【秘密の花園】
道なき道を歩きたどり着く素晴らしい花園、開放感抜群の展望の山頂カルスト台地に遊んだ至福の1日のレコ。
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3/14 11:44
【秘密の花園】
道なき道を歩きたどり着く素晴らしい花園、開放感抜群の展望の山頂カルスト台地に遊んだ至福の1日のレコ。
妛原の駐車スペース。案内もトイレも無し。
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3/14 6:27
妛原の駐車スペース。案内もトイレも無し。
まず鍋尻山へ。対岸の廃屋裏からの踏み跡をたどる。
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3/14 6:34
まず鍋尻山へ。対岸の廃屋裏からの踏み跡をたどる。
昨日は春の嵐。フクジュソウの花が開くにはまだ時間がかかりそう。時間調整でゆっくりと歩こう。
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3/14 6:54
昨日は春の嵐。フクジュソウの花が開くにはまだ時間がかかりそう。時間調整でゆっくりと歩こう。
霊仙山西南尾根末端。予定では今日あの稜線から戻ってくるはず。長い1日になりそう。
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3/14 7:06
霊仙山西南尾根末端。予定では今日あの稜線から戻ってくるはず。長い1日になりそう。
自生地のフクジュソウの花が開く時間までの調整にゆっくり登るつもりが、雨後の滑りやすい急登でそれなりに時間がかかりました。ネコノメソウの多い道。
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3/14 7:35
自生地のフクジュソウの花が開く時間までの調整にゆっくり登るつもりが、雨後の滑りやすい急登でそれなりに時間がかかりました。ネコノメソウの多い道。
ダケノ峠付近は気持ちの良い疎林。
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3/14 7:44
ダケノ峠付近は気持ちの良い疎林。
峠からすぐのダケノを往復。
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3/14 7:50
峠からすぐのダケノを往復。
鍋尻山へ。保月からのルートにはない展望の尾根。
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3/14 7:56
鍋尻山へ。保月からのルートにはない展望の尾根。
鍋尻山山頂 (838.3m)。一番のりでした。
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鍋尻山山頂 (838.3m)。一番のりでした。
鍋尻山のフクジュソウ自生地。見事に咲いていました。
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3/14 8:39
鍋尻山のフクジュソウ自生地。見事に咲いていました。
登山道脇にたくさん。
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3/14 8:39
登山道脇にたくさん。
満開、今が見頃。
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3/14 8:41
満開、今が見頃。
陽の上がる時間に合わせてゆっくり歩いて来たのがよかった。
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3/14 8:44
陽の上がる時間に合わせてゆっくり歩いて来たのがよかった。
昨日の雨の後で濡れていたり、早朝でまだ開ききっていない花もあります。お日様が一番真上になる頃を狙ってのリョウシの群落に期待して先を急ごう。
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3/14 8:45
昨日の雨の後で濡れていたり、早朝でまだ開ききっていない花もあります。お日様が一番真上になる頃を狙ってのリョウシの群落に期待して先を急ごう。
保月集落側に下山。
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3/14 9:06
保月集落側に下山。
バリルートに向かう前に、ここで登山届提出(妛原には登山ポストなかった…)。
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3/14 9:05
バリルートに向かう前に、ここで登山届提出(妛原には登山ポストなかった…)。
集落の八幡神社に今日の無事登山を願いました。
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3/14 9:08
集落の八幡神社に今日の無事登山を願いました。
集落にもあちらこちらで咲いていた。
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3/14 9:14
集落にもあちらこちらで咲いていた。
お墓の近く、廃校の校庭脇… ここでは普通の山野草です。ある意味うらやましい限り。
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3/14 9:16
お墓の近く、廃校の校庭脇… ここでは普通の山野草です。ある意味うらやましい限り。
山仕事のない冬は無人となる静かな保月の集落を通り抜ける。ここは五僧や杉の集落とともに関ヶ原合戦で西軍に組した島津の軍勢が越えた「島津越」と呼ぶ道。
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3/14 9:17
山仕事のない冬は無人となる静かな保月の集落を通り抜ける。ここは五僧や杉の集落とともに関ヶ原合戦で西軍に組した島津の軍勢が越えた「島津越」と呼ぶ道。
今、ご住職は常在されていないのかもしれない集落内の照西寺。梵鐘の鐘付き棒は…そのままの樹木です。
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3/14 9:19
今、ご住職は常在されていないのかもしれない集落内の照西寺。梵鐘の鐘付き棒は…そのままの樹木です。
ツバキ咲く集落外れからはアサハギ谷沿いの林道を行く。
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3/14 9:22
ツバキ咲く集落外れからはアサハギ谷沿いの林道を行く。
何と!
…これは車通行はとても無理。
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3/14 9:47
何と!
…これは車通行はとても無理。
権現谷の切れ込みの奥に見える南霊仙。谷の険しさが分かる。
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3/14 9:51
権現谷の切れ込みの奥に見える南霊仙。谷の険しさが分かる。
昨年は通れた道も今シーズンは無理かも。
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3/14 9:54
昨年は通れた道も今シーズンは無理かも。
権現谷林道へ。こちらは車通行出来ますが、荒れていますね。
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3/14 10:05
権現谷林道へ。こちらは車通行出来ますが、荒れていますね。
保月から林道を徒歩1時間。ようやく白谷橋に到着。正面の山腹を直登しますが極めて危険。
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3/14 10:16
保月から林道を徒歩1時間。ようやく白谷橋に到着。正面の山腹を直登しますが極めて危険。
下手にジグザグを切る方が危険。両手両足、フルタイム4駆で直登。
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3/14 10:16
下手にジグザグを切る方が危険。両手両足、フルタイム4駆で直登。
急登を慰めてくれたのはネコノメソウ。
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3/14 10:18
急登を慰めてくれたのはネコノメソウ。
急斜面で見たオニシバリの群生。こわごわ撮影…
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3/14 10:21
急斜面で見たオニシバリの群生。こわごわ撮影…
タチツボスミレも咲きだしていました。
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3/14 10:26
タチツボスミレも咲きだしていました。
尾根がはっきりしてくるともう安心。
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尾根がはっきりしてくるともう安心。
「あっ、フクジュソウ!」
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3/14 11:05
「あっ、フクジュソウ!」
気がつくと…
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3/14 11:05
気がつくと…
フクジュソウだらけ。
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3/14 11:06
フクジュソウだらけ。
足の踏み場が見当たらないほど。
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3/14 11:06
足の踏み場が見当たらないほど。
これは…凄いなぁ。
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3/14 11:06
これは…凄いなぁ。
でも、カワイイ。
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3/14 11:08
でも、カワイイ。
迂回することも難しいほど尾根いっぱいに咲いている。
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3/14 11:08
迂回することも難しいほど尾根いっぱいに咲いている。
密度すご〜い。
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3/14 11:08
密度すご〜い。
三兄弟。
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3/14 11:08
三兄弟。
バディ達。
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3/14 11:08
バディ達。
今日は三脚を持ってきましたが、この自生地の中に立てるのはしのびない。遠くからセルフイーを1枚だけ。
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今日は三脚を持ってきましたが、この自生地の中に立てるのはしのびない。遠くからセルフイーを1枚だけ。
稜線の上だけでなく…
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3/14 11:09
稜線の上だけでなく…
東の斜面にも。
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3/14 11:10
東の斜面にも。
太陽を求めて咲くのでしょうか。
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3/14 11:17
太陽を求めて咲くのでしょうか。
誰もいないお花畑に1人で30分も遊びました。
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誰もいないお花畑に1人で30分も遊びました。
振り向かないっ、振り向くと戻りそうだから。
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振り向かないっ、振り向くと戻りそうだから。
先に進みますが…
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3/14 11:17
先に進みますが…
さらに別の自生地。
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3/14 11:17
さらに別の自生地。
また足が止まってしまう。
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3/14 11:18
また足が止まってしまう。
こちらも足の置き場がないほど咲いている。
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3/14 11:18
こちらも足の置き場がないほど咲いている。
そして誰もいないので静か。
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3/14 11:18
そして誰もいないので静か。
ひとりでお花と会話。
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3/14 11:19
ひとりでお花と会話。
多いのは花弁が30枚にもなるらしい。
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3/14 11:19
多いのは花弁が30枚にもなるらしい。
尾根を先へと歩く。
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3/14 11:37
尾根を先へと歩く。
おや、赤い… 岩に生えている。
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3/14 11:39
おや、赤い… 岩に生えている。
稜線上には所々に標柱が。林班境界?
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3/14 11:40
稜線上には所々に標柱が。林班境界?
またまた別の群生地です。
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3/14 11:41
またまた別の群生地です。
日当たりのよい場所に咲くのは太陽の光を花弁で受けるため。
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3/14 11:42
日当たりのよい場所に咲くのは太陽の光を花弁で受けるため。
パラボラアンテナのように太陽の方向に花を動かしているらしい。
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3/14 11:42
パラボラアンテナのように太陽の方向に花を動かしているらしい。
日本の固有種。自慢の花。
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3/14 11:43
日本の固有種。自慢の花。
咲き乱れてます。
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3/14 11:43
咲き乱れてます。
密度もすごいけど、花がホントに生き生きしています。
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3/14 11:44
密度もすごいけど、花がホントに生き生きしています。
必ず密集して咲いているのは何故?
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3/14 11:46
必ず密集して咲いているのは何故?
観察すると、20〜30株程のカタマリになって点在しています。
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3/14 11:53
観察すると、20〜30株程のカタマリになって点在しています。
が、たまにおひとりさまもいる。
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3/14 11:54
が、たまにおひとりさまもいる。
真ん中に小さな子供連れて。
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3/14 11:54
真ん中に小さな子供連れて。
みんなでひなたぼっこ。
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3/14 11:55
みんなでひなたぼっこ。
岩陰にこっそりと。
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3/14 11:56
岩陰にこっそりと。
ちょっとだけ覗かせてネ。
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3/14 11:59
ちょっとだけ覗かせてネ。
黄色いみちしるべ。
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3/14 12:00
黄色いみちしるべ。
仲良く御池岳を眺める。
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3/14 12:13
仲良く御池岳を眺める。
若葉は赤くなって強い日光から身を守るそうだが…これもそう?
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3/14 12:15
若葉は赤くなって強い日光から身を守るそうだが…これもそう?
フクジュソウが途切れると、歩きにくいカルストの岩になる…この繰り返し。
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3/14 12:16
フクジュソウが途切れると、歩きにくいカルストの岩になる…この繰り返し。
まだまだ現れる別の自生地。
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3/14 12:21
まだまだ現れる別の自生地。
藤原岳や御池岳でも、昔はこのように沢山咲いていたのかもしれない…
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3/14 12:22
藤原岳や御池岳でも、昔はこのように沢山咲いていたのかもしれない…
山頂まで続くフラワーロード。
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3/14 12:22
山頂まで続くフラワーロード。
リョウシ (722m) 山頂到着。あれ、山名標がある?
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3/14 12:28
リョウシ (722m) 山頂到着。あれ、山名標がある?
リョウシから下りはじめてすぐ、左に霊仙山がどーんと現れ、見惚れてしまう。
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3/14 12:31
リョウシから下りはじめてすぐ、左に霊仙山がどーんと現れ、見惚れてしまう。
最高点の標高は(1,094m) 。高いっ!
でもココは方向間違えやすい場所、見とれてルート取りを間違えないよう。
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3/14 12:31
最高点の標高は(1,094m) 。高いっ!
でもココは方向間違えやすい場所、見とれてルート取りを間違えないよう。
リョウシ〜コザト間はほとんど展望のない植林帯。一箇所だけ御池岳が見える場所があった。
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3/14 13:05
リョウシ〜コザト間はほとんど展望のない植林帯。一箇所だけ御池岳が見える場所があった。
残雪が出てくると傾斜が緩くなり…
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3/14 13:10
残雪が出てくると傾斜が緩くなり…
殺風景なコザト山頂 (830m) へ到着。ようやく植林帯が終わって、植林帯のスギ花粉から解放されました。ホッ。
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殺風景なコザト山頂 (830m) へ到着。ようやく植林帯が終わって、植林帯のスギ花粉から解放されました。ホッ。
コザト山頂からは北に尾根を下る。
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3/14 13:11
コザト山頂からは北に尾根を下る。
さらに大きくなった霊仙山。右端が最高点。
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3/14 13:37
さらに大きくなった霊仙山。右端が最高点。
ヤブが出てくる。それでもコザトからは視界が開けて明るい尾根。
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3/14 13:49
ヤブが出てくる。それでもコザトからは視界が開けて明るい尾根。
コザトから目の前の霊仙山まで約2時間、時間が押してきた…
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3/14 13:54
コザトから目の前の霊仙山まで約2時間、時間が押してきた…
ヤブと脆い岩場で進退極まれど、凶行突破あるのみ。
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3/14 14:04
ヤブと脆い岩場で進退極まれど、凶行突破あるのみ。
ヤブ漕ぎ中は大きな御池岳が後ろから背中を押してくれた。
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3/14 14:06
ヤブ漕ぎ中は大きな御池岳が後ろから背中を押してくれた。
782m付近、地図にない林道が。ここはそのまま突っ切り尾根を直進。
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3/14 14:09
782m付近、地図にない林道が。ここはそのまま突っ切り尾根を直進。
今度は地図にある林道とクロス。右に林道を進んで行く。
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3/14 14:19
今度は地図にある林道とクロス。右に林道を進んで行く。
この地点で白谷林道を離れ、左の尾根に取り付きます。
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3/14 14:22
この地点で白谷林道を離れ、左の尾根に取り付きます。
コザトから白谷林道までの不明瞭な踏跡よりはっきりした安心の尾根道。
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3/14 14:34
コザトから白谷林道までの不明瞭な踏跡よりはっきりした安心の尾根道。
しばらくして、目の前にそびえる霊仙山最高点ピークへの標高差300メートル近くの激登りがはじまる。
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3/14 14:36
しばらくして、目の前にそびえる霊仙山最高点ピークへの標高差300メートル近くの激登りがはじまる。
四輪駆動でひたすら登る今日一番のがんばりどころです。
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3/14 14:50
四輪駆動でひたすら登る今日一番のがんばりどころです。
視界が開け広がる大展望。コザトから辿ってきた長い尾根も足元に見える。
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3/14 15:01
視界が開け広がる大展望。コザトから辿ってきた長い尾根も足元に見える。
伊吹、御池、藤原、そして霊仙と石灰岩の山々の山上台地直下は急崖。
ここは孫田尾根の最後より急だ、と言えば分かる?
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3/14 15:04
伊吹、御池、藤原、そして霊仙と石灰岩の山々の山上台地直下は急崖。
ここは孫田尾根の最後より急だ、と言えば分かる?
山頂台地の一角に到達。強風でしたが、濃尾平野の大展望が待っていた。
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山頂台地の一角に到達。強風でしたが、濃尾平野の大展望が待っていた。
御池岳を眺めるKenny...
実は三脚立ててこの写真を撮影した直後、ものすごい強風でカメラごとバタンと倒れる悲劇が(泣)。
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御池岳を眺めるKenny...
実は三脚立ててこの写真を撮影した直後、ものすごい強風でカメラごとバタンと倒れる悲劇が(泣)。
三脚ショックから立ち直り、すごすごとカメラをザックにしまう。
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3/14 15:19
三脚ショックから立ち直り、すごすごとカメラをザックにしまう。
関ヶ原を隔てて伊吹山 (1,377m) も見えます。
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3/14 15:20
関ヶ原を隔てて伊吹山 (1,377m) も見えます。
霊仙最高点まてあと少し。
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3/14 15:22
霊仙最高点まてあと少し。
伊吹山の奥には花の名山・横山岳(1,132m)。
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3/14 15:29
伊吹山の奥には花の名山・横山岳(1,132m)。
霊仙山最高点(1,094m)。
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3/14 15:33
霊仙山最高点(1,094m)。
霊仙は鈴鹿最北端の山。鈴鹿のほとんどを見渡す南側のパノラマ。
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3/14 15:35
霊仙は鈴鹿最北端の山。鈴鹿のほとんどを見渡す南側のパノラマ。
北アルプスの双六岳を思わせる風景です。
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3/14 15:35
北アルプスの双六岳を思わせる風景です。
北側の展望も雄大。
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3/14 15:37
北側の展望も雄大。
柏原コース尾根上の米原避難小屋が見える。
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3/14 15:37
柏原コース尾根上の米原避難小屋が見える。
せっかくなので、三角点ピークへも往復しよう。
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3/14 15:38
せっかくなので、三角点ピークへも往復しよう。
残雪の壁を越えていく。
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3/14 15:43
残雪の壁を越えていく。
残雪踏み締め歩くは楽し。
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3/14 15:45
残雪踏み締め歩くは楽し。
6年ぶりの霊仙山三角点山頂 (1,083.45m)。
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3/14 15:47
6年ぶりの霊仙山三角点山頂 (1,083.45m)。
まるで真冬のアルプスのような強風の中、セルフィーするのが限界。ソロは辛いよ。
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まるで真冬のアルプスのような強風の中、セルフィーするのが限界。ソロは辛いよ。
大きな空の下、こちらも大きな琵琶湖が広がる西の展望。
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3/14 15:51
大きな空の下、こちらも大きな琵琶湖が広がる西の展望。
最高点ピークへ戻ろう。
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3/14 15:53
最高点ピークへ戻ろう。
カレンフェルトの岩の間に花咲く季節、ここにまた来てこの景色を眺めたい。
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3/14 15:55
カレンフェルトの岩の間に花咲く季節、ここにまた来てこの景色を眺めたい。
視界のない時には心強い分岐案内。
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3/14 15:56
視界のない時には心強い分岐案内。
いよいよ西南尾根で下山開始。
0
3/14 16:11
いよいよ西南尾根で下山開始。
去り難い山頂、去り難い風景ですがもう夕方4時を過ぎている…
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3/14 16:14
去り難い山頂、去り難い風景ですがもう夕方4時を過ぎている…
西南尾根は鈴鹿でも群を抜いて素晴らしい展望の稜線歩き。
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3/14 16:18
西南尾根は鈴鹿でも群を抜いて素晴らしい展望の稜線歩き。
シャクナゲの季節にまた行きたい烏帽子岳を遠望。
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3/14 16:21
シャクナゲの季節にまた行きたい烏帽子岳を遠望。
歩きにくい尾根上よりも南側に踏み跡をたどる西南尾根。
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3/14 16:28
歩きにくい尾根上よりも南側に踏み跡をたどる西南尾根。
東北や北海道の山のよう。
0
3/14 16:37
東北や北海道の山のよう。
西南尾根にもちらほらとフクジュソウの花。
3
3/14 16:41
西南尾根にもちらほらとフクジュソウの花。
最高点を振り返ります。
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3/14 16:50
最高点を振り返ります。
ほどなくして近江展望台 (1,003m) に到着。
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3/14 16:54
ほどなくして近江展望台 (1,003m) に到着。
ここから下るのは眼下の広大な岩斜面。
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3/14 16:56
ここから下るのは眼下の広大な岩斜面。
さよなら、鈴鹿の山々。
0
3/14 16:58
さよなら、鈴鹿の山々。
うっすらと竹生島。
1
3/14 17:02
うっすらと竹生島。
近江展望台からは延々とこんな岩の斜面の下り。1日の最後にこれはなかなかキツい。
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3/14 17:04
近江展望台からは延々とこんな岩の斜面の下り。1日の最後にこれはなかなかキツい。
火山の山と思うような風景。
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3/14 17:06
火山の山と思うような風景。
鍋尻山を正面に下る。
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3/14 17:11
鍋尻山を正面に下る。
急坂が終わった場所には素敵なヤマケヤキの疎林があった。日没までもう時間がないのに、立ち止まってしばしこの素敵な風景を味わう。山で出会う景色は一期一会、大事にしたい。
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3/14 17:23
急坂が終わった場所には素敵なヤマケヤキの疎林があった。日没までもう時間がないのに、立ち止まってしばしこの素敵な風景を味わう。山で出会う景色は一期一会、大事にしたい。
笹峠 (685m)。ここからダイレクトに妛原に下るバリルートを取る予定でしたが、未踏の上にこの時間ではさすがに無謀な行動。
素直に今畑へ下りよう。
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3/14 17:27
笹峠 (685m)。ここからダイレクトに妛原に下るバリルートを取る予定でしたが、未踏の上にこの時間ではさすがに無謀な行動。
素直に今畑へ下りよう。
激下りしてきた近江展望台を振り返り。
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3/14 17:34
激下りしてきた近江展望台を振り返り。
とうとう日が山の向こうに沈んで行く… 今畑までもう少し。
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3/14 17:41
とうとう日が山の向こうに沈んで行く… 今畑までもう少し。
「お疲れさま」
と言われたような気がして振り返ると、咲いていた梅の花。廃村になった今畑集落。
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3/14 17:54
「お疲れさま」
と言われたような気がして振り返ると、咲いていた梅の花。廃村になった今畑集落。
そしてここにもフクジュソウ。
見納めです。
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3/14 17:54
そしてここにもフクジュソウ。
見納めです。
ようやく林道に下りてきた。時計の針は午後6時過ぎ。
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3/14 18:03
ようやく林道に下りてきた。時計の針は午後6時過ぎ。
30分かけて車へ戻りました。途中、暗い中に鍋尻山が大きく見え、長かった今日一日に目にした色々な光景に想いが飛ぶのでした。さぁ、家路につこう。
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3/14 18:22
30分かけて車へ戻りました。途中、暗い中に鍋尻山が大きく見え、長かった今日一日に目にした色々な光景に想いが飛ぶのでした。さぁ、家路につこう。
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