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記録ID: 297070
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山滑走
白馬・鹿島槍・五竜

猿倉〜白馬大雪渓〜白馬岳

2013年05月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:50
距離
10.9km
登り
1,682m
下り
1,683m

コースタイム

5:35猿倉駐車場―6:40白馬尻―葱平―10:10頂上宿舎―10:45白馬岳―11:45白馬山荘―12:35猿倉
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
4/27の雪崩跡デプリが相当残っている。帰りの滑走は狭い箇所もあるので注意必要
。おびなたの湯は割引券使用で400円でした。
猿倉駐車場からスキーを担ぎ、スタート
2013年05月12日 05:31撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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5/12 5:31
猿倉駐車場からスキーを担ぎ、スタート
長走沢、まだ雪あります。
2013年05月12日 06:02撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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長走沢、まだ雪あります。
金山沢、いつの日か、ここを滑るぞ
2013年05月12日 06:11撮影 by  DSC-WX7 , SONY
5/12 6:11
金山沢、いつの日か、ここを滑るぞ
白馬沢 ここも滑れるのでしょうか
2013年05月12日 06:35撮影 by  DSC-WX7 , SONY
5/12 6:35
白馬沢 ここも滑れるのでしょうか
三合雪渓(多分) ここも雪崩ています。
2013年05月12日 07:37撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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三合雪渓(多分) ここも雪崩ています。
四合雪渓 ここから雪崩が始まったようです。
2013年05月12日 07:49撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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5/12 7:49
四合雪渓 ここから雪崩が始まったようです。
村営頂上宿舎 まだ誰もいないようです
2013年05月12日 10:11撮影 by  DSC-WX7 , SONY
5/12 10:11
村営頂上宿舎 まだ誰もいないようです
白馬岳登頂 最高の景色でした。
2013年05月12日 10:47撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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5/12 10:47
白馬岳登頂 最高の景色でした。
雷鳥です。 つがいでいました。赤は雄だそうです。
2013年05月12日 11:12撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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5/12 11:12
雷鳥です。 つがいでいました。赤は雄だそうです。
ここにつがいの雷鳥がいました。
2013年05月12日 11:14撮影 by  DSC-WX7 , SONY
5/12 11:14
ここにつがいの雷鳥がいました。
剣岳〜毛勝三山 素晴らしい。
2013年05月12日 11:18撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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5/12 11:18
剣岳〜毛勝三山 素晴らしい。
私の板と白馬山荘  中で休憩させていただきました。
2013年05月12日 11:21撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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5/12 11:21
私の板と白馬山荘  中で休憩させていただきました。
杓子岳へ登るスキーヤーの皆さんです。
この頃は結構雪が緩んでいました。
2013年05月12日 11:49撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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5/12 11:49
杓子岳へ登るスキーヤーの皆さんです。
この頃は結構雪が緩んでいました。

感想

予定より早く5:15猿倉到着。山頂からの景色を期待しています。
あと無事に登れることを祈りつつ…
今回も板とブーツをザックに担ぎがんばるぞ。登り始めの斜面はしまっていて、登りやすい。長走沢は雪が消えていると大変とのことだが、OKでした。
金山沢は帽子屋さんからの情報では、ツアースキーで面白いとのことで来年は期待。白馬尻小屋で休もうと思っていたら、今時分は無いんですね。
この辺りから雪崩た跡が良く見えてくる。捜索する人もいました。
上に登っても、右側の雪渓から何か所も流れた跡があります。登るにつれて、風が強く、途中で防寒しました。所々雪も深く、足も潜りました。
葱平を過ぎ、急登に入る。前の人のトレースをゆっくり追いながら進むが、寒さと軽い腹痛もあり、きつくなる。休み休み進み、やっと村営宿舎が見え、少し、元気が出る。白馬山荘を探すが、なかなか見えない。杓子岳の尾根が見えているからあと少しか、振り返るとオー、富士山が見える。すごい快晴。
白馬山荘が見えるが、そこからも結構長かった。山荘に板とブーツを置き、山頂を目指す。山頂からはまさに360度の展望。雪崩が怖かったが、来たかいがあった。
白馬村はもちろん。富山県側の平野も見える。多分海も。
ここからは剣岳と毛勝三山の眺めがすごい。感動に浸りつつ、下りだすと、雷鳥の姿が頭が赤いのと白いのがいた。つがいだろうか。
山荘の中で休憩をとらしてもらい。下山開始、滑り出しはまあまあだったが、雪崩の前後は雪質も悪く、ある意味の苦行。
雪崩の下の斜面は緩いが、ある程度しまっていて、滑るには十分。猿倉に到着したのは12時半近くでした。おびなたの湯につかり、帰途に着く。

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