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Yamareco

記録ID: 2999287
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

大岩ヶ岳で・・・思い掛けずの出逢いと雪割一華他

2021年03月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:01
距離
9.2km
登り
477m
下り
481m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:39
休憩
0:23
合計
4:02
9:23
20
千苅貯水場前P
9:43
9:46
3
11:00
11:01
19
11:20
11:21
11
11:48
11:48
4
11:52
12:02
6
12:08
12:09
8
12:17
12:19
8
12:27
12:27
27
13:16
13:16
9
13:25
千苅貯水場前P
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場は千苅貯水場手前に20数台は止められる。
コース状況/
危険箇所等
登山ルートは明瞭ですが枝道多し。
その他周辺情報 JR道場駅前にデイリーヤマザキ。
登山口駐車場から近畿自然歩道を2-3分も歩けば市民トイレ。
JR武田尾駅に武田尾温泉。車で30分も走れば天下の名湯・有馬温泉。
車は千苅貯水場手前の空地に止めます。
先客車は5-6台。
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車は千苅貯水場手前の空地に止めます。
先客車は5-6台。
駐車地からフェンスに沿って近畿自然歩道を2-3分歩けば左に山行中唯一の市民トイレ。
更に羽束川沿いを辿れば前方に千苅ダム。
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駐車地からフェンスに沿って近畿自然歩道を2-3分歩けば左に山行中唯一の市民トイレ。
更に羽束川沿いを辿れば前方に千苅ダム。
放水路?下部に虹が現れてる。
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放水路?下部に虹が現れてる。
水量豊富な放水路?も豪快な滝状態。
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水量豊富な放水路?も豪快な滝状態。
対岸から見る千苅ダム。
千苅ダムは高さ42.4mの重力式粗石モルタル積ダム。国の登録有形文化財に登録されている他
土木学会の日本の近代土木遺産〜現存する重要な土木構造物2000選 や
厚生労働省の近代水道百選にも選定されてる。
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対岸から見る千苅ダム。
千苅ダムは高さ42.4mの重力式粗石モルタル積ダム。国の登録有形文化財に登録されている他
土木学会の日本の近代土木遺産〜現存する重要な土木構造物2000選 や
厚生労働省の近代水道百選にも選定されてる。
川岸から左の坂道へと辿るとフェンス。
フェンスに沿って登れば流れに沿って苔生す道へ
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川岸から左の坂道へと辿るとフェンス。
フェンスに沿って登れば流れに沿って苔生す道へ
流れを渡ってから支尾根に上る道には落椿。
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流れを渡ってから支尾根に上る道には落椿。
やがて↑北西登山路と→南西登山路分岐。
今回は↑北西登山路へ
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やがて↑北西登山路と→南西登山路分岐。
今回は↑北西登山路へ
北西登山路を緩やかに登れば羊歯の海。
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北西登山路を緩やかに登れば羊歯の海。
緩やかに回り込めば樹間から大岩ヶ岳が垣間見える。
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緩やかに回り込めば樹間から大岩ヶ岳が垣間見える。
おっと、対岸に渡る道が崩落してる。
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おっと、対岸に渡る道が崩落してる。
手前で渡渉して緩やかに登ります。
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手前で渡渉して緩やかに登ります。
やがて分岐。
大岩ヶ岳山頂へは右へ
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やがて分岐。
大岩ヶ岳山頂へは右へ
小ピークを登れば松の枯れ木のオブジェの向こうに大岩ヶ岳。
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小ピークを登れば松の枯れ木のオブジェの向こうに大岩ヶ岳。
辺りにヒサカキの花の匂いが漂う^^)
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辺りにヒサカキの花の匂いが漂う^^)
手前のピークへは岩尾根登り。
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手前のピークへは岩尾根登り。
振り返れば遠くに新名神高速道路。
眼下に千苅貯水湖。
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振り返れば遠くに新名神高速道路。
眼下に千苅貯水湖。
コバノミツバツツジの花芽が膨らむ。
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コバノミツバツツジの花芽が膨らむ。
この岩稜を登れば
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この岩稜を登れば
二等三角点建つ大岩ヶ岳山頂。
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二等三角点建つ大岩ヶ岳山頂。
山頂は樹木が茂るが北側が開け羽束山・大舟山等・・・
眼下には千苅湖。
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山頂は樹木が茂るが北側が開け羽束山・大舟山等・・・
眼下には千苅湖。
大岩ヶ岳から東大岩へと向かう登山道は最初が激下り。
下り切れば↑東大岩・→丸山湿原分岐。
今回は→丸山湿原へと右折します。
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大岩ヶ岳から東大岩へと向かう登山道は最初が激下り。
下り切れば↑東大岩・→丸山湿原分岐。
今回は→丸山湿原へと右折します。
昨夜の大雨?で登山道はまるで小川の様だ。
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昨夜の大雨?で登山道はまるで小川の様だ。
やがて←丸山湿原・千苅ダム→分岐。
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やがて←丸山湿原・千苅ダム→分岐。
分岐を左折して丸山湿原へと向かうと2014.2月に
天児屋山へのスノーシュー歩きで偶然ご一緒した兵庫県山岳連盟副会長の黒田氏にバッタリ^^)
御挨拶を済ませ先へと進むと←丸山湿原・東山橋→分岐。
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分岐を左折して丸山湿原へと向かうと2014.2月に
天児屋山へのスノーシュー歩きで偶然ご一緒した兵庫県山岳連盟副会長の黒田氏にバッタリ^^)
御挨拶を済ませ先へと進むと←丸山湿原・東山橋→分岐。
丸山湿原への入口に降り立つ。
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丸山湿原への入口に降り立つ。
緩やかに辿ると丸山湿原第三湿原。
勿論、何も咲いてません。
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緩やかに辿ると丸山湿原第三湿原。
勿論、何も咲いてません。
その先に第一湿原。
←東周りコース・西回りコース→分岐。
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その先に第一湿原。
←東周りコース・西回りコース→分岐。
東周りコースを辿れば視点場。
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東周りコースを辿れば視点場。
第一湿原も勿論冬枯れ。
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第一湿原も勿論冬枯れ。
←川下川ダム・西回りコース→分岐。
帰路には右折です。
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←川下川ダム・西回りコース→分岐。
帰路には右折です。
送電鉄塔広場を抜け
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送電鉄塔広場を抜け
丸山湿原第二湿原分岐。
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丸山湿原第二湿原分岐。
当然、丸山湿原第二湿原も冬枯れです。
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当然、丸山湿原第二湿原も冬枯れです。
丸山湿原第二湿原横を下ればグレーチング橋。
橋を渡れば丸山湿原保護地域外。
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丸山湿原第二湿原横を下ればグレーチング橋。
橋を渡れば丸山湿原保護地域外。
緩やかに登れば右手に四等三角点:丸山。
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緩やかに登れば右手に四等三角点:丸山。
←川下川ダム・JR道場駅→分岐。
駐車地に戻るには右折です。
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←川下川ダム・JR道場駅→分岐。
駐車地に戻るには右折です。
↑風吹岩・東山橋→分岐。
此処の分岐は鉄塔巡視路だ。
右折して辿って見よう。
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↑風吹岩・東山橋→分岐。
此処の分岐は鉄塔巡視路だ。
右折して辿って見よう。
鉄塔巡視路らしく黒いプラ階段が続く。
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鉄塔巡視路らしく黒いプラ階段が続く。
鉄塔巡視路は右へと続くが流れに沿って直進します。
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鉄塔巡視路は右へと続くが流れに沿って直進します。
この先、幾度も渡渉ですが所々崩落してる。
大雨の後は渡渉困難か???
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この先、幾度も渡渉ですが所々崩落してる。
大雨の後は渡渉困難か???
慎重に辿れば風吹岩からの道に合流しました。
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慎重に辿れば風吹岩からの道に合流しました。
此方の道も至る所が泥濘状態。
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此方の道も至る所が泥濘状態。
此処の登山道で初めてハイカーと出逢いました^^)
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此処の登山道で初めてハイカーと出逢いました^^)
左の羽束川の対岸に水道施設が見えれば直ぐに東山橋。
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左の羽束川の対岸に水道施設が見えれば直ぐに東山橋。
東山橋を渡って駐車地に戻りました。
駐車してる車は10台以上に増えています。
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東山橋を渡って駐車地に戻りました。
駐車してる車は10台以上に増えています。
帰路に見上げる不動岩に張り付くクラマー達。
黒田氏が代表のクラブHMAのメンバーだろうか?
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帰路に見上げる不動岩に張り付くクラマー達。
黒田氏が代表のクラブHMAのメンバーだろうか?
下山後一っ走りで秘密の花園へ
最初の花園は日当たりなのか?気温なのか?
殆ど開いていないユキワリイチゲ。
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下山後一っ走りで秘密の花園へ
最初の花園は日当たりなのか?気温なのか?
殆ど開いていないユキワリイチゲ。
一寸移動した別の花園では目一杯開いてる。
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一寸移動した別の花園では目一杯開いてる。
数は多くないがそれなりに点在してます。
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数は多くないがそれなりに点在してます。
フッキソウが咲き始めてる。
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フッキソウが咲き始めてる。
更に別の花園ではヒロハノアマナが咲き始め。
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更に別の花園ではヒロハノアマナが咲き始め。
此処のスハマソウは白花ばかりでチョット残念!!
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此処のスハマソウは白花ばかりでチョット残念!!

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ
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