記録ID: 29822
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ハイキング
谷川・武尊
庚申山
2007年07月05日(木) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,155m
- 下り
- 1,174m
過去天気図(気象庁) | 2007年07月の天気図 |
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アクセス |
写真
撮影機器:
感想
前橋インターでおりて赤城山方面経由大間々へ、そして草木湖をすぎて銀山平へ道を変える。
国民宿舎【かじか荘】へ到着。12時過ぎだ。
かじか荘で駐車場を聞くと「この先に草むらがあるからそこへ・・・」そこには3台のクルマが止まっている。
ここから、一の鳥居までのゆるい傾斜の林道を少し歩いてから、ランする。
約30分ほどで一の鳥居に到着。
【水ノ面沢】沿いに高度を上げていく。沢が涼しい風を運んでくれる。
鏡岩をすぎ少し行くと今度は夫婦蛙岩なるものが出現。
仁王門を通り、
猿田彦神社跡の分岐に到着。
庚申山への急登の笹原を登る。尾根筋へ出る。南の山系が・・・ 。
切り立った岩山の狭い横の道を慎重にすすむ。
先の岩から張り付くように【岩桜】が群生している
このあたりで、道をまちがえて、ウロチョロする。コンパスを見ながら戻る。下への道を発見し、つり橋を渡る。
後ろを振り返る。さらにクサリを伝いながら下る。
めがね橋のような岩をくぐる。
庚申山への分岐から最後の登りを進む。そして庚申山の頂上へ・・・。
「エツ!これが頂上?」と思うほどの小さな眺望のない頂だ。
この先が奥の院の【皇海山】への道だが。時間がないので。引き返す。
ここは南総里見八犬伝にも登場する山だそうだ。
奇岩が多く、クサリの多いこと、飽きない山だ。崖の上から水が滝になって落ちてくる。
神社跡への一角にクリンソウの群生地があり、目を楽しませてくれる
*往路・・・銀山平から庚申山 8k 2:33分
*復路・・・庚申山から銀山平 8k 1:27分
久しぶりに、山登りが出来る緊張した山と出合った。
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