大山（鳥取）

2021年03月03日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.5km
• 登り: 919m
• 下り: 911m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:15
• 休憩: 1:55
• 合計: 6:10

6:40 夏山登山口
7:30 7:40 三合目
8:15 8:15 五合目
8:20 8:20 行者谷分かれ
8:40 9:00 六合目避難小屋
9:40 9:40 八合目
9:50 9:50 石室方面との分岐
10:15 10:15 大山頂上避難小屋
10:20 11:30 大山頂上碑
11:45 11:45 八合目
12:00 12:15 六合目避難小屋
12:20 12:20 行者谷分かれ
12:30 12:30 三合目
12:50 夏山登山口

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

麓から積雪
10〜20cmほど新雪

写真

南光河原駐車場
登山届提出場所
駐車料金1,000円
管理人がまだ来ていなかったので、下山後支払いました

二合目
前日の積雪10cm程度
歩きづらくはありません

2合目すぎの木階段

三合目
ここからアイゼンをつけたが
早めにつけていいと思います

風がきつくなってきて
先行者のトレースもすでに消えている

五合目
ときどき太陽がみえる

六合目避難小屋
建て替え後は初めて

ここから雲の中に突入していく
強風、低姿勢でないと歩きにくい
体表面で-2℃、気温は-10℃程度だろうか
とにかく吹き付ける氷の粒が痛い

下界の様子

7合目すぎ
吹き溜まりがありラッセルで体力が持っていかれる
それ以外はアイゼンがあれば歩きやすい
が、とにかく地吹雪が痛い
痛いが久しぶりの雪山を体感できてすごく楽しい

頂上木道開始地点

頂上手前で晴れてきた

10時快晴の天気予報通り

ダンボールが刺してあって誘導してくれるので迷わない

頂上小屋到着

剣ヶ峰方面
雲の流れ、大迫力

剣ヶ峰

夏山登山道

弓ヶ浜

雲の流れをしばらく眺めていました

7合目あたりから頂上方面

滑降したら気持ちいいだろうな

とにかくきれい
そしてまぶしい
そして暑い
一気にアウター表面温度17℃

行きは見えなかった尾根の状態

登山道と豪円山方面

六合目からの弓ヶ浜

接写できてないが霧氷（？）の様子
すぐ溶けてしまうのだろうか？

いつのまにか五合目間近
登山道をまいていたので、画面中央の行者谷方面の道標に気づかなかった、行かないけど

三合目
夏山より本当に楽に下れる

下山
とてもいい天気でした

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

marony

今年度初の登山でした
昨年は雪山に行けなかったので久々の感覚を味わえてとても楽しかったです
体力もそこまで落ちていなかったのですが、筋力が落ちていると感じました
合間合間に登山をしていた一昨年までと違って、ランニングだけではトレーニング不足になることを実感しました
なんとかあと1,2回は雪山に行ければと思います