二ノ塔-カンスコロバシ沢-裏裸地-大山-裸地-石尊沢左俣-大山-V
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,584m
- 下り
- 1,582m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
大山山頂トイレ;使用不可でした |
コース状況/ 危険箇所等 |
一般登山道以外を含みます。ルート手書きで正確ではありません。読図必須&沢装備 |
写真
感想
*編集中 写真16と17間、カメラ調子悪くガラケー使用。UPは後日子供にHELP願う
週末の天気?お散歩になるかも?先週さぼったしな〜、平日一本行っちゃいましょう!
ヤビツ峠から周回設定、まずは歩いてない岳ノ台経由&途中ソロ追い越し日本武尊足跡経由で二の塔へ。山頂貸切で休憩したら降るが平日&時間のせいかすれ違い無し。途中からBOSCOへ向けて一本いただき。諸戸神社から沢歩きに入るが右岸左岸いろいろ使って堰堤巻き巻き。ま〜飽きるくらいあるね。CSをすぎて少し小滝楽しめる。まだミニ雪渓も残ってた。それにしてもこんな奥の堰堤どの径使ってこさえたんだろうと辺り見渡すが痕跡は?深追いすると詰まるかもなので堰堤横の尾根に取りついたらめっけものでした!裸地ジャン!土くれじゃないが細かい礫岩?泥岩?ザレザレ&石。レコで見た覚えないよな〜。よっしゃ勝手に命名しちゃおう!裏裸地?隠れ裸地? ぼちぼち登りながらちょっと前に本物の裸地尾根歩き損ねたことを思い出す。いつでもいいやと思っていたがこりゃ今日でしょ!W裸地ってことでキャッチーでしょ。←言ってみたかったの。ほっといて。
平日だが山頂はそれなりに人出。裏手に回って展望地で写真撮ったら脚立から回り込んで裸地尾根へ。意外と降るな~。ここで昼休憩にする。日焼けしそう。さて、登り返してもよかったのだが二股まで降りて左股を。8年ぶりくらいになるのかな。沢歩きとして初めて歩いた沢だと記憶しているが様子はほとんど覚えてない。ま〜新しい崩れとかもあるだろうからね。一番楽そうな左選んで大山の肩先の鞍部へ。ハイカーからはチラ見の視線を感じる。途切れた瞬間狙って登山道復帰、二度目の山頂。山頂標識パチリ、空いてるベンチで水分補給したらさっさと降り始める。以前から狙っていたP961経由で。小Pには春嶽山と書かれた標識が倒されたまま放置されてる。地図読み楽しんで途中三椏パチリ、ヤビツ峠0.3の標識裏で着地。思いがけずハナネコも見つけてラッキー!旧道Pまで戻って楽しい山遊びでした。
帰宅して丹沢の谷200を確認すると登った沢は著者と同じ尾根を歩いたようだが堰堤直前ののスラブ?滝を登って堰堤横から取りついたので苦労しなかった。著者はルンぜからとあったが思い返すと到底取りつこうとは思わない場所だったような。これも個人の感想。滑滝、スラブっぽいとはいえツルツルじゃなくフリクションは問題なし。水流なし、おそらくは釜だろうが落ち葉積もって底上げ&ふかふかで恐怖感なく離陸。条件がそろっていたからか。
真摯に自然と向き合う、目の前の現実、歴史、ちょい先の予想、その先の予測、天気&自身の体調、精神状態、すべて俯瞰できた(できたと錯覚?)ときの昂揚感。幸せなのかなと思う。柄にもないね。自分で言っとく。
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