもう安心だ(カミナリは・・・) 、ヒュッテで缶ビールとソバを腹に入れるとやっと落ち着けた。外を見ると雷は遠のき雨も小雨になる。
17:00外へ出ると北に煙を上げている浅間山の山群が望める。下りは車の少ない、蓼科スカイラインを佐久方面に抜けて2時間後さいたまへ到着。
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