記録ID: 29736
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
日程 | 2003年05月17日(土) 〜 2003年05月18日(日) |
---|---|
メンバー | , その他メンバー2人 |
天候 | 晴れ |
アクセス |
利用交通機関
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|




地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
17日 ;8:00鶏冠山東林道-10:30広瀬-13:15木賊山-13:35甲武信小屋14:50-15:05甲武信ヶ岳
18日 ;5:30甲武信小屋-5:45甲武信ヶ岳-6:35甲武信小屋7:00-木賊山-広瀬-10:30鶏冠山東林道
18日 ;5:30甲武信小屋-5:45甲武信ヶ岳-6:35甲武信小屋7:00-木賊山-広瀬-10:30鶏冠山東林道
過去天気図(気象庁) |
2003年05月の天気図 |
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写真
感想/記録
by ojyo
17日
● 5月17日(土)曇 午前8時前に駐車場到着、まだ朝が早いので駐車場の空きは結構残っていた。
登山準備を整え約10分ほどの戸渡尾根(近丸新道)登山道入り口まで歩く。
● 5月17日(土) 午前9時 鉱山のトロッコ跡の樹林帯を進む。硅石の採取場の名残が所々に残っている。
※硅石:硅岩と同じ、主として石英の粒から成る堆積岩またはそれが変成された変成岩。質は緻密で硬く、
色は白・灰・赤など。ガラス・耐火レンガ・陶磁器の原料。→
● 5月17日(土)午前9時20分 ヌク沢に到着、木々の新緑にツツジのピンクやミズキの白が色をつけている。
この先から分岐の広瀬までは急登らしいので、休憩をとる。
5月17日(土)午後1時15分 木賊山(トクサヤマ)2469mに到着。
◆ 木賊山は奥秩父の中央部の主脈縦走路上にあり、山頂は樹林に覆われていて周りの景色は見えない為、三角点や標示が無ければ山頂とは気がつかない。
◆ ほかの登頂ルートは東の破風山、西の国師ヶ岳方面からの縦走路がある。
※ 木賊(トクサ):木賊科で常緑のシダ植物。山中の湿地に自生する。全面「茎」という感じで、茎は直立し節が目立つ。この茎は珪酸質を含み、表面に細かい突起があり、細工物を 磨くのに使われる。名前は「砥石になる草」→「砥ぐ草」に由来する。「砥草」とも書く。別名「歯磨草(はみがきぐさ)」
● 5月17日(土)午後12時20分 幻想的な霧雨の中を進む。 登山道の北側に残雪が現れる。
● 5月17日(土)午後1時過ぎに甲武信小屋に到着。 小屋の前は積雪2m 、アイドルのビーグル犬が出迎えてくれる。 荷物をおいて、400m 約15分の 甲武信ヶ岳頂上を 目指す。 悪天候で視界5m、景色は見られず、明日に期待し甲武信小屋へ戻る。
● 2003年5月18日 午前5時45分 甲武信ヶ岳頂上の西方に国師ヶ岳、金峰山が近景に、遠景に南アルプス
● 広瀬の分岐点から徳ちゃん新道で下ると正面に国師ヶ岳さらに下ると右手に鶏冠尾根、平行して下る。
● 午前7時50分 西沢山荘へ降りると、晴天の日曜日とあって西沢渓谷散策の人がいっぱい。
● 5月17日(土)曇 午前8時前に駐車場到着、まだ朝が早いので駐車場の空きは結構残っていた。
登山準備を整え約10分ほどの戸渡尾根(近丸新道)登山道入り口まで歩く。
● 5月17日(土) 午前9時 鉱山のトロッコ跡の樹林帯を進む。硅石の採取場の名残が所々に残っている。
※硅石:硅岩と同じ、主として石英の粒から成る堆積岩またはそれが変成された変成岩。質は緻密で硬く、
色は白・灰・赤など。ガラス・耐火レンガ・陶磁器の原料。→
● 5月17日(土)午前9時20分 ヌク沢に到着、木々の新緑にツツジのピンクやミズキの白が色をつけている。
この先から分岐の広瀬までは急登らしいので、休憩をとる。
5月17日(土)午後1時15分 木賊山(トクサヤマ)2469mに到着。
◆ 木賊山は奥秩父の中央部の主脈縦走路上にあり、山頂は樹林に覆われていて周りの景色は見えない為、三角点や標示が無ければ山頂とは気がつかない。
◆ ほかの登頂ルートは東の破風山、西の国師ヶ岳方面からの縦走路がある。
※ 木賊(トクサ):木賊科で常緑のシダ植物。山中の湿地に自生する。全面「茎」という感じで、茎は直立し節が目立つ。この茎は珪酸質を含み、表面に細かい突起があり、細工物を 磨くのに使われる。名前は「砥石になる草」→「砥ぐ草」に由来する。「砥草」とも書く。別名「歯磨草(はみがきぐさ)」
● 5月17日(土)午後12時20分 幻想的な霧雨の中を進む。 登山道の北側に残雪が現れる。
● 5月17日(土)午後1時過ぎに甲武信小屋に到着。 小屋の前は積雪2m 、アイドルのビーグル犬が出迎えてくれる。 荷物をおいて、400m 約15分の 甲武信ヶ岳頂上を 目指す。 悪天候で視界5m、景色は見られず、明日に期待し甲武信小屋へ戻る。
● 2003年5月18日 午前5時45分 甲武信ヶ岳頂上の西方に国師ヶ岳、金峰山が近景に、遠景に南アルプス
● 広瀬の分岐点から徳ちゃん新道で下ると正面に国師ヶ岳さらに下ると右手に鶏冠尾根、平行して下る。
● 午前7時50分 西沢山荘へ降りると、晴天の日曜日とあって西沢渓谷散策の人がいっぱい。
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