縄文杉（荒川登山口〜）

2013年04月25日(木) [日帰り]

• GPS: 08:52
• 距離: 23.2km
• 登り: 1,508m
• 下り: 1,503m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:17
• 休憩: 1:35
• 合計: 8:52

5:36 荒川登山口
5:39 5:40 トンネル
6:24 6:26 小杉谷橋
6:55 6:56 楠川分れ
7:53 8:09 大株歩道入口
8:29 8:34 ウィルソン株
9:32 9:37 縄文杉
10:01 10:40 高塚小屋
10:45 10:47 縄文杉
11:37 11:39 ウィルソン株
11:52 12:12 大株歩道入口
13:02 13:02 楠川分れ
13:38 13:38 小杉谷橋
14:20 14:21 トンネル
14:23 14:24 荒川登山口
14:28 ゴール地点

4:30屋久杉自然館4:35（登山バス）-
5:15荒川登山口5:35（朝食）-
6:25小杉谷集落跡-
7:00小杉谷山荘跡7:05-
7:50大株歩道入口8:15-
8:30ウィルソン株8:35-
9:30縄文杉9:55-
10:00高塚小屋10:40-
11:50大株歩道入口12:10（昼食）-
13:25小杉谷集落跡13:35-
14:30荒川登山口

登り（荒川登山口〜縄文杉）3時間55分
下り（高塚小屋〜荒川登山口）3時間50分

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

コース状況／危険箇所等

コースは非常に整備されています
ただ前半のトロッコ線路は歩きにくいです

登山ポストは荒川登山口にあります

写真

2/11 12:25

自然館前のバス停

2/11 12:26

始発から2本目のバスに乗車

2/11 12:26

未だ暗い登山口に到着

2/11 12:26

楠川分れ先の小杉谷山荘跡にバイオトイレができていました

2/11 12:27

朝食の弁当を食べてからスタート

2/11 12:27

橋を渡ったり、

2/11 12:27

トンネルを通ったり

2/11 12:28

ようやく日があたり出します

2/11 12:28

美しい渓谷や

2/11 12:29

苔むした森を見ながら

2/11 12:29

小杉谷集落跡前の谷

写真では分りづらいですが、巨岩がゴロンゴロン

2/11 12:29

小杉谷集落跡

2/11 12:30

まだまだ続く線路

ここから若干の登りになります

2/11 12:31

本当にコケが一杯

2/11 12:31

楠川分れ
白谷雲水峡へ至る道との分岐

2/11 12:31

三代杉

2/11 12:32

仁王杉

2/11 12:32

大株歩道入口到着

ここからが本当の登り

2/11 12:33

前後に人はおらず、
昔のゲーム「myst」の世界に入ったよう

2/11 12:33

2/11 12:34

翁杉

2/11 12:34

きれいな木道が続きます

2/11 12:34

ウィルソン株到着

2/11 12:35

中に入って、
有名なマークが見える位置を探して撮影

かなりのローアングル態勢が必要です

2/11 12:36

株の大きさが分るよう

2/11 12:37

ウィルソン株の先に現れる長い階段

2/11 12:37

携帯トイレ用ブース

2/11 12:37

大王杉

2/11 12:38

おサルさん発見

2/11 12:39

2/11 12:39

出発から約4時間、
ようやく縄文杉到着

2/11 12:40

荘厳さを感じる大木

2/11 12:40

いかんせん写真に収めきれないのが難

2/11 12:41

高塚小屋まで登り、休憩

2/11 12:41

休憩しているとヤクシカが

2/11 12:41

カメラ目線で応えてくれます

2/11 12:42

ここでのんびりするのもよかったです

2/11 12:42

2/11 12:42

下り開始

途中ヒザを痛めてしまい、休み休み歩いたため時間がかかってしまいました

2/11 12:43

トロッコが走るのを見ることができました

2/11 12:43

2/11 12:43

登山口に到着

2/11 12:43

撮影機器：

FinePix F600EXR 富士フイルム

D5100 ニコン

感想

nobolist

以前から屋久島・縄文杉には行ってみたかったのですが、往復9時間の山道を歩きとおす自信がなくあきらめていました。
仕事と年齢の関係で、今を逃すと一生無理だと感じ、一念発起、トレーニングを始めました。
最初は近所の里山から、1000m級の山位までは登れるようになりましたが、トレーニングのためと思いつつ行っていたのが悪かったのか、ツライばかりであまり楽しみは感じていませんでした。

トレーニングの成果もあり、縄文杉までは約4時間と予想以上のペースで登っても、しんどくはなく、また逆に楽しさも感じていました。
ところが下り、トレーニング不足の結果、膝を痛め、次の日に予定していた宮之浦岳登山は断念せざるを得ませんでした。

今ではすっかり山旅の魅力にとりつかれていますが、その原点となった山旅です。