記録ID: 2963538
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山滑走
東海
滝波山 美濃の薮山 雪山限定
2021年02月28日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:43
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,046m
- 下り
- 1,042m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:51
- 休憩
- 1:52
- 合計
- 6:43
7:59
77分
スタート地点
9:16
9:30
24分
1000m地点 林道ヘアピン スキー装着
9:54
9:54
6分
1100m地点 林道タッチ
10:00
10:20
14分
1160m地点 アイゼン換装
10:34
10:34
51分
1270m稜線乗上
13:10
13:10
6分
1270m地点 稜線離脱
13:16
13:26
12分
1100m地点 林道タッチ
13:38
13:40
16分
1000m地点 林道ヘアピン
13:56
14:04
38分
866m地点 雪切れ地点 以降徒歩
14:42
ゴール地点
天候 | 曇のち晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
浚渫工事中の砂防ダムの所まで入れました |
コース状況/ 危険箇所等 |
雪は標高900m辺りから繋がる 標高1000mのヘアピンの所から直登して稜線まで登り詰めた。 今日は気温が比較的低めで雪が良く締まっておりツボ足でも踏み抜きは程んどなし。 スキーでの登高を試してみたがかなり厳しい、時間が掛かるので途中でアイゼンに切替。 稜線に上がってしまえば歩き易い。 ただ、滝波山まで1.5km程の稜線歩きは30m程のアップダウンの繰り返しが5回あるので焦らず行こう。普通に歩いていけば50分程で山頂に到達する。 下りはスキーを使用、と言っても相棒はワカンなので安全第一。BCと言うよりは降りの労力軽減が主目的。ほぼ来た道を下る。稜線上のアップダウンは板を外して担いで処理。大した登りでは無いのでこの方が速い。 東側の斜面は魅力的であるが、稜線東側のいたる所に巨大な雪庇が発達しており雪崩のリスクはそれなりにある。5名位のPTでないと、いざという時の対処が出来ないので飛び込めない。 下の区間タイムはスキーを使用しているので参考にしないでください。 |
その他周辺情報 | 岐阜県に出ていた緊急事態宣言は今日までで解除。今日のところは大人しく直行直帰 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
日よけ帽子
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
ガムテープ
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
|
---|
感想
野伏ヶ岳に行くか迷ったのだが
昔、美濃で仕事していた事もあり
前から登って見たかった滝波山に登ることにした。
過去のレコを見ていると、雪の量によって難易度が相当変化する模様
新雪だとラッセル地獄、雪が少なければ薮と格闘、雪があっても暖かすぎれば踏み抜き地獄と雪崩リスク。
雪の量と気温を見計らって、本日がベストと判断。
狙い通り、最後まで圧雪されたピステを歩いているようなコンディション。踏み抜きもなく楽に歩けた。
本日の入山者は我々のみ、少し寂しかったが事故もなく、快適な山行となりました。
28日のレコを見てみると、野伏の方は、朝から快晴。路駐が出るほどの大賑わいだった模様。あちらの雪はまだまだたっぷりあるので、登山口付近の駐車スペースの除雪が済んだ頃に行くことにしましょう。
今シーズンのスキー登山はあと3月中旬に野伏、4月中旬に乗鞍に行く予定。
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