両神山 八丁尾根コース 岩、鎖場だらけのアップダウン

2013年05月15日(水) [日帰り]

コースタイム

6:17　両神山八丁峠コース入口(八丁峠登山口）
7:00　八丁峠
8:14　行蔵峠
8:23　西岳
10:04　東岳
10:48　両神山頂到着、昼休憩
11:50　両神山頂出発
13:30　西岳
13:48　行蔵峠
14:43　八丁峠
15:15　両神山八丁峠コース入口(八丁峠登山口）

トータル的には、鎖場や岩場や、晴れていたので景色良いところで、いちいち止まってザックおろして、写真ばしゃばしゃとりながらの山行なのでゆっくりだと思います。
でもそれがいい感じの休憩になってそこまで疲れませんでした。
そんなんで、行きは、登山道の看板に書いてあるコースタイム（写真参照）よりもだいぶオーバーしていますし、空いていたので頂上でものんびりごはんしてましたが、日帰り登山は、そのくらいが好き☆　それ予想して早い出発にしたのであせることもなく…。

帰りは、ちょっと写真とったくらいで、看板に出ているコースタイムちょうどくらい。
でも…帰りの崖、岩場・鎖場下りのほうが登りよりきつかったです。足場確認しながらゆっくり。
後からきたソロの男性陣たちはもっとサクサク☆さすがです〜。

帰り道で13時くらいに途中で出会った頂上目指してた男性陣には…
頂上から1時間半で降りれるルートがあるんだよ。コースにはのってないけどね、工事道だけど意外と道しっかりしてるんだよ。それがいいぞ。だからこんな時間でも登れちゃうんだよ。
と…
もっと早く出会いたかった〜
と笑いながら話してました。こういう出会いも面白いです☆

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八丁トンネル入り口駐車場まで車

行き
新宿からは中央道を使って勝沼IC→雁坂トンネルを抜ける方が関越を使うより1時間以上早く登山口に着けるという情報のもと…その通りに行きましたが、その雁坂トンネル、手彫りのトンネルみたいでなんだかこわかったです。あとは高速降りてからがとても長く感じました。

帰りは関越道から。こっちのほうは山道に多数の落石あり、注意して通りますが、中央道使うより近く感じました。

駐車場は15〜20台くらいは停車できますが、出発時は私たちだけ。
頂上につくまで誰とも会いませんでした。
帰りは15:00すぎで6台くらいとまってました。

バイオトイレあってきれいです。

コース状況／危険箇所等

☆両神山八丁峠コース入口〜八丁峠
しょっぱなから急な登山道ってイメージ。
鎖ついた箇所とトラバースがあります。
それを過ぎるとふつーのなだらかな登山道。

☆八丁峠〜西岳〜東岳
見た目、垂直か！？ってくらいの数メートルの岩場・鎖場がたくさんあって、その岩場・鎖場を登ったかと思えばまた下る。下りの鎖場は数か所で、断然登るほうが多いですが、鎖の岩場をせっせと登ったかと思えば土の登山道を下るといった繰り返しです。
もろい岩あるけど、ホールドしっかりしているところが多いので、手場・足場問題ないです。鎖も頑丈です。ボルダリングと2回だけの外岩経験が少し役に立ってた気がします。

☆東岳-両神山頂
普通の尾根道、登って降りてを繰り返した後、急な岩場・鎖場がまた数か所あったと思います。また下るってことはまたのぼるんだよね？とぶつぶつ言いながら歩きました。

☆下山
足場、ホールドがしっかりはしているので、これ絶壁感あり〜ちょい怖い〜っていう鎖岩場は2か所くらいでしたが、登ってきた垂直の鎖岩場をとにかく多数下ります。

☆下山後の温泉
最初は有名な大滝温泉にいこうと話していましたが、通り道の温泉にしようということで、山道を降りた後、通り道にある道の駅のパンフレット見て「星音の湯」へ。
空いてて、私の好きなぬるぬる、とろっとした温泉質でお肌つるつる〜
こりゃいいっ♪

写真

5/15 15:45

コースタイム表

5/15 6:17

ここから開始です。

5/15 6:37

さっそく岩。

5/15 7:02

八丁峠到着

5/15 14:43

こんな看板が…
はいっ、がんばります。

5/15 7:06

あと2.5km〜
距離というより…＾＾:

5/15 7:11

登り初めは全部雲に覆われていたけど、太陽が出てきました。

5/15 7:20

晴れてきました！
雲が動いている〜

山にフォーカス

5/15 7:22

花にフォーカス

5/15 7:29

ところどころに咲くこのお花、アカヤシオ。
かわいい＾＾

5/15 7:31

また登ってます。

5/15 7:35

雲海だーーっ！！

5/15 7:37

景色さいこー☆

5/17 8:57

絶壁感満載。登りはいいんだけどね…

5/15 7:58

雲海と青空ってほんとに最高☆

5/15 8:12

上から撮ってみた登ってきた道。

5/15 8:14

休憩

5/15 8:23

また休憩
ここから、鎖場と岩場の連続、アップダウンが始まります。鎖場の数数えようかと思ってたけど、多いので途中でわからなくなりました。

5/15 8:25

どこまでも広がる雲海と青空。

5/15 8:33

ホールドしっかりしてます。

5/15 21:37

絶壁に見えますが、ホールドしっかりあるので大丈夫。たまに岩がもろいので、落石させないように足場確認しながら登ります。

けっこー距離あります。

これ登るってことは下るんだよね〜
という発言が多数（笑）

ナイフリッジ。鎖がついていますが、下にあるのであんまり意味がない。。。上を歩いたほうがよさそうです。私は手をしっかり使います。

5/15 9:18

ナイフリッジの上におそるおそるたってみました。
みんなすいすい歩いていますが…
高所恐怖症だった時の自分が思い出されます。

5/15 21:35

後ろ姿好きにとっては、今回の一番のお気に入り写真です☆
太陽の光と友達の後ろ姿…

5/15 10:04

東岳到着。

5/15 21:33

東岳にこんな素敵な岩があります。

岩の上にのるのって気持ちいい。
青空さいこー（＾◇＾）

5/15 10:37

こんな道を上り下りです。
この後の鎖場は2か所くらい。

5/15 21:38

山頂(^^)/~~~

1723m

5/15 10:56

山頂にて…
気持ちいい〜っ！

5/15 10:51

お花と青空がきれいなんです。

5/15 21:38

人がくだってます。

5/15 14:25

やっぱりこの花かわいい☆

5/15 13:59

最後のほうの鎖岩場をくだります。

5/15 15:16

駐車場が見えてきました。

撮影機器：

OLYMPUS PEN Lite E-PL3 オリンパス

感想

yamayuko

同行メンバーとわいわいわいわい登りました。
楽しい山でした☆