瑞牆山

2013年05月18日(土) [日帰り]

• GPS: 06:15
• 距離: 8.1km
• 登り: 983m
• 下り: 991m

コースタイム

県営無料駐車場　0650
富士見小屋　　　0750
モモタロウ岩　　0820
瑞牆山山頂　　　0950−1030
富士見小屋　　　1210
県営無料駐車場　1310

天候

☁→☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

瑞牆山荘前の無料駐車場を利用しました。駐車場近くで道をロストしました。
なぜか瑞牆山自然公園に到着してしまった。7時前で駐車場は8割程度の利用率。
増富ラジウムライン利用がわかりやすいかな。

コース状況／危険箇所等

瑞牆山荘前の無料駐車場まで狭いですが、きれいに舗装されています。
帰りにみずがき湖ビジターセンターで食事をしました。

写真

5/18 14:14

瑞牆山、険しそうです。
山頂まで行けるかどうか。
行きはガスで全く見えなかったので帰りに撮影。

5/18 19:25

駐車場、無料です。

5/18 19:25

さて、出発です。
瑞牆山山頂まで標準タイム2：50です。

5/18 7:02

はじめはこのような道です。
歩きやすいです。

5/18 7:26

瑞牆山が見えました。

5/18 7:44

富士見平の水場です。
お世話になりました。冷たくておいしい。

5/18 19:27

富士見平小屋の看板にはアイゼンが必要とあります。

5/18 7:49

小屋奥に進むと金峰山ですね。

5/18 7:51

どうでしょうか？

5/18 7:51

今日の富士山は完璧です。

5/18 7:52

小屋にきれいに咲いていました。

5/18 8:06

山頂が見えてきました。
どこから山頂に行くの？

5/18 8:07

下りまーす。
ツレは「せっかく登ったのに」とぶつぶつ言ってました。登り下りがあるから楽しいのに(^_^;)

5/18 8:13

小川山への分岐です。

5/18 8:19

沢（水無い）？を渡って山頂まで1：30．

5/18 8:22

見事にぱっくりですね。
実物は想像を超えて大きいです。

5/18 8:23

桃太郎岩の横の階段を上がります。

5/18 8:27

この辺から登山道というより簡単なアスレチックみたいです。歩くではなく、越えて行くような感じ。

5/18 8:30

また、階段です。
階段の右側をふつうに通れますけど。

5/18 8:39

赤テープと赤矢印で順路がわかりますが、上がれればどこでも大丈夫。

5/18 19:30

登山道には見えません。干上がった沢のようです。

5/18 9:11

開けた場所から金峰山が見えました。
ポツンと五丈岩が。

5/18 9:21

岩と岩の隙間を進みます。

5/18 9:23

青空とやすり岩。

5/18 9:39

富士山、いい感じです。

5/18 9:42

山頂まで10分。ここから先、凍結ありました。

5/18 19:31

山頂直前のはしご。下のほうが凍っています。

5/18 9:48

車中では想像できなかった快晴。
日本百名山、2230m。まともに登った山では最高記録です。

5/18 19:31

辿りつけました。

5/19 10:11

富士山、薬師、観音、地蔵、甲斐駒、きれいです。

5/18 9:50

やすり岩。

5/19 10:12

薬師、観音、地蔵、甲斐駒、網笠、権現、赤。

5/19 10:13

薬師、観音、地蔵、甲斐駒。

5/19 10:15

小川山、金峰山。

5/18 9:59

金峰山の五丈岩、登山道が見えます。

5/18 10:03

ロッククライマー、すごいです。

5/18 10:03

人がゴマ粒みたい。

5/18 10:04

高度感ありあり。

5/18 21:54

富士山、薬師、観音、地蔵、甲斐駒、網笠、権現、赤、最高です。

5/18 10:12

怖い(~_~;)

5/18 10:14

三座同定盤。

5/18 10:14

富士山最高〜♪

5/19 11:15

見ていて飽きません。
下山したくない。

5/18 10:56

登ってます。やすり岩。

5/18 19:37

飛行機雲とクライマー。

5/18 10:59

5/18 11:51

木から電線が生えてます。どうして？

5/18 12:11

帰りの富士見平から。

5/18 12:34

フデリンドウ？

5/18 12:56

気温は高いが風が心地よい。

5/18 12:58

三つ葉つつじはこれからのようです。
すぐに駐車場に到着です。

5/19 11:16

食事に寄ったみずがき湖。

5/18 19:36

ラジウム星人、ゆるすぎ(^_^;)
緊張感まったくなし。

5/18 14:47

帰りの中央道より富士山。
いつもより高く感じました。
撮影は助手席のツレです。

撮影機器：

Canon PowerShot SX130 IS Canon

感想

tokkun

自宅出発時（3：30）には星空でしたが、山梨に入ったころにはどんよりくもり空になってしまいました。ツレは話が違うとクレームをつけ始めました。間違って、みずがき山自然公園に着いた時にはガスで全く山が見えない状態でした。間違いに気付いて瑞牆山荘前の駐車場に着いた時には☀初めていました。

山容を見るととても険しく鎖場がたくさんあるように思いましたが、無理なく山頂まで歩を進めることが出来ました。途中からは大きな石がごろごろしていて歩きにくいですが、アスレチックと思えば楽しく登れます。

山頂では、時間がまずまず早かったこともあって自由にあちこち動いて撮影をしました。時の流れを忘れました。

下山時はこれから登る団体さんがかなりいて、すれ違いに時間がかかりました。また、テン泊と思われる方々がかなりいました。何か物足りなさが残り、もう少し山歩きを楽しみたかったと感じました。わがままが過ぎますね。

山頂でのこれ以上絶景を堪能できたことを感謝しました。

瑞牆山から見えた金峰山に登りたいですね。出来れば今度はテン泊で行きたいです。