もはや過去ログスパイラル：親しみの山をめぐる、、、何回目だっけ？ 一床山〜二床山〜三床山

2021年03月20日(土) [日帰り]

• GPS: 05:47
• 距離: 13.1km
• 登り: 366m
• 下り: 362m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:47
• 休憩: 0:58
• 合計: 5:45

8:02 田沼駅
10:02 10:18 三床山
10:35 10:37 小三床山
10:56 10:56 二床山
11:10 11:39 一床山
11:48 11:52 西入りの頭
13:40 13:47 田沼駅
13:47 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：地元駅〜（東上線）〜朝霞台〜（徒歩）〜北朝霞〜（武蔵野線）〜南越谷〜（徒歩）〜新越谷〜（東武伊勢崎線）〜館林〜（東武佐野線）〜田沼下車
帰り：田沼〜（東武佐野線）〜館林〜（東武伊勢崎線）〜羽生〜（秩鉄）〜熊谷〜（国際十王バス）〜小川町〜（東上線）〜地元駅

写真

3/20 8:50

駅の写真を撮り忘れたまま、てくてく歩く

3/20 8:50

ようやく道標、目的の山の名前が出た

3/20 8:51

さらに進み

3/20 8:58

神社で身支度

3/20 8:58

境内には桜の木が何本かあって

3/20 8:59

この頃はまだつぼみがほとんどで

3/20 8:59

フェイントぎみに咲こうとしてるのがいくつか。

3/20 9:00

さらに田んぼか畑かわからぬが、てくてく。

3/20 9:08

出会いませぬよう

3/20 9:08

太陽光発電所の中を進む。

3/20 9:11

このイラストはあんまし怖くはない

3/20 9:11

道標あって

3/20 9:12

右に折れる

3/20 9:12

進むと

3/20 9:13

撃たれませぬよう

3/20 9:13

鳥居がみえて

3/20 9:13

何神社でしょ？

3/20 9:13

鹿嶋神社どした。
鹿島神宮とはちがうのか？

3/20 9:13

猿田彦もおられる

3/20 9:15

安全祈願をして

3/20 9:16

轍が残る道をすすむ

3/20 9:17

分岐

3/20 9:18

やっぱ尾根コースでしょ、根拠ないけど

3/20 9:18

てくてく

3/20 9:19

更に進むとまた道標

3/20 9:19

こっから取り付く

3/20 9:20

いきなり急勾配の予感

3/20 9:21

雑木林に囲まれた

3/20 9:22

多少傾斜のゆるい道

3/20 9:27

あれ？日差し？

3/20 9:27

おひさまがちょとだけ

3/20 9:31

次第に勾配まして

3/20 9:32

右が開け

3/20 9:40

名無しピーク通過し下りに転じる

3/20 9:40

あれに見えるのが三床山か？
きれいな円錐

3/20 9:42

下ってコルまで来た

3/20 9:43

んで登り返し

3/20 9:50

ぜぃぜぃと

3/20 9:51

岩を越えて

3/20 9:53

こんな急勾配。
ここで振り返ると

3/20 9:58

木々の間からは、佐野市街かな？

3/20 10:01

岩をよじ登る

3/20 10:03

平らになって

3/20 10:04

てっぺん着いた

3/20 10:04

三床山
みとこやま？って読む？

3/20 10:04

曇ってても街は見える

3/20 10:12

ツツジだろか？
ピンクが華やか

3/20 10:12

あざやか

3/20 10:12

にぎやか

3/20 10:12

三角点あった

3/20 10:12

三等どした

3/20 10:14

三床山を下る。

3/20 10:14

次はニ床山をめざすノダ

3/20 10:16

地層が露出

3/20 10:18

急坂を下る。
自分の低い身長と相まって、さらに急に見える

3/20 10:21

分岐か?
沢コースとここで交わるようだ

3/20 10:21

更に進み

3/20 10:22

ヤセ尾根を行く

3/20 10:23

また地層。
相当な力で押し曲げたヤツがおるようで、巨人か？www

3/20 10:24

岩峰を巻き

3/20 10:25

ここで小石がパラパラと落ちてきた。
落石注意とまではいかないが、脆い岩のようだ

3/20 10:26

街はかすみ、空は重い雲がたれこめる

3/20 10:28

山の表情はさらに厳つく（いかつく）なって

3/20 10:31

崩れやすくなってるようで、用心しながら進む

3/20 10:33

ここで分岐

3/20 10:33

小三床山つうのがあるらしく、話のネタに行ってみるか。
5分で行けるようだがホンマか？

3/20 10:35

細尾根をわたり

3/20 10:36

あれか？

3/20 10:37

見晴らしは良さそうだが、話のネタにはちょっとなWW

3/20 10:38

小三床山どす、ホンマに5分でついたwww

3/20 10:38

こっから別の山域につながるようだ。
しかし小三床山の小とは、小遊三の小と同じなんだろか？www
その昔、林家「小」三平って噺家がいたなWW

3/20 10:39

てっぺん滞在数分、コルを渡って

3/20 10:44

分岐に戻る

3/20 10:46

ツツジ街道をゆく

3/20 10:46

華やかどす

3/20 10:48

あれに見えるはニ床山？

3/20 10:48

依然不安定な細尾根を

3/20 10:51

いささかウキウキしながら

3/20 10:56

名無しP通過し

3/20 10:57

着きましたぜ

3/20 10:57

ニ床山
なんのことはないピークだが、山名表示が破壊、ヤツの仕業か？

3/20 10:58

あたりには岩峰そそり立ち

3/20 10:59

ながめは悪くない、晴れてれば。

3/20 11:00

崖のよな急坂を下り

3/20 11:00

岩山を巻き

3/20 11:01

トラロープをつたう

3/20 11:02

一床山までは、こんなとこを危うい足取りで進む

3/20 11:03

目の前には、あれが一床山？
名無しピークかも

3/20 11:03

日が射さないので、うすら寒い

3/20 11:06

んでほどなく

3/20 11:08

目の前が開けて名無しピークを通過

3/20 11:08

ロープもあるぜよ激急登

3/20 11:10

んでこの急登をやり過ごして

3/20 11:12

ラスボス、一床山。
ハイカー二組が休憩中どした。　

3/20 11:12

定まらない景色をオカズに、メシを喰らう

3/20 11:39

この標識も破壊されておる。
よほど人工物が気に入らないのかい？

3/20 11:41

では、早々と下山モードなのだが

3/20 11:46

ここであらぬ方向に足を向けてしまい

3/20 11:47

なんかおかしい、、と妙な違和感を覚えたので

3/20 11:49

一旦戻って

3/20 11:49

道標を確かめる

3/20 11:52

予想どおり、方角を間違えていたぜ(-_-;)

3/20 11:53

下山するには

3/20 11:53

南東気味なんどす、ジツは逆の北西方向に進んでおったぜ、なんちゅう間違いをしでかすのか、、
ただ、”妙な違和感”と書いたが、この感覚がいわゆる山の経験則ってことだろか？？
言葉では中々表現しづらいノダが、この違和感とは強いて言えば『なんかちげぇ、、』って感覚だった。
かすかに肌に感じる風の状態とか、木々の葉のなびき方とか、、んん〜〜うまく説明できずスマヌ、、

3/20 11:54

最小限の地図しか持ち合わせておらぬので、迷ったら致命的

3/20 12:00

一床山周辺は赤土

3/20 12:00

硬いチャートなのかな？

3/20 12:02

依然痩せ尾根

3/20 12:05

里が近くなってきた

3/20 12:13

適度に整備されてて、歩いてて心地いい。

3/20 12:15

森に入って、見えてはいないが右は沢が流れてる。

3/20 12:17

林道っぽい道と交差

3/20 12:18

広くなって

3/20 12:20

頼りない木橋を飛び越えて

3/20 12:20

道標あり

3/20 12:21

か細い沢を渡渉

3/20 12:21

道標を左折

3/20 12:23

すると？？

3/20 12:26

でかい倒木が道を塞ぐ

3/20 12:26

いまにも落ちてきそうだったノダ。
慎重に、ザックを引っ掛けないよに中腰でくぐる

3/20 12:28

進むと

3/20 12:29

この道は？？

3/20 12:29

二床山へ直接行けるらしい

3/20 12:30

太陽光発電所を横切る

3/20 12:30

始終こんな天気だったな

3/20 12:31

大部分がハイカーの車かな？？
結構おりますぜ

3/20 12:32

んで一本道をてくてく

3/20 12:34

あれに見えるは三床山？？

3/20 12:41

んでほどなく

3/20 12:42

神社に戻った

3/20 12:44

奮発してお礼を申し上げる

3/20 12:50

ほとんどがまだつぼみだが咲くのは近い

3/20 12:56

では街中をてくてく

3/20 12:56

県道66号線を

3/20 12:56

東へ

3/20 12:57

途中、こんなのがあった。
宇都宮に触発されて、佐野は餃子にも力を入れてるんだってさ。
好物なので、自宅近くにこんなのがあったら、毎日買うかもww

3/20 13:10

旗川を渡る

3/20 13:12

そのたもとには

3/20 13:12

菜の花〜〜春の定番どす

3/20 13:12

よろしいねぇ

3/20 13:13

慎ましやかで好きな花

3/20 13:15

な〜〜んもない道をひたすら駅へ。

3/20 13:18

国道と交差し

3/20 13:33

ん？？こんな店もあるんでっせww

3/20 13:33

街中に入った

3/20 13:37

そこそこ有名なお稲荷さん

3/20 13:37

狛きつねは阿吽の区別あるのかね？？

3/20 13:37

こっちはなんか咥えてる

3/20 13:38

ここでも奮発してお礼、、、、って200えんしか使ってねぇし、、

3/20 13:41

街中をしばらく散策し

3/20 13:42

んでついた。
ここが

3/20 13:42

田沼駅

3/20 13:42

関ふれ道が近くにあるんで、この辺のえきにはこういう看板があるノダ

3/20 13:52

ホームからは床山山郡が遠望されましたぜ。
距離は少々短めだったが、山の面白さが凝縮され、面白い山どした〜〜、今回も完遂！！

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS 1s オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

journey

もはやスパイラルに完全に陥ってるジャニでございます。

さて色々とシリーズ化を連発し少々混乱しておるのだが、今回は親しみの山って感じで、地元民が好んで登る山をサイタマ人がお邪魔する、、ってシリーズでございます。

栃木の佐野周辺には「松風の道」なんかの関ふれ道を始めとして、地元民に親しまれててそれほどメジャーじゃない山がたくさんあるのですよ。
三床山もその一つで、今回は三床山から逆周りで二床山〜一床山（いっとこやま、って呼ぶらしい）を周回、その様子は写真をごらんあれ。

これを書いてるのは4月中旬、GW目前なのだが、まん防発出が山行にどんな影響を及ぶすのかは未だ推測できませぬが、可能な限りあるきたいと思ってる次第でござる。

皆様も相応のご自愛を、、、

おわり