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Yamareco

記録ID: 2997243
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

鈴鹿 福寿草ロードのリョウシ・コザトから霊仙山と鍋尻山周回

2021年03月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
12:01
距離
20.6km
登り
1,667m
下り
1,654m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:56
休憩
1:03
合計
11:59
6:30
88
7:58
7:59
21
8:20
8:28
9
8:37
8:51
10
9:01
9:01
6
9:07
9:09
67
10:16
10:27
121
12:28
12:30
44
13:14
13:25
128
15:33
15:36
8
15:44
15:51
5
16:03
16:04
39
16:43
16:44
10
16:54
16:55
33
17:28
17:28
34
18:02
18:03
25
18:28
18:28
1
18:29
ゴール地点
天候 晴れ、風強し
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
『妛原(あけんばら)』
鍋尻山から霊仙山を周回するロングコースを計画する場合、起点とする場所はここしかありませんでした。

名神高速の彦根I.Cから約20分、『河内の風穴』を目指す。風穴を過ぎてすぐ、妛原の集落手前で権現谷林道へと右に入って200メートル先左に数台の駐車スペース。

2021年3月現在、権現谷林道から保月集落へのアサハギ谷林道は数ヶ所落石で車通行出来ません!(昨年は通行出来ていたようですが)鍋尻山を保月から往復する人は杉坂峠方面から乗り入れているようです。
コース状況/
危険箇所等
注)リョウシ南尾根は踏み跡もないバリエーションルートです。

●鍋尻山
妛原の駐車スペースから橋を渡り左端の廃屋の後ろから取り付く。踏み跡はあるので視界のある時は大丈夫。ダケノ峠手前は滑りやすいド急坂。稜線上は疎林の平地。ここから鍋尻山までの急登もズルズル。妛原から登る人は稀なのでしょう、穴場感満点。山頂より保月集落までの下りは一転してフクジュソウを愛ながらのお散歩コース。

●保月集落から白谷橋
集落から権現谷林道までの道、数ヶ所落石ひどく、人が通るのがやっと。大きな岩が積み重なっていて四駆でも無理。権現谷林道も岩がよく落ちているて走行注意。

●リョウシ南尾根
取付かなり危険な急坂。尾根がはっきりするまでは気が抜けない。フクジュソウ群生地からリョウシ山頂までカレンフェルトで歩きにくい反面、花が気を紛らわせてくれて楽しい。
リョウシからコザトまでは植林の中を歩く。視界の悪い時は下りで尾根を間違えやすい箇所あり。

●コザトから霊仙山
コザトからは灌木がうるさくなり、白谷林道と交わるまで格闘が続く。尾根筋を間違えやすい場所や、踏み跡が不明朗になるところもある。地図よりも手間の標高782地点で白谷林道に出て横切る。次の林道合流点は右の林道へ。尾根が林道を横切る場所から左の尾根に取り付くとしばらくで霊仙山最高点へこれ以上ないド急登。両手両足4駆フルスロットルで石灰岩の急坂、ズルズル、ゴツゴツの三重苦に耐える事30分。
山頂稜線に出た時の気分は素晴らしかった。

●霊仙山最高点から三角点
北アルプスの双六岳稜線かと思う、残雪が青空にスカイラインを描く素晴らしい台地に雄大な展望。広がりは御池岳や伊吹山よりも上かも。

●霊仙山から今畑(西南尾根)
終始琵琶湖を眺めながらのカルスト地形の尾根歩き。吹きっさらしでそれなりに長いです。
その他周辺情報 山麓『河内の風穴』手前の「奥山の癒し処 風緑 」。
多賀そば&かき氷をいただけば、幸せ度10000パーセント間違いなし!
【秘密の花園】
道なき道を歩きたどり着く素晴らしい花園、開放感抜群の展望の山頂カルスト台地に遊んだ至福の1日のレコ。
2021年03月14日 11:44撮影 by  iPhone XS, Apple
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3/14 11:44
【秘密の花園】
道なき道を歩きたどり着く素晴らしい花園、開放感抜群の展望の山頂カルスト台地に遊んだ至福の1日のレコ。
妛原の駐車スペース。案内もトイレも無し。
2021年03月14日 06:27撮影 by  iPhone XS, Apple
3/14 6:27
妛原の駐車スペース。案内もトイレも無し。
まず鍋尻山へ。対岸の廃屋裏からの踏み跡をたどる。
2021年03月14日 06:34撮影 by  iPhone XS, Apple
3/14 6:34
まず鍋尻山へ。対岸の廃屋裏からの踏み跡をたどる。
昨日は春の嵐。フクジュソウの花が開くにはまだ時間がかかりそう。時間調整でゆっくりと歩こう。
2021年03月14日 06:54撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
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3/14 6:54
昨日は春の嵐。フクジュソウの花が開くにはまだ時間がかかりそう。時間調整でゆっくりと歩こう。
霊仙山西南尾根末端。予定では今日あの稜線から戻ってくるはず。長い1日になりそう。
2021年03月14日 07:06撮影 by  iPhone XS, Apple
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3/14 7:06
霊仙山西南尾根末端。予定では今日あの稜線から戻ってくるはず。長い1日になりそう。
自生地のフクジュソウの花が開く時間までの調整にゆっくり登るつもりが、雨後の滑りやすい急登でそれなりに時間がかかりました。ネコノメソウの多い道。
2021年03月14日 07:35撮影 by  iPhone XS, Apple
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3/14 7:35
自生地のフクジュソウの花が開く時間までの調整にゆっくり登るつもりが、雨後の滑りやすい急登でそれなりに時間がかかりました。ネコノメソウの多い道。
ダケノ峠付近は気持ちの良い疎林。
2021年03月14日 07:44撮影 by  iPhone XS, Apple
3/14 7:44
ダケノ峠付近は気持ちの良い疎林。
峠からすぐのダケノを往復。
2021年03月14日 07:50撮影 by  iPhone XS, Apple
3/14 7:50
峠からすぐのダケノを往復。
鍋尻山へ。保月からのルートにはない展望の尾根。
2021年03月14日 07:56撮影 by  iPhone XS, Apple
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3/14 7:56
鍋尻山へ。保月からのルートにはない展望の尾根。
鍋尻山山頂 (838.3m)。一番のりでした。
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鍋尻山山頂 (838.3m)。一番のりでした。
鍋尻山のフクジュソウ自生地。見事に咲いていました。
2021年03月14日 08:39撮影 by  iPhone XS, Apple
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3/14 8:39
鍋尻山のフクジュソウ自生地。見事に咲いていました。
登山道脇にたくさん。
2021年03月14日 08:39撮影 by  iPhone XS, Apple
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3/14 8:39
登山道脇にたくさん。
満開、今が見頃。
2021年03月14日 08:41撮影 by  iPhone XS, Apple
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3/14 8:41
満開、今が見頃。
陽の上がる時間に合わせてゆっくり歩いて来たのがよかった。
2021年03月14日 08:44撮影 by  iPhone XS, Apple
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3/14 8:44
陽の上がる時間に合わせてゆっくり歩いて来たのがよかった。
昨日の雨の後で濡れていたり、早朝でまだ開ききっていない花もあります。お日様が一番真上になる頃を狙ってのリョウシの群落に期待して先を急ごう。
2021年03月14日 08:45撮影 by  iPhone XS, Apple
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3/14 8:45
昨日の雨の後で濡れていたり、早朝でまだ開ききっていない花もあります。お日様が一番真上になる頃を狙ってのリョウシの群落に期待して先を急ごう。
保月集落側に下山。
2021年03月14日 09:06撮影 by  iPhone XS, Apple
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3/14 9:06
保月集落側に下山。
バリルートに向かう前に、ここで登山届提出(妛原には登山ポストなかった…)。
2021年03月14日 09:05撮影 by  iPhone XS, Apple
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3/14 9:05
バリルートに向かう前に、ここで登山届提出(妛原には登山ポストなかった…)。
集落の八幡神社に今日の無事登山を願いました。
2021年03月14日 09:08撮影 by  iPhone XS, Apple
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3/14 9:08
集落の八幡神社に今日の無事登山を願いました。
集落にもあちらこちらで咲いていた。
2021年03月14日 09:14撮影 by  iPhone XS, Apple
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3/14 9:14
集落にもあちらこちらで咲いていた。
お墓の近く、廃校の校庭脇… ここでは普通の山野草です。ある意味うらやましい限り。
2021年03月14日 09:16撮影 by  iPhone XS, Apple
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3/14 9:16
お墓の近く、廃校の校庭脇… ここでは普通の山野草です。ある意味うらやましい限り。
山仕事のない冬は無人となる静かな保月の集落を通り抜ける。ここは五僧や杉の集落とともに関ヶ原合戦で西軍に組した島津の軍勢が越えた「島津越」と呼ぶ道。
2021年03月14日 09:17撮影 by  iPhone XS, Apple
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山仕事のない冬は無人となる静かな保月の集落を通り抜ける。ここは五僧や杉の集落とともに関ヶ原合戦で西軍に組した島津の軍勢が越えた「島津越」と呼ぶ道。
今、ご住職は常在されていないのかもしれない集落内の照西寺。梵鐘の鐘付き棒は…そのままの樹木です。
2021年03月14日 09:19撮影 by  iPhone XS, Apple
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3/14 9:19
今、ご住職は常在されていないのかもしれない集落内の照西寺。梵鐘の鐘付き棒は…そのままの樹木です。
ツバキ咲く集落外れからはアサハギ谷沿いの林道を行く。
2021年03月14日 09:22撮影 by  iPhone XS, Apple
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3/14 9:22
ツバキ咲く集落外れからはアサハギ谷沿いの林道を行く。
何と!
…これは車通行はとても無理。
2021年03月14日 09:47撮影 by  iPhone XS, Apple
3/14 9:47
何と!
…これは車通行はとても無理。
権現谷の切れ込みの奥に見える南霊仙。谷の険しさが分かる。
2021年03月14日 09:51撮影 by  iPhone XS, Apple
3/14 9:51
権現谷の切れ込みの奥に見える南霊仙。谷の険しさが分かる。
昨年は通れた道も今シーズンは無理かも。
2021年03月14日 09:54撮影 by  iPhone XS, Apple
3/14 9:54
昨年は通れた道も今シーズンは無理かも。
権現谷林道へ。こちらは車通行出来ますが、荒れていますね。
2021年03月14日 10:05撮影 by  iPhone XS, Apple
3/14 10:05
権現谷林道へ。こちらは車通行出来ますが、荒れていますね。
保月から林道を徒歩1時間。ようやく白谷橋に到着。正面の山腹を直登しますが極めて危険。
2021年03月14日 10:16撮影 by  iPhone XS, Apple
3/14 10:16
保月から林道を徒歩1時間。ようやく白谷橋に到着。正面の山腹を直登しますが極めて危険。
下手にジグザグを切る方が危険。両手両足、フルタイム4駆で直登。
2021年03月14日 10:16撮影 by  iPhone XS, Apple
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3/14 10:16
下手にジグザグを切る方が危険。両手両足、フルタイム4駆で直登。
急登を慰めてくれたのはネコノメソウ。
2021年03月14日 10:18撮影 by  iPhone XS, Apple
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3/14 10:18
急登を慰めてくれたのはネコノメソウ。
急斜面で見たオニシバリの群生。こわごわ撮影…
2021年03月14日 10:21撮影 by  iPhone XS, Apple
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3/14 10:21
急斜面で見たオニシバリの群生。こわごわ撮影…
タチツボスミレも咲きだしていました。
2021年03月14日 10:26撮影 by  iPhone XS, Apple
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3/14 10:26
タチツボスミレも咲きだしていました。
尾根がはっきりしてくるともう安心。
尾根がはっきりしてくるともう安心。
「あっ、フクジュソウ!」
2021年03月14日 11:05撮影 by  iPhone XS, Apple
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3/14 11:05
「あっ、フクジュソウ!」
気がつくと…
2021年03月14日 11:05撮影 by  iPhone XS, Apple
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気がつくと…
フクジュソウだらけ。
2021年03月14日 11:06撮影 by  iPhone XS, Apple
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3/14 11:06
フクジュソウだらけ。
足の踏み場が見当たらないほど。
2021年03月14日 11:06撮影 by  iPhone XS, Apple
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3/14 11:06
足の踏み場が見当たらないほど。
これは…凄いなぁ。
2021年03月14日 11:06撮影 by  iPhone XS, Apple
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3/14 11:06
これは…凄いなぁ。
でも、カワイイ。
2021年03月14日 11:08撮影 by  iPhone XS, Apple
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3/14 11:08
でも、カワイイ。
迂回することも難しいほど尾根いっぱいに咲いている。
2021年03月14日 11:08撮影 by  iPhone XS, Apple
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3/14 11:08
迂回することも難しいほど尾根いっぱいに咲いている。
密度すご〜い。
2021年03月14日 11:08撮影 by  iPhone XS, Apple
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3/14 11:08
密度すご〜い。
三兄弟。
2021年03月14日 11:08撮影 by  iPhone XS, Apple
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3/14 11:08
三兄弟。
バディ達。
2021年03月14日 11:08撮影 by  iPhone XS, Apple
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3/14 11:08
バディ達。
今日は三脚を持ってきましたが、この自生地の中に立てるのはしのびない。遠くからセルフイーを1枚だけ。
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今日は三脚を持ってきましたが、この自生地の中に立てるのはしのびない。遠くからセルフイーを1枚だけ。
稜線の上だけでなく…
2021年03月14日 11:09撮影 by  iPhone XS, Apple
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3/14 11:09
稜線の上だけでなく…
東の斜面にも。
2021年03月14日 11:10撮影 by  iPhone XS, Apple
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3/14 11:10
東の斜面にも。
太陽を求めて咲くのでしょうか。
2021年03月14日 11:17撮影 by  iPhone XS, Apple
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3/14 11:17
太陽を求めて咲くのでしょうか。
誰もいないお花畑に1人で30分も遊びました。
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誰もいないお花畑に1人で30分も遊びました。
振り向かないっ、振り向くと戻りそうだから。
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振り向かないっ、振り向くと戻りそうだから。
先に進みますが…
2021年03月14日 11:17撮影 by  iPhone XS, Apple
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先に進みますが…
さらに別の自生地。
2021年03月14日 11:17撮影 by  iPhone XS, Apple
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3/14 11:17
さらに別の自生地。
また足が止まってしまう。
2021年03月14日 11:18撮影 by  iPhone XS, Apple
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3/14 11:18
また足が止まってしまう。
こちらも足の置き場がないほど咲いている。
2021年03月14日 11:18撮影 by  iPhone XS, Apple
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こちらも足の置き場がないほど咲いている。
そして誰もいないので静か。
2021年03月14日 11:18撮影 by  iPhone XS, Apple
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3/14 11:18
そして誰もいないので静か。
ひとりでお花と会話。
2021年03月14日 11:19撮影 by  iPhone XS, Apple
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3/14 11:19
ひとりでお花と会話。
多いのは花弁が30枚にもなるらしい。
2021年03月14日 11:19撮影 by  iPhone XS, Apple
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3/14 11:19
多いのは花弁が30枚にもなるらしい。
尾根を先へと歩く。
2021年03月14日 11:37撮影 by  iPhone XS, Apple
3/14 11:37
尾根を先へと歩く。
おや、赤い… 岩に生えている。
2021年03月14日 11:39撮影 by  iPhone XS, Apple
3/14 11:39
おや、赤い… 岩に生えている。
稜線上には所々に標柱が。林班境界?
2021年03月14日 11:40撮影 by  iPhone XS, Apple
3/14 11:40
稜線上には所々に標柱が。林班境界?
またまた別の群生地です。
2021年03月14日 11:41撮影 by  iPhone XS, Apple
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またまた別の群生地です。
日当たりのよい場所に咲くのは太陽の光を花弁で受けるため。
2021年03月14日 11:42撮影 by  iPhone XS, Apple
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3/14 11:42
日当たりのよい場所に咲くのは太陽の光を花弁で受けるため。
パラボラアンテナのように太陽の方向に花を動かしているらしい。
2021年03月14日 11:42撮影 by  iPhone XS, Apple
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パラボラアンテナのように太陽の方向に花を動かしているらしい。
日本の固有種。自慢の花。
2021年03月14日 11:43撮影 by  iPhone XS, Apple
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3/14 11:43
日本の固有種。自慢の花。
咲き乱れてます。
2021年03月14日 11:43撮影 by  iPhone XS, Apple
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3/14 11:43
咲き乱れてます。
密度もすごいけど、花がホントに生き生きしています。
2021年03月14日 11:44撮影 by  iPhone XS, Apple
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3/14 11:44
密度もすごいけど、花がホントに生き生きしています。
必ず密集して咲いているのは何故?
2021年03月14日 11:46撮影 by  iPhone XS, Apple
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3/14 11:46
必ず密集して咲いているのは何故?
観察すると、20〜30株程のカタマリになって点在しています。
2021年03月14日 11:53撮影 by  iPhone XS, Apple
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3/14 11:53
観察すると、20〜30株程のカタマリになって点在しています。
が、たまにおひとりさまもいる。
2021年03月14日 11:54撮影 by  iPhone XS, Apple
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が、たまにおひとりさまもいる。
真ん中に小さな子供連れて。
2021年03月14日 11:54撮影 by  iPhone XS, Apple
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3/14 11:54
真ん中に小さな子供連れて。
みんなでひなたぼっこ。
2021年03月14日 11:55撮影 by  iPhone XS, Apple
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みんなでひなたぼっこ。
岩陰にこっそりと。
2021年03月14日 11:56撮影 by  iPhone XS, Apple
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3/14 11:56
岩陰にこっそりと。
ちょっとだけ覗かせてネ。
2021年03月14日 11:59撮影 by  iPhone XS, Apple
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3/14 11:59
ちょっとだけ覗かせてネ。
黄色いみちしるべ。
2021年03月14日 12:00撮影 by  iPhone XS, Apple
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3/14 12:00
黄色いみちしるべ。
仲良く御池岳を眺める。
2021年03月14日 12:13撮影 by  iPhone XS, Apple
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3/14 12:13
仲良く御池岳を眺める。
若葉は赤くなって強い日光から身を守るそうだが…これもそう?
2021年03月14日 12:15撮影 by  iPhone XS, Apple
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3/14 12:15
若葉は赤くなって強い日光から身を守るそうだが…これもそう?
フクジュソウが途切れると、歩きにくいカルストの岩になる…この繰り返し。
2021年03月14日 12:16撮影 by  iPhone XS, Apple
3/14 12:16
フクジュソウが途切れると、歩きにくいカルストの岩になる…この繰り返し。
まだまだ現れる別の自生地。
2021年03月14日 12:21撮影 by  iPhone XS, Apple
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3/14 12:21
まだまだ現れる別の自生地。
藤原岳や御池岳でも、昔はこのように沢山咲いていたのかもしれない…
2021年03月14日 12:22撮影 by  iPhone XS, Apple
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3/14 12:22
藤原岳や御池岳でも、昔はこのように沢山咲いていたのかもしれない…
山頂まで続くフラワーロード。
2021年03月14日 12:22撮影 by  iPhone XS, Apple
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山頂まで続くフラワーロード。
リョウシ (722m) 山頂到着。あれ、山名標がある?
2021年03月14日 12:28撮影 by  iPhone XS, Apple
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3/14 12:28
リョウシ (722m) 山頂到着。あれ、山名標がある?
リョウシから下りはじめてすぐ、左に霊仙山がどーんと現れ、見惚れてしまう。
2021年03月14日 12:31撮影 by  iPhone XS, Apple
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3/14 12:31
リョウシから下りはじめてすぐ、左に霊仙山がどーんと現れ、見惚れてしまう。
最高点の標高は(1,094m) 。高いっ!
でもココは方向間違えやすい場所、見とれてルート取りを間違えないよう。
2021年03月14日 12:31撮影 by  iPhone XS, Apple
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3/14 12:31
最高点の標高は(1,094m) 。高いっ!
でもココは方向間違えやすい場所、見とれてルート取りを間違えないよう。
リョウシ〜コザト間はほとんど展望のない植林帯。一箇所だけ御池岳が見える場所があった。
2021年03月14日 13:05撮影 by  iPhone XS, Apple
3/14 13:05
リョウシ〜コザト間はほとんど展望のない植林帯。一箇所だけ御池岳が見える場所があった。
残雪が出てくると傾斜が緩くなり…
2021年03月14日 13:10撮影 by  iPhone XS, Apple
3/14 13:10
残雪が出てくると傾斜が緩くなり…
殺風景なコザト山頂 (830m) へ到着。ようやく植林帯が終わって、植林帯のスギ花粉から解放されました。ホッ。
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殺風景なコザト山頂 (830m) へ到着。ようやく植林帯が終わって、植林帯のスギ花粉から解放されました。ホッ。
コザト山頂からは北に尾根を下る。
2021年03月14日 13:11撮影 by  iPhone XS, Apple
3/14 13:11
コザト山頂からは北に尾根を下る。
さらに大きくなった霊仙山。右端が最高点。
2021年03月14日 13:37撮影 by  iPhone XS, Apple
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3/14 13:37
さらに大きくなった霊仙山。右端が最高点。
ヤブが出てくる。それでもコザトからは視界が開けて明るい尾根。
2021年03月14日 13:49撮影 by  iPhone XS, Apple
3/14 13:49
ヤブが出てくる。それでもコザトからは視界が開けて明るい尾根。
コザトから目の前の霊仙山まで約2時間、時間が押してきた…
2021年03月14日 13:54撮影 by  iPhone XS, Apple
3/14 13:54
コザトから目の前の霊仙山まで約2時間、時間が押してきた…
ヤブと脆い岩場で進退極まれど、凶行突破あるのみ。
2021年03月14日 14:04撮影 by  iPhone XS, Apple
3/14 14:04
ヤブと脆い岩場で進退極まれど、凶行突破あるのみ。
ヤブ漕ぎ中は大きな御池岳が後ろから背中を押してくれた。
2021年03月14日 14:06撮影 by  iPhone XS, Apple
3/14 14:06
ヤブ漕ぎ中は大きな御池岳が後ろから背中を押してくれた。
782m付近、地図にない林道が。ここはそのまま突っ切り尾根を直進。
2021年03月14日 14:09撮影 by  iPhone XS, Apple
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782m付近、地図にない林道が。ここはそのまま突っ切り尾根を直進。
今度は地図にある林道とクロス。右に林道を進んで行く。
2021年03月14日 14:19撮影 by  iPhone XS, Apple
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今度は地図にある林道とクロス。右に林道を進んで行く。
この地点で白谷林道を離れ、左の尾根に取り付きます。
2021年03月14日 14:22撮影 by  iPhone XS, Apple
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この地点で白谷林道を離れ、左の尾根に取り付きます。
コザトから白谷林道までの不明瞭な踏跡よりはっきりした安心の尾根道。
2021年03月14日 14:34撮影 by  iPhone XS, Apple
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コザトから白谷林道までの不明瞭な踏跡よりはっきりした安心の尾根道。
しばらくして、目の前にそびえる霊仙山最高点ピークへの標高差300メートル近くの激登りがはじまる。
2021年03月14日 14:36撮影 by  iPhone XS, Apple
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しばらくして、目の前にそびえる霊仙山最高点ピークへの標高差300メートル近くの激登りがはじまる。
四輪駆動でひたすら登る今日一番のがんばりどころです。
2021年03月14日 14:50撮影 by  iPhone XS, Apple
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四輪駆動でひたすら登る今日一番のがんばりどころです。
視界が開け広がる大展望。コザトから辿ってきた長い尾根も足元に見える。
2021年03月14日 15:01撮影 by  iPhone XS, Apple
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視界が開け広がる大展望。コザトから辿ってきた長い尾根も足元に見える。
伊吹、御池、藤原、そして霊仙と石灰岩の山々の山上台地直下は急崖。
ここは孫田尾根の最後より急だ、と言えば分かる?
2021年03月14日 15:04撮影 by  iPhone XS, Apple
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伊吹、御池、藤原、そして霊仙と石灰岩の山々の山上台地直下は急崖。
ここは孫田尾根の最後より急だ、と言えば分かる?
山頂台地の一角に到達。強風でしたが、濃尾平野の大展望が待っていた。
山頂台地の一角に到達。強風でしたが、濃尾平野の大展望が待っていた。
御池岳を眺めるKenny... 
実は三脚立ててこの写真を撮影した直後、ものすごい強風でカメラごとバタンと倒れる悲劇が(泣)。
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御池岳を眺めるKenny... 
実は三脚立ててこの写真を撮影した直後、ものすごい強風でカメラごとバタンと倒れる悲劇が(泣)。
三脚ショックから立ち直り、すごすごとカメラをザックにしまう。
2021年03月14日 15:19撮影 by  iPhone XS, Apple
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三脚ショックから立ち直り、すごすごとカメラをザックにしまう。
関ヶ原を隔てて伊吹山 (1,377m) も見えます。
2021年03月14日 15:20撮影 by  iPhone XS, Apple
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関ヶ原を隔てて伊吹山 (1,377m) も見えます。
霊仙最高点まてあと少し。
2021年03月14日 15:22撮影 by  iPhone XS, Apple
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霊仙最高点まてあと少し。
伊吹山の奥には花の名山・横山岳(1,132m)。
2021年03月14日 15:29撮影 by  iPhone XS, Apple
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伊吹山の奥には花の名山・横山岳(1,132m)。
霊仙山最高点(1,094m)。
2021年03月14日 15:33撮影 by  iPhone XS, Apple
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霊仙山最高点(1,094m)。
霊仙は鈴鹿最北端の山。鈴鹿のほとんどを見渡す南側のパノラマ。
2021年03月14日 15:35撮影 by  iPhone XS, Apple
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霊仙は鈴鹿最北端の山。鈴鹿のほとんどを見渡す南側のパノラマ。
北アルプスの双六岳を思わせる風景です。
2021年03月14日 15:35撮影 by  iPhone XS, Apple
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北アルプスの双六岳を思わせる風景です。
北側の展望も雄大。
2021年03月14日 15:37撮影 by  iPhone XS, Apple
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北側の展望も雄大。
柏原コース尾根上の米原避難小屋が見える。
2021年03月14日 15:37撮影 by  iPhone XS, Apple
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柏原コース尾根上の米原避難小屋が見える。
せっかくなので、三角点ピークへも往復しよう。
2021年03月14日 15:38撮影 by  iPhone XS, Apple
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せっかくなので、三角点ピークへも往復しよう。
残雪の壁を越えていく。
2021年03月14日 15:43撮影 by  iPhone XS, Apple
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残雪の壁を越えていく。
残雪踏み締め歩くは楽し。
2021年03月14日 15:45撮影 by  iPhone XS, Apple
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残雪踏み締め歩くは楽し。
6年ぶりの霊仙山三角点山頂 (1,083.45m)。
2021年03月14日 15:47撮影 by  iPhone XS, Apple
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6年ぶりの霊仙山三角点山頂 (1,083.45m)。
まるで真冬のアルプスのような強風の中、セルフィーするのが限界。ソロは辛いよ。
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まるで真冬のアルプスのような強風の中、セルフィーするのが限界。ソロは辛いよ。
大きな空の下、こちらも大きな琵琶湖が広がる西の展望。
2021年03月14日 15:51撮影 by  iPhone XS, Apple
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大きな空の下、こちらも大きな琵琶湖が広がる西の展望。
最高点ピークへ戻ろう。
2021年03月14日 15:53撮影 by  iPhone XS, Apple
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最高点ピークへ戻ろう。
カレンフェルトの岩の間に花咲く季節、ここにまた来てこの景色を眺めたい。
2021年03月14日 15:55撮影 by  iPhone XS, Apple
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カレンフェルトの岩の間に花咲く季節、ここにまた来てこの景色を眺めたい。
視界のない時には心強い分岐案内。
2021年03月14日 15:56撮影 by  iPhone XS, Apple
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視界のない時には心強い分岐案内。
いよいよ西南尾根で下山開始。
2021年03月14日 16:11撮影 by  iPhone XS, Apple
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いよいよ西南尾根で下山開始。
去り難い山頂、去り難い風景ですがもう夕方4時を過ぎている…
2021年03月14日 16:14撮影 by  iPhone XS, Apple
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去り難い山頂、去り難い風景ですがもう夕方4時を過ぎている…
西南尾根は鈴鹿でも群を抜いて素晴らしい展望の稜線歩き。
2021年03月14日 16:18撮影 by  iPhone XS, Apple
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西南尾根は鈴鹿でも群を抜いて素晴らしい展望の稜線歩き。
シャクナゲの季節にまた行きたい烏帽子岳を遠望。
2021年03月14日 16:21撮影 by  iPhone XS, Apple
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シャクナゲの季節にまた行きたい烏帽子岳を遠望。
歩きにくい尾根上よりも南側に踏み跡をたどる西南尾根。
2021年03月14日 16:28撮影 by  iPhone XS, Apple
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歩きにくい尾根上よりも南側に踏み跡をたどる西南尾根。
東北や北海道の山のよう。
2021年03月14日 16:37撮影 by  iPhone XS, Apple
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東北や北海道の山のよう。
西南尾根にもちらほらとフクジュソウの花。
2021年03月14日 16:41撮影 by  iPhone XS, Apple
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西南尾根にもちらほらとフクジュソウの花。
最高点を振り返ります。
2021年03月14日 16:50撮影 by  iPhone XS, Apple
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最高点を振り返ります。
ほどなくして近江展望台 (1,003m) に到着。
2021年03月14日 16:54撮影 by  iPhone XS, Apple
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ほどなくして近江展望台 (1,003m) に到着。
ここから下るのは眼下の広大な岩斜面。
2021年03月14日 16:56撮影 by  iPhone XS, Apple
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ここから下るのは眼下の広大な岩斜面。
さよなら、鈴鹿の山々。
2021年03月14日 16:58撮影 by  iPhone XS, Apple
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さよなら、鈴鹿の山々。
うっすらと竹生島。
2021年03月14日 17:02撮影 by  iPhone XS, Apple
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うっすらと竹生島。
近江展望台からは延々とこんな岩の斜面の下り。1日の最後にこれはなかなかキツい。
2021年03月14日 17:04撮影 by  iPhone XS, Apple
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近江展望台からは延々とこんな岩の斜面の下り。1日の最後にこれはなかなかキツい。
火山の山と思うような風景。
2021年03月14日 17:06撮影 by  iPhone XS, Apple
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火山の山と思うような風景。
鍋尻山を正面に下る。
2021年03月14日 17:11撮影 by  iPhone XS, Apple
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鍋尻山を正面に下る。
急坂が終わった場所には素敵なヤマケヤキの疎林があった。日没までもう時間がないのに、立ち止まってしばしこの素敵な風景を味わう。山で出会う景色は一期一会、大事にしたい。
2021年03月14日 17:23撮影 by  iPhone XS, Apple
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急坂が終わった場所には素敵なヤマケヤキの疎林があった。日没までもう時間がないのに、立ち止まってしばしこの素敵な風景を味わう。山で出会う景色は一期一会、大事にしたい。
笹峠 (685m)。ここからダイレクトに妛原に下るバリルートを取る予定でしたが、未踏の上にこの時間ではさすがに無謀な行動。
素直に今畑へ下りよう。
2021年03月14日 17:27撮影 by  iPhone XS, Apple
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笹峠 (685m)。ここからダイレクトに妛原に下るバリルートを取る予定でしたが、未踏の上にこの時間ではさすがに無謀な行動。
素直に今畑へ下りよう。
激下りしてきた近江展望台を振り返り。
2021年03月14日 17:34撮影 by  iPhone XS, Apple
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激下りしてきた近江展望台を振り返り。
とうとう日が山の向こうに沈んで行く… 今畑までもう少し。
2021年03月14日 17:41撮影 by  iPhone XS, Apple
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とうとう日が山の向こうに沈んで行く… 今畑までもう少し。
「お疲れさま」
と言われたような気がして振り返ると、咲いていた梅の花。廃村になった今畑集落。
2021年03月14日 17:54撮影 by  iPhone XS, Apple
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「お疲れさま」
と言われたような気がして振り返ると、咲いていた梅の花。廃村になった今畑集落。
そしてここにもフクジュソウ。
見納めです。
2021年03月14日 17:54撮影 by  iPhone XS, Apple
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そしてここにもフクジュソウ。
見納めです。
ようやく林道に下りてきた。時計の針は午後6時過ぎ。
2021年03月14日 18:03撮影 by  iPhone XS, Apple
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ようやく林道に下りてきた。時計の針は午後6時過ぎ。
30分かけて車へ戻りました。途中、暗い中に鍋尻山が大きく見え、長かった今日一日に目にした色々な光景に想いが飛ぶのでした。さぁ、家路につこう。
2021年03月14日 18:22撮影 by  iPhone XS, Apple
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30分かけて車へ戻りました。途中、暗い中に鍋尻山が大きく見え、長かった今日一日に目にした色々な光景に想いが飛ぶのでした。さぁ、家路につこう。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル

感想

そっとしておきたい秘密の花園。最近は徐々にレコにも上がっていて、この先踏み荒らされないか心配。とはいえ、自分は見たい、このジレンマ。自分だけのルールではあるけれど、それを守って見に行こう。
期待に違わぬお花畑は健在。すっかりメジャーになった鈴鹿の山々。全国区レベルの知名度のこの時期の藤原岳は大賑わい、秘境といわれたイブネやクラシも人気のテント地に、と隔世の感があるけれど、まだまだこっそりとしまっておきたい宝物がある鈴鹿。
今シーズンも素敵な花や景色を見に通わなくっちゃね。

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