丹沢大山


- GPS
- 05:15
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 1,052m
- 下り
- 1,044m
コースタイム
- 山行
- 3:52
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 5:13
10:00過ぎの下り表参道では 上がって来られる家族や若者グループが多かった(さすが神奈川の高尾山‥ちょっと言い過ぎか?)
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
復路 高速は事故渋滞で 1時間近く時間がかかった |
コース状況/ 危険箇所等 |
泥濘もなく 分かりやすいコースだった(九十九曲はきついけど…) |
その他周辺情報 | 別所の湯 人が少ない所が良いのだが… |
写真
感想
非常事態宣言も延長され 県外へは出づらい状況のため 山ちゃんを誘って 近場の大山へ行こうと決めたのが金曜日の夕方。雨が降らないだろう曇りならいいかと日曜日に行くことに(土曜日も雨は降らなかった…)
山ちゃん号で出発(車中から 大山は雲の中だった)厚木市街から伊勢原市の日向地区に入って 山ちゃん行きつけの駐車場へ(一般道だけで1時間20分程だった…仏果山や大山へよく行っている山ちゃんならではでしょう…感服)
日向の市営無料駐車場7:30で30台ほどが駐車中 その後も数台上がって来ていた。風はないが 陽がなく寒いので ジャンバーと手袋をつけて歩き始める。舗装路を上がって 水場のゲートを回り込みさらに林道を上がると ふれあい学習センター横の登山口からの道に合流し山道となる。直ぐに九十九曲で 標高300m弱の上りがきつかった(トレーニング不足を痛感)日向越からは ゆるく尾根を上がり ミツマタの黄色い花を愛で 阿夫利神社や相模湾の眺望もいいなあと思っていると見晴台に到着。下界の眺めは霞んでしまいそれほどではないが 目的地の大山が見えるのがいい所かな?(山頂周辺の木々が白く見えていた)休んでいると寒く感じるが 汗をかいているし これからの急坂に備えて ジャンバーを脱ぎ 歩き始める。坂道になると大きな石や岩場が多くなり歩き難く 木の階段も一歩一歩がきつい。まだかまだかと思いながら足を上げていくと崩落地が見えて 不動尻分岐(ここまでほぼコースタイム通り)もう一頑張りで大山の肩 その先は呼吸を整えながら 山頂へ上がって行く
山頂は多くの方がいらしたが 中には300回登頂記念の写真撮影をされていた姉様も…ただただ感心するばかり(トイレは閉鎖中 自分だけでなく皆さん困り顔だった)奥社が開いていたのでお参りをし 昼食休憩とするが かなりの寒さで 手袋をしている指先が痛いし カップ麺の汁は直ぐにぬるくなる(山頂周辺の木々が白く見えたのは 車から見た山頂の雲で霧氷になったのではないか?そして陽が出ないのでその寒さが続いているのだろうと…予想してみました)
ダウンジャケットが欲しいくらいに冷えてきたので 昼食後直ぐに 表参道から下社へ下山開始。多くの方が上がって来られるので邪魔にならないよう 距離を空けるように 下っては止まっていると 逆に道を空けたり 待っていてくれたりする方も多く 有難いことだと感謝(中には足の上がらない方もいらしたが…)
阿夫利神社下社に参り さざれ石も拝見して 先へ進む。二重の滝は水がなく残念だったが 崩落に備えて整備された巻き道を緩く上がって見晴台。下社の神泉で頂いた水を沸かしてコーヒーを頂き 満ち足りた気持ちだが 足取り重く九十九曲を下る。ニ・三人の方とすれ違い 13:00に下山完了
何だかんだと言いながら いいペースで下れたのは嬉しいが 脚力を鍛えなければとちょっと反省しつつ 別所の湯へ。
湯に浸かって疲れを癒し 帰りは高速を利用するが 事故渋滞で 16:00頃の帰宅だった。でも楽しい一日だった
付き合ってくれて 運転までしてくれた山ちゃんに感謝 感謝の一日でした
次は カタクリかな…
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