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記録ID: 299905
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ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

迫力ある北アルプスの山々を望む!鍬ノ峰

2013年05月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:50
距離
3.6km
登り
562m
下り
553m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:49 登山開始
8:06 18番鉄塔
8:40 鍬ノ峰の南峰
9:12 鍬ノ峰の北峰
9:54 鍬ノ峰の北峰より下山開始
10:31 18番鉄塔
10:40 駐車場
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国営あずみの公園の横を通り、林道前越線の鍬ノ峰常盤コース駐車場に駐車(数台駐車可能)
コース状況/
危険箇所等
岩塔から南峰は滑落注意
登山ポストなし
水場なし
トイレなし
鍬ノ峰登山コースの地図。
常盤コースで登頂。
鍬ノ峰登山コースの地図。
常盤コースで登頂。
常盤コース登山道入口。
常盤コース登山道入口。
急坂の階段を登り切った登山道。
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急坂の階段を登り切った登山道。
18番鉄塔の下を通過。
18番鉄塔の下を通過。
登山道から見た左側の展望。
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登山道から見た左側の展望。
鉄塔管理道と登山道の兼用の道を過ぎて登山道らしくなる。
鉄塔管理道と登山道の兼用の道を過ぎて登山道らしくなる。
登山道の脇のシャクナゲ群生地。
登山道の脇のシャクナゲ群生地。
稜線の手前、この辺りからササ原が現れました。
稜線の手前、この辺りからササ原が現れました。
稜線に出ると前方に鍬ノ峰が見えました。
稜線に出ると前方に鍬ノ峰が見えました。
この辺りから道が厳しくなってくる。
この辺りから道が厳しくなってくる。
ロープばを油断せず慎重に通過。
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ロープばを油断せず慎重に通過。
登山道から安曇野の街を望む。
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登山道から安曇野の街を望む。
鍬ノ峰の南峰手前のロープ場。
鍬ノ峰の南峰手前のロープ場。
鍬ノ峰の北峰手前の光景。
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鍬ノ峰の北峰手前の光景。
鍬ノ峰の北峰手前の光景。
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鍬ノ峰の北峰手前の光景。
鍬ノ峰の北峰に到着し迫力の北アルプスを望む。
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鍬ノ峰の北峰に到着し迫力の北アルプスを望む。
鍬ノ峰の北峰の山頂から東方を望む。
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鍬ノ峰の北峰の山頂から東方を望む。
鍬ノ峰の北峰の山頂から南方を望む。
鍬ノ峰の北峰の山頂から南方を望む。
鍬ノ峰の北峰の山頂から西方を望む。
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鍬ノ峰の北峰の山頂から西方を望む。
鍬ノ峰の北峰の山頂から北方を望む。
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鍬ノ峰の北峰の山頂から北方を望む。
鍬ノ峰の北峰の山頂で食事の準備。
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鍬ノ峰の北峰の山頂で食事の準備。
迫力の北アルプス。
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迫力の北アルプス。
迫力の北アルプス。
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迫力の北アルプス。
鍬ノ峰の北峰の山頂で北アルプスの展望を楽しみ下山開始
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鍬ノ峰の北峰の山頂で北アルプスの展望を楽しみ下山開始
下山の途中登山道から見た展望。
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下山の途中登山道から見た展望。
稜線の登山道。
木と木がkiss永遠に続くように!
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木と木がkiss永遠に続くように!
18番鉄塔まで下山。
18番鉄塔まで下山。
林道前越線に出て駐車場に向かう。
林道前越線に出て駐車場に向かう。
登山道の脇に咲いていたイワカガミの花。
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登山道の脇に咲いていたイワカガミの花。
シャクナゲの群生地。
シャクナゲの群生地。
シャクナゲの群生地。
シャクナゲの群生地。
登山道の脇にあるシャクナゲの蕾み
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登山道の脇にあるシャクナゲの蕾み
登山道の脇で赤いシャクナゲが満開。
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登山道の脇で赤いシャクナゲが満開。
登山道の脇で白いシャクナゲが満開。
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登山道の脇で白いシャクナゲが満開。
シャクナゲの花の下を通過。
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シャクナゲの花の下を通過。
登山道の脇でピンク色のシャクナゲが満開。
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登山道の脇でピンク色のシャクナゲが満開。
登山道の脇に咲くツツジ。
登山道の脇に咲くツツジ。

感想

登山開始時間 7時49分   
登山終了時間 10時40分
水平距離 3.4km   
沿面距離 3.8km
経過時間 2時間50分   
移動時間 1時間51分
全体平均速度 1.3km/h   
移動平均速度 2.0km/h
最高速度 18.0km/h   
昇降量合計1067m
総上昇量 532m   
総下降量 535m

今日は、午後から空模様があまり良くないので、短時間で登頂出来る鍬ノ峰に挑戦しました。

登山口から、よく手入れされている急な階段の道をしばらく登っていくと、右に鉄塔と山頂方面の尾根がみえる。
なだらかな尾根の道を登り経て、ヒノキ林から雑木林の急坂となり、鉄塔の下をくぐる。
この辺りから鉄塔の巡視道から登山道となり、ササの尾根道を行く。
シャクナゲが見られるようになり、しばらく登ると南尾根の稜線に出る。
急坂を登り、大きく左に曲がる尾根道を行く。
正面に鍬ノ峰の山頂方面が見え、シャクナゲの多い、狭い尾根道となり、岩塔の右下をロープ伝いに行き、ダケカンバの多いササ道の急登をぬける。
展望に恵まれた細い稜線の道を行くと鍬ノ峰の南峰に到着し、ササの多い尾根道を少したどって、稜線の左をトラバースし回り込むと鍬ノ峰北峰に到着する。

鍬ノ峰の北峰からの展望は、迫力のある北アルプス(餓鬼岳・唐沢岳・針ノ木岳・爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳など)が望めて、大変満足でした。
また機会があれば登ってみたい山でした。

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