乗鞍岳 ~ブルーとホワイト~

2021年03月05日(金) 〜 2021年03月06日(土)

• GPS: 25:54
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,573m
• 下り: 1,566m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:14
• 休憩: 0:03
• 合計: 2:17

12:26 鈴蘭橋
12:44 12:44 三本滝バス停
12:55 12:56 かもしかリフト最上部（ツアーコース開始点）
14:03 14:05 ツアーコース終点
14:43 位ヶ原山荘

2日目

• 山行: 5:45
• 休憩: 1:18
• 合計: 7:03

7:16 位ヶ原山荘
8:33 8:41 肩の小屋口
10:06 10:06 朝日岳（乗鞍）
10:18 10:18 蚕玉岳
10:27 10:27 乗鞍岳頂上小屋
10:33 11:11 乗鞍岳
11:13 11:14 乗鞍岳頂上小屋
11:18 11:18 蚕玉岳
11:53 11:54 肩の小屋口
12:25 12:42 ツアーコース終点
13:19 13:20 かもしかリフト最上部（ツアーコース開始点）
13:53 14:05 乗鞍高原 第7 駐車場
14:13 14:13 鈴蘭橋
14:19 ゴール地点

天候

1日目：みぞれ→雪、2日目：晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

・都内⇔甲府：JR利用
・甲府⇔乗鞍高原：レンタカー利用

その他周辺情報

1日目：位ヶ原山荘泊
下山後に乗鞍高原泊

写真

スキー場から。
ここから2本のリフトに乗車。

3/5 18:06

夕飯はシカ鍋。うどん付。
これがめちゃ美味かった。感染症対策を兼ねて一人一人の鍋。
ご主人の気づかいがありがたかった。

3/6 6:57

暖かい小屋でゆっくりとくつろぐことができました。
濡れた雨具やザックも薪ストーブの乾燥室でばっちり乾きました。

3/6 7:07

位ヶ原山荘に到着。
一安心です。

3/6 7:19

橋を渡り、正面に見える雪の斜面を避けて、右肩の樹林帯を登るのが冬季ルートって、小屋の案内にあった。
しかし、よく考えると車道沿いに登った方が随分と楽な気がした。案外樹林帯は急登が続く。

3/6 7:29

こんな感じでわいわい言いながら歩く。

3/6 8:02

霧氷。
雪の斜面は膝くらいまで潜った。一晩で15cm位の積雪。

3/6 8:07

誰もいない雪原を進む。
風もあんまりない。

3/6 8:08

もくもくと歩くのみ。

3/6 8:38

トイレに着く。もちろん閉鎖中。
ここでしばらく休憩

3/6 8:36

天候が急速に回復してきた。

3/6 8:36

歩いてきた道。
我々のトレースしかない

3/6 8:50

雲海がすごい。もくもくと広がっていた。

3/6 8:52

どんどん高度をかせぐのみ。
夏道沿いに進むことにした。肩の小屋下からはショートカット。

3/6 9:08

あまりの暖かさに寝てみる。
冷たくて気持ちいい雪面。

3/6 9:52

槍ヶ岳と吊尾根が見える。
これより低い焼岳などは雲海の下。

めっちゃいい登り。
急登やけど。

3/6 9:58

それにしてもいい天気。
乗鞍ブルー♪

3/6 10:14

摩利支天岳と富士見岳方面
大きい火山地帯

3/6 10:21

乗鞍岳山頂をとらえた！

登りきった感満載。急登だった。笑

3/6 11:14

山頂をとらえた

3/6 10:59

御嶽山も見える

無事に山頂着。
思ったよりも風が弱い。背負い休憩と写真撮影タイム。
4名の若者が先にいらっしゃいました。

3/6 11:08

神社にお参り。
無事に下山できますように。

3/6 11:10

ずーと見える穂高連峰と槍ヶ岳

3/6 11:14

青さが際立つ瞬間も！

3/6 11:22

急登を登ってくる強者も。
我々は迂回して登った。

3/6 11:27

帰路はお決まりのシリセード。
雪の状況を見て、なだれないことはもち確認済み

3/6 11:31

気持ちいい天候の中下る。

3/6 12:08

霧氷がきれい。
風が吹くとカラコラと音がしている。これも自然美。

3/6 12:19

きれいだった

3/6 13:22

スキー場トップに到着。
端を歩く。

3/6 13:22

3/6 14:14

駐車場はあと少し。
登ってきた乗鞍岳を振り返る。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

感想

manzayoitoko

中部山岳国立公園の乗鞍岳へ。仲の良い仲間3名で出かけました。
コロナ禍に申し訳ない気持ちもありましたが、欲求には勝てず、山行までの間と道中も万全の対策をとり向かいました。
春らしく日々天候が変わりましたが、乗鞍岳登頂日は急速に天候が回復。吹き返しの風はありましたが、晴天のなか登山を楽しむことができました。
コロナ落ち着いたらもっと気軽に出かけられるのに。
一日も早い終息を願うばかりです。