またまた同じ南丹の山へ 落とし物探しで再びJR船岡駅から

2021年03月09日(火) [日帰り]

• GPS: 05:31
• 距離: 13.5km
• 登り: 720m
• 下り: 728m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 0:03
• 合計: 5:32

7:34 スタート地点
8:46 8:46 四等三角点西牧山
10:11 10:11 三等三角点船枝
11:04 11:07 平成橋
11:35 11:35 四等三角点三郎ヶ谷
12:16 12:16 三等三角点神田
13:06 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き　JR船岡駅
帰り　JR吉富駅（落とし物が見つかりショートカット）

写真

3/9 7:56

今日もJR船岡駅から出発。取付きにある6地蔵。

3/9 7:57

6地蔵はお墓にある場合が多いらしいがここにもお墓があった。しかしこの辺の風習なのか、どのお墓も墓石は無い。

3/9 8:06

前回気付かなかった雄鹿の頭蓋骨。角が折れるほど暴れたのに脱出は出来なかった様だ。

3/9 8:09

2日前に落としたゴミ入れの袋がこんな所にあった。勿論回収した。

3/9 8:31

キョロキョロしながら歩くもここまでゴミ袋以外は何も見つからず。

3/9 8:33

最初の鉄塔から南側。

3/9 8:33

鉄塔から北側。

3/9 8:35

どの馬酔木もほぼ満開。

3/9 8:37

他人の落とし物はよく目に付くのだが自分の物はまだ見つからず。

3/9 8:47

西牧山の三角点は掘り起こしたままだった。

3/9 8:54

北側の風景。

3/9 9:08

開けた尾根道を行く。

3/9 9:13

前回気付かなかったが日吉ダムも見えるんだ。

3/9 9:15

この辺りにあった一風変わった書体の境界の石柱。

3/9 9:21

この前見たと同じ三つ葉躑躅。道中、これしか咲いて無かった。

3/9 9:36

尾根まで延びている林道。

3/9 9:43

網は邪魔になる。一度地面の網を踏んで転けてしまった。

3/9 9:49

また二度目の林道。ここは右の尾根道を行く。

3/9 9:53

やったー。落としたままの状態で松の若木に引っかかっていた。雨も降らなかった様で何も濡れてなかった。これで今日の目的は完了した。

3/9 10:10

三角点から南側の風景。

3/9 10:10

落とし物を拾って直ぐ先の三角点、点名船枝まで行く。ここから八木まで行く義理も無いので近くのJR吉富駅へ目標を変更する。

3/9 10:20

少し引き返して園部町佐切に続く尾根に入る。ここからは全て思いつきのルートとなり家に届け出ているコースとは異なる。絶対事故の起こらない様に注意して歩かねば。

3/9 10:24

一面掘り返しているのは猪？

3/9 10:32

矢張りそうか、今しがた猪が水浴びしたばかりに見える水溜まりがあった。

3/9 10:39

P284標高点辺り、何か雰囲気の良い所だった。

3/9 10:58

更に尾根を進むと昭和の遺物が。

3/9 11:04

佐切集落に降りて平成橋で桂川を渡る。

3/9 11:05

橋の上から見る上流側の堰、鮎の遡上にも優しい作りとなっていた。

3/9 11:11

橋を渡って直ぐの神社。

3/9 11:13

神社横から尾根に取り付く。登ると直ぐ岩があった。

3/9 11:18

岩を避けて尾根に乗ると優しい傾斜の尾根だった。

3/9 11:25

その先も道ははっきりしていた。

3/9 11:28

途中、目に付いた小さな蝉の脱殻、ツクツクボウシより小さいが何だろう。

3/9 11:35

四等三角点、点名は三郎ヶ谷。

3/9 11:35

三角点のピークだが標識の類は無かった。

3/9 11:45

歩き易い尾根道が続く。

3/9 12:02

P237標高点。

3/9 12:16

P279　三等三角点、点名は神田。

3/9 12:16

珍しくここには一枚プレートが付いていた。

3/9 12:30

今日最後の標高点P290。

3/9 12:31

標高点辺りに目立つものはこの杭のみだった。

3/9 12:42

下に降りる際にフェンスがあっても困るので少し引き返して破線道のある尾根を降りて行く。

3/9 12:47

ややはっきりした道が続いていた。

3/9 12:50

降り着いた所は西光寺。

3/9 12:55

道路に出ると吉富駅への案内標識があった。

撮影機器：

PowerShot SX40 HS CANON

感想

yjin

こんな所へ二度続けて行くとは思ってなかった。何故って？・・・二日前の日曜日にモンベルのウインドパーカーを暑さに負けて脱ぎザックにぶら下げて歩いた。そして気が付いたらそっくり無かった。ポケットに障害者手帳とICOCAカードを入れていたのだ。無くなると少し困る。歩いたコース的には多くの人が歩く様な場所では無い。これは自力で探すしか無いと、間をあまり開けずに探しに行った。

結果オーライ、出発から2時間半後に落とし物は見つかり良かった良かったと胸を撫でおろす。ままでも長袖シャツを脱ぐ度に何度もザックに付けていたが落とす事は一度も無かった。今回は全くの油断としか言い様がない。以前にもモンベルの財布を落とした事がある。これも何とか自力で見つけたが苦労した思い出がある。

反省先に立たないが、仕舞えるザックがありながら利用しない手は無い。これからはきっちりして歩く様に心がけたい。

コメント

gosuke55

ニイニイゼミ？
同じコースをお疲れ様です。
ツクツクボウシより小さいセミということで、ニイニイゼミかも知れません。ニイニイゼミの抜け殻は土まみれだそうで、この写真にも土が見られます。
下記の関西電力のページをご覧ください。
https://www.kepco.co.jp/sustainability/kankyou/biodiversity/letsmake/cicada02.html

yjin

Re: ニイニイゼミ？
gosuke55さん　こんばんは

ありがとうございます
子供の頃の記憶では、ニイニイゼミはどの抜け殻を見ても土塗で白かった様に思います。しかし、雨で抜け殻表面の土が流されたら元はこんな色かも知れません。大きさは記憶するニイニイゼミの抜け殻の大きさと合います。