鳳来寺山
- GPS
- --:--
- 距離
- 2.0km
- 登り
- 499m
- 下り
- 4m
コースタイム
ルートは適当です。すいません。
天候 | 晴天。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
バス停 ■ 近くにあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道の状況 ■ 危険な箇所は特にありませんでした。 登山ポスト ■ 見つけれませんでした。 下山後の温泉 ■ 151号沿いに鳳来ゆーゆーありいな ¥600 |
写真
感想
待ちに待った一ヶ月ぶりの山行き。前回、息子と伊吹山に行くも私の体調不良で途中下山になってしまったため今回も息子と伊吹山に行く予定だったが・・・。なんと突発で日曜日が夜勤になってしまい、またしても山に行けなくなってしまうのかと思っていたが近場の山で早朝出発し、お昼過ぎくらいに自宅に帰れば仮眠がとれる!と思い決めた山は愛知県新城市にある鳳来寺山!! 684mと高くもなく、決して有名な山でもないがなんとなくこの山に決めた。
そんな話を会社でしていたらganganikuzeさん、他1名便乗という事になり合計4名での山行予定となったが、いつものお約束で週間天気予報の悪いこと。泣 しかも2週連続の土日だけ傘マーク!しかし2週連続の大どんでん返しで土曜日の晴天!笑(ちなみに土曜は小学校の運動会でした)この勢いで日曜も晴天を期待が予報はいまいち。泣 でも大荒れになることはなさそうだし人数もいるので行きますか!!ということになりいざ決行!!
当日の朝は5時に起き6時に待ち合わせをし出発する。気になるお天気は晴天!とは言えないが雨が降りそうな感じもなかった。約2時間の移動で鳳来寺山近くに到着し、コンビニで水分と昼食を仕入れ駐車場探しへ。登山口から結構離れた場所に駐車場がありましたがもう少し進んでみようということで進んでみると、”かさすぎ”というお食事処に大きな駐車場がありヤマレコで情報は仕入れていたのでそこに駐車。すると駐車場の掃除をしていたおじさんが、”帰りに食べてって下さいね”と・・・。でもこのおじさん結構いい人で鳳来寺山のことをいろいろ教えて頂きました。さっそく準備をし駐車場にトイレがあったのでしっかりすませいざ出発です。
登山口までは舗装された民家のある道を歩くとそこらじゅうにモニュメントあり、旅館ありで風情のある道です。以前ニュースでみたことがある硯屋さん(習字で使ってたあの道具です)がありみんな興味ありありでした。(習字や水墨画はやってませんが)ここは昔から硯に使う石が採れることから職人さんがたくさんいたそうですが今はその職人さんも数人しかいないそうです。
そうこうしているうちに登山口に到着です。ここからは杉林の中を1425段の石段登りです。途中に”傘すぎ”という新日本名木百選に選ばれたデカイ杉と一緒に記念撮影をし更に石段を登ります。意外と急な箇所もあり段の間隔が狭く歩きにくい箇所もありで何とか石段の終着点、”鳳来寺本堂”へ。ここで一休みし、おみくじをひくも皆さん不運の持ち主のようでした。笑 ちなみにここに小さな売店があり自販機、アイス、だんごなど販売していました。
そしてここからは石段も終わりいつも登ってるような登山道を進んで行きます。しばらく歩くと偽ピークに到着し遠望のきく岩場で写真撮影をし屋根のある休憩場があったのでここで昼食タイムにし、今度ここでテン泊しようぜー!なんて盛り上がり、スリングブランコで子供を喜ばせ元気の補充をしてもらい頂上へ。頂上は遠望のきかない場所でした。
ここからは下りになりますが違うルートを通り、途中にある”鷹打場”により涼しい空気を満喫して鳳来寺本堂へ戻りアイスタイム!そして下山。
駐車場に到着し帰宅準備が整ったときに雨が。よかったなぁ、なんて話をしかさすぎさんでお約束のお食事を。といっても五平餅で勘弁してもらいましたが。笑
こんな感じで幸福な時間も過ぎていき自宅に着いたのが夕方の5時でここからは地獄の始まりでした。泣
今回はなんとなく鳳来寺山に決めたがバリエーションのあるルート、遠望のきく岩場、その他いろいろあり思った以上に楽しむことが出来て大満足な山行でした。
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