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記録ID: 2983923
全員に公開
ハイキング
東海

旧鳳来寺街道 仏坂古戦場・東黒田山奉行屋敷跡

2021年03月09日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:48
距離
10.2km
登り
485m
下り
504m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:58
休憩
0:26
合計
2:24
9:11
33
スタート地点
9:44
9:52
15
井平城祉
10:07
10:11
10
展望所
10:21
10:23
11
仏坂十一面観世音菩薩
10:34
10:37
20
亀之丞の隠れ岩
10:57
10:59
29
山奉行屋敷跡
11:28
11:35
0
ふろんぼ様
11:35
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
伊平の湧き水駐車スペースに車を停めました。
コース状況/
危険箇所等
ハイキングコースを歩けば問題ありません。
ガレた場所があるので登山靴がいいでしょう。
今回は一部ショートカットして道のない場所を通っていますので、案内標識に従ってハイキングコースを歩くことをお勧めします。
伊平の湧き水に車を停めました。
伊平の湧き水に車を停めました。
国道257号線を横断します。
国道257号線を横断します。
途中まで「いーらいだいら」の案内標識通りに歩きます。
途中まで「いーらいだいら」の案内標識通りに歩きます。
ショートカットするために民家の裏から山に入っていきます。
ショートカットするために民家の裏から山に入っていきます。
道はありません。
ルートファインディングです。
道はありません。
ルートファインディングです。
しばらく彷徨って・・・。
しばらく彷徨って・・・。
子授かり弁天様の所に出ました。
素直に正規ルートを歩くことをお勧めします。
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子授かり弁天様の所に出ました。
素直に正規ルートを歩くことをお勧めします。
今更子供は授かる必要はありませんがお参りしました。
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今更子供は授かる必要はありませんがお参りしました。
寒桜はそろそろ終わりです。
寒桜はそろそろ終わりです。
ここを左に上がっていきます。
ここを左に上がっていきます。
綺麗な黄色の花が満開です。
何の木か不明。(;'∀')
綺麗な黄色の花が満開です。
何の木か不明。(;'∀')
井平城祉はすぐそこ。
字が伊平じゃないんだ。
井平城祉はすぐそこ。
字が伊平じゃないんだ。
いわゆる山城ってやつですね。
いわゆる山城ってやつですね。
城址を見学していきます。
城址を見学していきます。
荒れてますが、見学はできるレベルに整備されています。
荒れてますが、見学はできるレベルに整備されています。
井戸の跡。
城址を一周してきました。
城址を一周してきました。
ここから仏坂方面へ。
ここから仏坂方面へ。
案内標識があります。
案内標識があります。
快適な道。
ちょっとガレてます。
ちょっとガレてます。
階段を登って。
分岐がありました。
左へ行くと見晴台があるようです。
往復15分
分岐がありました。
左へ行くと見晴台があるようです。
往復15分
落葉の上に椿の花。
落葉の上に椿の花。
少し下った所が展望所。
少し下った所が展望所。
正面に竜ヶ岩山がみえます。
下には国道257号線。
正面に竜ヶ岩山がみえます。
下には国道257号線。
元の道に戻ります。
元の道に戻ります。
ここから先は楽チンなのかな。
ここから先は楽チンなのかな。
歩きやすい道です。
歩きやすい道です。
舗装路出合。
すぐ先に仏坂十一面観世音菩薩。
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すぐ先に仏坂十一面観世音菩薩。
観音堂。
矢場。
昔はここで弓道の大会が開かれていたらしい。
矢場。
昔はここで弓道の大会が開かれていたらしい。
舗装路から右の道に入っていきます。
舗装路から右の道に入っていきます。
旧鳳来寺街道です。
旧鳳来寺街道です。
この先に亀之丞の隠れ岩があるらしいです。
亀之丞とは井伊直虎の許婚で、のちの井伊直親。
大河ドラマでは亡き三浦春馬が演じてました。
この先に亀之丞の隠れ岩があるらしいです。
亀之丞とは井伊直虎の許婚で、のちの井伊直親。
大河ドラマでは亡き三浦春馬が演じてました。
古い道標。
元禄九年の物らしいです。
今から300年以上前のものです。
古い道標。
元禄九年の物らしいです。
今から300年以上前のものです。
旧鳳来寺街道から逸れて坂道をうんしょうんしょと登っていきます。
旧鳳来寺街道から逸れて坂道をうんしょうんしょと登っていきます。
亀之丞の隠れ岩の看板。
ここが岩の上です。
亀之丞の隠れ岩の看板。
ここが岩の上です。
下から岩を見ましたが、隠れるような場所は見当たりませんねぇ。
下から岩を見ましたが、隠れるような場所は見当たりませんねぇ。
旧鳳来寺街道に戻り、まんぼう峠方面へ。
旧鳳来寺街道に戻り、まんぼう峠方面へ。
国道257号線ができるまではここがメインの街道だったんですね。
国道257号線ができるまではここがメインの街道だったんですね。
歩きやすい道が続きます。
歩きやすい道が続きます。
富幕山かな?
舗装路出合。
新東名高速道路連絡の側道を歩きます。
新東名高速道路連絡の側道を歩きます。
連絡路。
国道257号線出合。
ここがまんぼう峠ですが、昔の姿とすっかり変わってしまいました。
40年ほど前にはここに小さなトンネルがあったんですが、国道の拡張によりトンネルが無くなました。
そしてさらに新東名の開通により当時の面影が全く無くなりました。
国道257号線出合。
ここがまんぼう峠ですが、昔の姿とすっかり変わってしまいました。
40年ほど前にはここに小さなトンネルがあったんですが、国道の拡張によりトンネルが無くなました。
そしてさらに新東名の開通により当時の面影が全く無くなりました。
坂を登っていきます。
坂を登っていきます。
廣富稲荷神社。
鳥居の前を通過して少し下ります。
鳥居の前を通過して少し下ります。
山奉行屋敷跡。
ここが今日のゴール地点。
山奉行屋敷跡。
ここが今日のゴール地点。
石垣が残っているだけです。
石垣が残っているだけです。
来た道を戻ります。
来た道を戻ります。
国道257号線と新東名連絡路に架かる橋。
国道257号線と新東名連絡路に架かる橋。
旧鳳来寺街道に入っていきます。
旧鳳来寺街道に入っていきます。
手書きの案内標識があります。
手書きの案内標識があります。
タイムスリップしたような雰囲気。
タイムスリップしたような雰囲気。
寒桜が咲いてます。
寒桜が咲いてます。
所々に案内標識があるので安心。
所々に案内標識があるので安心。
新・ふろんぼ様へ寄っていきます。
新・ふろんぼ様へ寄っていきます。
石が積まれているのが墳墓。
こんなのがいくつかありました。
石が積まれているのが墳墓。
こんなのがいくつかありました。
舗装路に戻ってきました。
舗装路に戻ってきました。
ここが仏坂古戦場。
ここが仏坂古戦場。
徳川方の井伊軍と武田方の山県昌景軍が三方ヶ原の前哨戦として戦った場所です。
武田軍の勝利だったようです。
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徳川方の井伊軍と武田方の山県昌景軍が三方ヶ原の前哨戦として戦った場所です。
武田軍の勝利だったようです。
少し下った所にふろんぼ様と呼ばれる仏坂の戦いで戦死した人を葬った場所。
少し下った所にふろんぼ様と呼ばれる仏坂の戦いで戦死した人を葬った場所。
手前の立派なやつが井平直成(井平領主)の墓で、奥の岩が積んであるのがその他の人なのかな。
手前の立派なやつが井平直成(井平領主)の墓で、奥の岩が積んであるのがその他の人なのかな。
井伊軍は惨敗だったようですね。
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井伊軍は惨敗だったようですね。
これがふろんぼ様と呼ばれる石塔郡。
これがふろんぼ様と呼ばれる石塔郡。
ふろんぼ様の奥へ進みショートカット。
ふろんぼ様の奥へ進みショートカット。
舗装路に出ました。
舗装路に出ました。
ここにも古い道標。
天保時代のやつらしい。
右・渋川
左・鳳来寺
ここにも古い道標。
天保時代のやつらしい。
右・渋川
左・鳳来寺
国道257号線に出ました。
国道257号線に出ました。
ここはいつも車で通る道。
ここはいつも車で通る道。
車で通る時は気づきませんでしたが、蔵がありました。
車で通る時は気づきませんでしたが、蔵がありました。
その横の小屋は、
その横の小屋は、
水車小屋でした。
水車小屋でした。
伊平の町並み。
史跡マップの大きな看板がありました。
史跡マップの大きな看板がありました。
先にここで確認していくといいですね。
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先にここで確認していくといいですね。
しらさぎかな?
国道257号線を歩きます。
国道257号線を歩きます。
車を停めた湧き水のところまで戻ってきました。
車を停めた湧き水のところまで戻ってきました。

感想

伊平の湧き水の所から井平城祉経由でまんぼう峠の少し先、山奉行屋敷跡まで歩きました。
国道257号線ができるまでは鳳来寺方面へつながるメインの街道だった道を歩いたり、戦国時代の古戦場があったりでなかなか楽しめました。

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