南・北・中アの展望良好・・・ 守屋山

2021年03月18日(木) [日帰り]

• GPS: 03:04
• 距離: 5.9km
• 登り: 514m
• 下り: 518m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:46
• 休憩: 0:17
• 合計: 3:03

距離 5.9km 登り 515m 下り 518m

10:38 杖突峠口
11:15 分杭平
12:09 12:26 守屋山東峰
12:42 一休平
12:45 前嶽
13:40 杖突峠口
13:41 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

杖突峠：守屋山登山口Pから周回。

コース状況／危険箇所等

往路の胸突坂辺りは凍結に注意。
復路の守屋山前嶽からはバリルート。

その他周辺情報

登山口周辺にコンビニ等は有りません。
トイレは分杭平の守屋山水吞場山荘前に有ります。

写真

杖突峠：守屋山登山口P
止まっているのは一台でロッジ山旅の車。
ガイドツアーだろうか？

登山道はソーラーパネル横からハイクアップ。
熊注意の看板が気に成ります。

落葉したカラマツ林の中を直線的に登ります。

おや、登山道横に林道？が続いています。

何度かの林道横断で再び林道に出合う。
此処で左折して暫くは林道歩き。

林道は緩い下り坂。
鳥居を模した？赤井沢新道入口。
此処で林道から離れます。

カラマツ越しに守屋山だろうか？

赤井沢新道は山腹をトラバースします。

やがて木道が現れました。
随分と朽ちてて慎重に歩きます。

木道を過ぎれば明るく開けた場所に飛び出しました。
此処は分杭平で守屋山水吞場山荘が建ちキャンプ場も在るようです。
キャンプ場の一角に簡易トイレが有ります。

キャンプ場を横断すれば登山道が続く。

緩やかに登れば林道終点。
此処迄全く雪が無かったが少しづつ雪が現れて来ました。

雪解け？霜柱の解けた登山道は泥濘状態。
おっと、行き成りの凍結路。

右手に樹間越しに守屋山東峰。

胸突坂は結構な急斜面。

此処はアイゼン無しでは厳しい。

何とかノーアイゼンで登れば前方に守屋山東峰を捉えた。

山岳展望盤建つ守屋山東峰。
ぐるり360度の展望が広がる。

南西には空木岳から木曾駒ヶ岳の中央アルプス。

西に真っ白な御嶽山から乗鞍岳・穂高連峰。

更に北側に槍ヶ岳から後立山の山並み。
眼下には諏訪湖。

北東には蓼科山から北八ヶ岳・赤岳等の南八ヶ岳。

霧ヶ峰と蓼科山の間には黒斑山・浅間山が見える。

東南には入笠山の向こうに甲斐駒ヶ岳・北岳・仙丈ヶ岳等の南アルプス。

最高点は守屋山東峰から片道20分程の守屋山西峰ですが
数日前に痛めた腰痛に寝不足気味なので戻りましょう。
ふと、見れば←胸突坂から分杭平・息切坂から立石口→分岐。

胸突坂の凍結路を下るリスクを避け右折します。
息切坂は最初こそ九十九折りの急坂ですが次第に傾斜が緩み

やがて一休平に降り立ちました。

一休平は↑前嶽・立石口→分岐。

先ずは一休平から数分の四等三角点建つ前嶽。
この後、地形図を見ると立石口へ下るとR152(杖突街道)から駐車地に戻るには登り坂が続きそうなので思案。

ふと、辺りを見廻すと立ち木に赤ペンキ↑マーク。
地形図にGPSを確認すると分杭平方面に戻れそうだ？

赤ペンキ↑マークを追い掛けて落ち葉積もるやや急斜面を下れば

林道？に無事降り立ちました。
分杭平へは左折して登り返さなければ行けないので
再び地形図にGPSを確認。

このまま下れば何とか戻れそうなので疎林に藪を抜ければ前方に民家。

民家の庭先を抜ければR152(杖突街道)に飛び出した。

R152(杖突街道)を駐車地に戻るには緩やかに登り返します。

R152(杖突街道)を登り返す事15分程で駐車地へ

守屋山下山後、随分前に訪れた諏訪市大熊地区の福寿草群生地へ
民家の庭先にまるでタンポポかと見紛うほどの群生。

ややピークを過ぎてるが見事な群生。

此処の福寿草はミチノクフクジュソウ。
福寿草越しに諏訪湖方面。

今夜の宿は蓼科パークホテル。

夕食はオプション込みの豪華な晩餐でした^^)

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

ぶらっと