ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3015370
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

仙人ヶ岳・ヤシオ山縦走周回〜アカヤシオ咲く稜線歩き・ぐんま花めぐり

2021年03月22日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:56
距離
16.8km
登り
1,043m
下り
999m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:48
休憩
0:09
合計
4:57
6:37
2
スタート地点
6:39
6:40
47
7:27
7:30
20
7:50
7:50
2
7:52
7:53
18
8:11
8:11
13
8:24
8:24
8
8:32
8:32
12
8:48
8:49
17
9:06
9:06
9
9:15
9:15
19
10:04
10:06
22
10:28
10:28
46
11:14
11:14
20
11:34
ゴール地点
仙人ヶ岳〜ヤシオ山周回のみログが記録してあります。(スタートのログが少し飛んでいます)ぐんま花めぐりのログはありません。URLなどを参照になさってください。
天候 曇りのち晴れ 強風
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
・仙人ヶ岳・ヤシオ山周回。叶花集会所に自転車をデポ。小俣北バス停先の駐車場に車を駐車。

・その他は各駐車場。
コース状況/
危険箇所等
・小俣北バス停先の駐車場から車道歩きして仙人ヶ岳猪子峠登山口から入る。時間短縮のため沢を直登して猪子峠へ。猪子山からアカヤシオ開花。稜線を縦走し仙人ヶ岳に登頂。白葉峠分岐を荒倉山方面へ南下。白葉峠からヤシオ山へ。アカヤシオ満開。叶花集会所にデポした自転車で駐車場まで戻る周回。
https://www.city.ashikaga.tochigi.jp/page/senningatake-haikingkosu.html

・三境のミツマタ群生地。路肩に三台ほど停められる。
https://goo.gl/maps/HSG59EYQD6LbV99GA

・岩宿カタクリの里。カタクリ満開。アズマイチゲ、アマナなど開花。南側には温泉施設もある。
https://www.city.midori.gunma.jp/www/contents/1000000001020/index.html

・鹿田山フットパス。菜の花畑と眺望。
https://www.city.midori.gunma.jp/www/contents/1589347804164/index.html

・藤生沢のお角さくら。近隣には「土橋のおかめ桜」もある。
https://www.city.kiryu.lg.jp/kankou/bunkazai/1010700/shishitei/tennen/1001920.html

・前橋嶺公園、水芭蕉、リュウキンカ、カタクリ、アズマイチゲ開花。
http://www.webgunma.com/1743/

・アカヤシオの丘。アカヤシオ咲き始め。
https://www.maebashi-cvb.com/spot/1092
小俣北バス停先の駐車場に停める。桜の下で留守を待つ。
2021年03月22日 06:36撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
8
3/22 6:36
小俣北バス停先の駐車場に停める。桜の下で留守を待つ。
橋のたもとの手毬桜が満開。
2021年03月22日 06:37撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
7
3/22 6:37
橋のたもとの手毬桜が満開。
時間短縮のため猪子峠へは行かず、バリルートで沢を直登。猪子山山頂には咲き始めたアカヤシオ。
2021年03月22日 07:27撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
7
3/22 7:27
時間短縮のため猪子峠へは行かず、バリルートで沢を直登。猪子山山頂には咲き始めたアカヤシオ。
可愛らしい丸い花弁が五枚。
2021年03月22日 07:28撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
12
3/22 7:28
可愛らしい丸い花弁が五枚。
ささやき合うアカヤシオ。
2021年03月22日 07:28撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
7
3/22 7:28
ささやき合うアカヤシオ。
石尊山、深高山の稜線。低山ながら美しい尾根が伸びている。
2021年03月22日 07:33撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
5
3/22 7:33
石尊山、深高山の稜線。低山ながら美しい尾根が伸びている。
惟の岳付近にはアカヤシオが点在して咲いていた。
2021年03月22日 07:38撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
10
3/22 7:38
惟の岳付近にはアカヤシオが点在して咲いていた。
犬帰り。私は帰っても独りなので先へ進む。雨後で滑る。
2021年03月22日 07:51撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
2
3/22 7:51
犬帰り。私は帰っても独りなので先へ進む。雨後で滑る。
宋の岳、知の岳付近南面は満開のアカヤシオ。
2021年03月22日 08:01撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
7
3/22 8:01
宋の岳、知の岳付近南面は満開のアカヤシオ。
まさに満開。昨年の不作と比較し、今年は期待が持てそうだ。
2021年03月22日 08:06撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
9
3/22 8:06
まさに満開。昨年の不作と比較し、今年は期待が持てそうだ。
見え始めた青空とアカヤシオ。
2021年03月22日 08:18撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
5
3/22 8:18
見え始めた青空とアカヤシオ。
松田川ダムと歩いてきた尾根。湖面が鏡のように反射している。
2021年03月22日 08:23撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
4
3/22 8:23
松田川ダムと歩いてきた尾根。湖面が鏡のように反射している。
強風になびくアカヤシオ。
2021年03月22日 08:24撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
6
3/22 8:24
強風になびくアカヤシオ。
樹林帯から男体山。
2021年03月22日 08:36撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
10
3/22 8:36
樹林帯から男体山。
仙人ヶ岳山頂。ある意味ひと気のない山に分け入り、社会や人間を拒絶しているエセ仙人。
2021年03月22日 08:48撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
16
3/22 8:48
仙人ヶ岳山頂。ある意味ひと気のない山に分け入り、社会や人間を拒絶しているエセ仙人。
I Feel Coke 男体山に乾杯。
2021年03月22日 08:50撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
6
3/22 8:50
I Feel Coke 男体山に乾杯。
白葉峠方面へ向かう。未だ山火事の跡が残る。
2021年03月22日 08:57撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
3
3/22 8:57
白葉峠方面へ向かう。未だ山火事の跡が残る。
尾根から振り返る仙人ヶ岳。禿げ尾根なので強風が吹きすさぶ。
2021年03月22日 09:13撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
3
3/22 9:13
尾根から振り返る仙人ヶ岳。禿げ尾根なので強風が吹きすさぶ。
火事からの復旧作業が着々と進んでいる。
2021年03月22日 09:13撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
5
3/22 9:13
火事からの復旧作業が着々と進んでいる。
7年前の教訓を生かしたいが、残念ながら今年は両崖山で火災が発生した。
2021年03月22日 09:39撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
5
3/22 9:39
7年前の教訓を生かしたいが、残念ながら今年は両崖山で火災が発生した。
白葉峠を過ぎるとヤマツツジ。
2021年03月22日 10:00撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
6
3/22 10:00
白葉峠を過ぎるとヤマツツジ。
赤城山。手前は吾妻山と山麓に桐生が丘遊園地。
2021年03月22日 10:22撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
3
3/22 10:22
赤城山。手前は吾妻山と山麓に桐生が丘遊園地。
ヤシオ山のアカヤシオ。ほぼ満開。
2021年03月22日 10:33撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
10
3/22 10:33
ヤシオ山のアカヤシオ。ほぼ満開。
強風になびく花々。
2021年03月22日 10:35撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
11
3/22 10:35
強風になびく花々。
ヤシオ山山頂。超広角14mmで撮影。特有の歪み。私は身も心も歪んでいるので、ちょうど良いのかもしれない。小汚い顔は補正不能。
2021年03月22日 10:39撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
9
3/22 10:39
ヤシオ山山頂。超広角14mmで撮影。特有の歪み。私は身も心も歪んでいるので、ちょうど良いのかもしれない。小汚い顔は補正不能。
カメラを縦位置にしてアカヤシオに迫る。
2021年03月22日 10:40撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
4
3/22 10:40
カメラを縦位置にしてアカヤシオに迫る。
強風を写し撮る。
2021年03月22日 10:41撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
8
3/22 10:41
強風を写し撮る。
風になびくアカヤシオ。
2021年03月22日 10:42撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
6
3/22 10:42
風になびくアカヤシオ。
下りこむとカタクリ群生地。
2021年03月22日 10:54撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
6
3/22 10:54
下りこむとカタクリ群生地。
自然の偉大さと包容力。
2021年03月22日 10:54撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
4
3/22 10:54
自然の偉大さと包容力。
晴れてやや乾燥気味の空気に、カタクリも花開く。
2021年03月22日 11:00撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
14
3/22 11:00
晴れてやや乾燥気味の空気に、カタクリも花開く。
カタクリライン。
2021年03月22日 11:02撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
13
3/22 11:02
カタクリライン。
花びらの模様が美しい。
2021年03月22日 11:02撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
11
3/22 11:02
花びらの模様が美しい。
小俣町へ下りて来た。民家庭先のシデコブシ。犬に吠えられる。
2021年03月22日 11:06撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
4
3/22 11:06
小俣町へ下りて来た。民家庭先のシデコブシ。犬に吠えられる。
美しいシデコブシ。
2021年03月22日 11:06撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
6
3/22 11:06
美しいシデコブシ。
垣根のレンギョウ。
2021年03月22日 11:07撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
6
3/22 11:07
垣根のレンギョウ。
白い桜。
2021年03月22日 11:10撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
6
3/22 11:10
白い桜。
時間短縮のため、叶花集会所近辺に自転車をデポした。民家庭先の花を見ながら北上。緩い登りが続く。
2021年03月22日 11:10撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
3
3/22 11:10
時間短縮のため、叶花集会所近辺に自転車をデポした。民家庭先の花を見ながら北上。緩い登りが続く。
ハナニラ。ベツレムの星。
2021年03月22日 11:19撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
3
3/22 11:19
ハナニラ。ベツレムの星。
スノーフレーク。鈴蘭水仙。
2021年03月22日 11:21撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
6
3/22 11:21
スノーフレーク。鈴蘭水仙。
約20分で到着。徒歩だと1時間かかる。留守番ご苦労さん。
2021年03月22日 11:34撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
4
3/22 11:34
約20分で到着。徒歩だと1時間かかる。留守番ご苦労さん。
駐車場で昼食。時間短縮のため、カップ麺にウズラの卵とネギを投入、海鮮丼には桜の彩り。
2021年03月22日 11:49撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
9
3/22 11:49
駐車場で昼食。時間短縮のため、カップ麺にウズラの卵とネギを投入、海鮮丼には桜の彩り。
移動して三境のミツマタ群生地。圧巻のミツマタの花。
2021年03月22日 13:01撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
9
3/22 13:01
移動して三境のミツマタ群生地。圧巻のミツマタの花。
黄色一色に染まる。
2021年03月22日 13:04撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
11
3/22 13:04
黄色一色に染まる。
鼻を近づけると甘い香り。
2021年03月22日 13:05撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
9
3/22 13:05
鼻を近づけると甘い香り。
Jimny-Hikerさんご夫妻とリンちゃんとバッタリ。手前にある群生地に、ご一緒させていただくことになった。この後テルテル坊主さんとバッタリ。下る途中でmaken326さんとバッタリ。山友と触れ合う楽しい山旅だった。
2021年03月22日 13:10撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
21
3/22 13:10
Jimny-Hikerさんご夫妻とリンちゃんとバッタリ。手前にある群生地に、ご一緒させていただくことになった。この後テルテル坊主さんとバッタリ。下る途中でmaken326さんとバッタリ。山友と触れ合う楽しい山旅だった。
こちらも斜面一面のミツマタ。
2021年03月22日 13:25撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
6
3/22 13:25
こちらも斜面一面のミツマタ。
先行するJimny-Hikerさん。
2021年03月22日 13:26撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
4
3/22 13:26
先行するJimny-Hikerさん。
こちらの群生地は沢沿いにあるため、開花が少し遅くこれから満開。上部は黄色が色濃く出ている。
2021年03月22日 13:28撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
10
3/22 13:28
こちらの群生地は沢沿いにあるため、開花が少し遅くこれから満開。上部は黄色が色濃く出ている。
丸い花が枝先に付く。
2021年03月22日 13:34撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
7
3/22 13:34
丸い花が枝先に付く。
ポンポンのようなミツマタの花。
2021年03月22日 13:29撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
16
3/22 13:29
ポンポンのようなミツマタの花。
移動して岩宿カタクリの里。シロバナタンポポ。
2021年03月22日 14:30撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
6
3/22 14:30
移動して岩宿カタクリの里。シロバナタンポポ。
午後の日差しを受けるカタクリ。
2021年03月22日 14:32撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
5
3/22 14:32
午後の日差しを受けるカタクリ。
カタクリとアズマイチゲ。仲良く咲く。
2021年03月22日 14:37撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
6
3/22 14:37
カタクリとアズマイチゲ。仲良く咲く。
アズマイチゲ。
2021年03月22日 14:38撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
9
3/22 14:38
アズマイチゲ。
超広角14mmを寝そべって撮影。五体投地して心を静める。
2021年03月22日 14:40撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
4
3/22 14:40
超広角14mmを寝そべって撮影。五体投地して心を静める。
満開のカタクリ。
2021年03月22日 14:48撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
4
3/22 14:48
満開のカタクリ。
東側のアズマイチゲは花を閉じていた。
2021年03月22日 14:49撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
4
3/22 14:49
東側のアズマイチゲは花を閉じていた。
アマナも同じく閉じていた。
2021年03月22日 14:50撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
2
3/22 14:50
アマナも同じく閉じていた。
移動して、鹿田山フットパス。赤城山と菜の花。
2021年03月22日 15:03撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
4
3/22 15:03
移動して、鹿田山フットパス。赤城山と菜の花。
北側の菜の花畑へ移動。赤城山榛名山と菜の花。
2021年03月22日 15:09撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
4
3/22 15:09
北側の菜の花畑へ移動。赤城山榛名山と菜の花。
風に揺れる菜の花。
2021年03月22日 15:09撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
14
3/22 15:09
風に揺れる菜の花。
春色の絨毯。
2021年03月22日 15:10撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
10
3/22 15:10
春色の絨毯。
沼にはコガモが泳いでいた。
2021年03月22日 15:19撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
2
3/22 15:19
沼にはコガモが泳いでいた。
民家庭先のポピー。
2021年03月22日 15:24撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
3
3/22 15:24
民家庭先のポピー。
移動途中で新里町の「藤生沢のお角さくら」に立ち寄る。
2021年03月22日 15:35撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
6
3/22 15:35
移動途中で新里町の「藤生沢のお角さくら」に立ち寄る。
見事なしだれ桜。青空に映える。
2021年03月22日 15:35撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
10
3/22 15:35
見事なしだれ桜。青空に映える。
移動して前橋嶺公園。開花した水芭蕉。
2021年03月22日 16:03撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
5
3/22 16:03
移動して前橋嶺公園。開花した水芭蕉。
満開のリュウキンカ。
2021年03月22日 16:04撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
4
3/22 16:04
満開のリュウキンカ。
せせらぎに咲く水芭蕉。
2021年03月22日 16:09撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
5
3/22 16:09
せせらぎに咲く水芭蕉。
小丘にはカタクリの群生。
2021年03月22日 16:14撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
5
3/22 16:14
小丘にはカタクリの群生。
午後の日差しに輝くカタクリ。
2021年03月22日 16:15撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
9
3/22 16:15
午後の日差しに輝くカタクリ。
未だ蕾のカタクリと開花したカタクリ。時間差。
2021年03月22日 16:17撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
3
3/22 16:17
未だ蕾のカタクリと開花したカタクリ。時間差。
移動してアカヤシオの丘。開花が始まったアカヤシオ。
2021年03月22日 16:26撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
2
3/22 16:26
移動してアカヤシオの丘。開花が始まったアカヤシオ。
咲きたてのアカヤシオ。
2021年03月22日 16:28撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
8
3/22 16:28
咲きたてのアカヤシオ。
頭上には半月。
2021年03月22日 16:29撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
5
3/22 16:29
頭上には半月。
午後の日差しに透けるアカヤシオ。帰路へ。
2021年03月22日 16:29撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
6
3/22 16:29
午後の日差しに透けるアカヤシオ。帰路へ。
赤城山南面から眺める西上州の山並み。妙義山、荒船山。
2021年03月22日 16:35撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
7
3/22 16:35
赤城山南面から眺める西上州の山並み。妙義山、荒船山。
いつもの陸橋から見る夕焼け。
2021年03月22日 17:43撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
5
3/22 17:43
いつもの陸橋から見る夕焼け。
碓氷峠付近に日が沈む。噴煙を上げる浅間山。
2021年03月22日 17:43撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
13
3/22 17:43
碓氷峠付近に日が沈む。噴煙を上げる浅間山。
天を焦がすように沈んでいく夕日。
2021年03月22日 17:49撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
7
3/22 17:49
天を焦がすように沈んでいく夕日。
美しい浅間山のシルエット。今日も楽しい一日だった。
2021年03月22日 17:54撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
10
3/22 17:54
美しい浅間山のシルエット。今日も楽しい一日だった。
撮影機器:

感想

 春の彼岸。前橋市も桜の開花の便りを聞いた。今年は早く、月曜に立ち寄った前橋公園周辺の桜も薄桃色に彩られてきた。華やかな季節が到来。コロナ禍で花見宴会は禁止されているが、花見の禁止はないようで安堵。

 今年見る桜は来年は見られない。同じなようで違うのだ。その景色を一期一会と捉える日本人らしい発想。満開の美しさだけでなく、散り行く儚さすら美しいと魅せられる。桜吹雪、桜の花筏。この世の全てのものは、留まることなく移り変わっていく。

 上越山稜はまた雪雲の中。アカヤシオが咲き始めた仙人ヶ岳とヤシオ山へ。午後はミツマタやカタクリなども見たいので、石尊山から回らず半周回にし、時間短縮を図るため自転車デポして戻ることにした。

 曇天で強風の早朝5時30分に前橋を出発。日の出の光景すら見られない国道50号線を東へ。叶花集会所付近に自転車をデポ。北上して小俣北バス停先の駐車場へ車を停める。頭上には五分咲きの桜。

 6時30分に出発。岩切から入らず車道をそのまま東へ。猪子峠登山口から入る。途中から時間短縮のため猪子峠を通らず、沢を直登して猪子山へ。咲き始めたアカヤシオが出迎える。まだ蕾が多いので来週以降だろう。

 稜線の斜面やピーク付近にアカヤシオは点在して咲いていた。先へ進むと宋の岳、知の岳付近南面のアカヤシオは満開だった。昨年よりボリュームがあり今年は期待できそうな印象。

 熊の分岐を過ぎ樹林帯から男体山を眺める。北からの風にあおられつつ仙人ヶ岳に到着。当然誰もいない。小さなアップダウンの連続がこの先も続くので、コーラでチャージして出発。

 白葉分岐を南下する。7年前の火事跡が未だに残る禿げた尾根。遮るものが何もないので、北西からの強風をまともに受ける。赤城山を真東から眺め、吾妻山ふもとの桐生市街地はすぐ近く。山火事はやはり怖い。

 白葉峠のヤマザクラを鑑賞してヤシオ山へ。ヤマツツジ咲く道を登り返す。カラスのネドから、すでにヤシオ山のアカヤシオの色彩が見えていた。コルを登り返すとヤシオ山。満開のアカヤシオ。強風に吹かれているが、まだ散ってはいない。神レンズに変えて臨場感と強風を写す。十分堪能して下山。

 山麓にはカタクリの里。満開のカタクリ。民家庭先のシデコブシの美しさに惹かれる。叶花集会所にデポした自転車を回収。駐車場までの緩い登り、民家庭先の花々を眺めながらゆったりと漕いでいく。約20分で到着。一台停まっていた。

 駐車場でカップ麺とミニ海鮮丼を食べて移動。三境のミツマタ群生地に。見知ったシエラを発見。群生地に下りるとJimny-Hikerさんご夫妻とリンちゃんがいた。一昨年の燕岳以来だろう。お久しぶりです。私はリンちゃんに吠えられっぱなしだったが仕方ない。同じ獣の匂いを感じて敵対動物と認識したのだろう。

 撮影して踵を返すと、Jimny-Hikerさんご夫妻もいらっしゃった。記念撮影して他の群生地にもご一緒させて頂くことになった。離している途中で、帰られるてるてる坊主とバッタリ。昨年の赤城自然園以来。またお会いする日を。

 車のシートが放置してある少し先の林道から入る。沢沿いで冷たい空気が漂う。こちらの群生の方が黄色が濃い。咲き始めたものが多く、甘い香りも強い。

 少し撮影して、この先も予定がある私は、お二人にご挨拶して、お先に失礼させてもらった。LINEも交換させて頂いたので再会を楽しみにしています。車で下る途中でmaken326さんと車でスライド。すれ違いで停車して会話。前掛山以来のバッタリ。またお会いしましょう。

 桐生市街地を抜けて岩宿カタクリの里へ。南の岩宿遺跡の駐車場ではなく、西の古代の里公園に停めるとすぐに群生地へ行ける。稲荷山斜面には満開のカタクリ。アズマイチゲは少し開花していたが、東側のアズマイチゲとアマナはもう花を閉じていた。

 移動してすぐ近くの鹿田山フットパスへ。菜の花畑が美しい。黄色い春色の絨毯と赤城山、榛名山の眺望。ウッドチップが敷かれているコースを少し歩いたが、まだ花らしいものは咲いていなかった。

 寄り道して新里町の藤生沢のしだれ桜に立ち寄る。西側の木はもう満開に近く、とても美しかった。移動して前橋嶺公園へ。咲き始めた水芭蕉、リュウキンカを鑑賞。カタクリも咲いていた。

 移動して最後はアカヤシオの丘へ。南側の一部が咲き始めていた。根元を掘られており、イノシシの食害が懸念される。西日に透けるアカヤシオが美しかった。赤城県道を南下して自宅へ。

 片付けを終え、窓から見る夕焼け。いつもの陸橋は強風が吹き付ける。一日を締めくくる美しい時間帯。黄金色に輝く西の空。噴煙を上げる美しい浅間山のシルエット。今日も楽しい一日が過ごせたことを感謝して自宅に戻った。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1216人

コメント

久しぶりの再会
こんばんは!前から走って来た車がパジェロだったので、もしかしたらと思って運転席を覗くと、やっぱりそうでした。狭い道路ですれ違いが出来ない事が幸いでした。声をお掛けして良かったです。できれば山の中でお会いしたかったものです。もう少しお話が出来たかもしれませんね。
数年前の事を覚えていてくれていて嬉しかったです。最近はあまり山に登れなくなりましたが、またどこかでお会い出来る事を祈っています!
2021/3/23 20:19
車中でも山の中
 おはようございます、maken326さん。
3年前の前掛山以来ですよね。コンマ何秒か記憶をたどりましたが、直ぐに思い出せました。
レコの通りスケジュールびっちりの強行でして、あの狭い道をガンガン下って急いでおりました。久々の再会でしたが、車中とは言え山の中でしたから、街とは趣が異なるかもしれませんね。ミツマタきれいだったと思います。またどこかでお会いできると良いですね。
2021/3/24 7:36
あっという間にアカヤシオが咲く季節
growmonoさん
こんばんは
あっという間にアカヤシオが咲く季節になりました。
沢山のお花が咲き楽しい春がやって来ました。
我々も明日は角田山でお花見をする予定です。
いいですね春は。
2021/3/23 21:14
春色の景色
 おはようございます、iiyuさん。
暖かい日が続き、雨もありましたので、桜の開花も始まりましたね。アカヤシオもすでにヤシオ山では満開でした。昨年よりボリュームがあり、今年は期待できそうです。

 今日は角田山ですか。ミスミソウやアズマイチゲなどの群落がいいですね。お気を付けて行って来て下さい。レコを楽しみにしております。
2021/3/24 7:43
その周回で自転車使われた
growmonoさん、こんばんは。

周回は石尊山からいって仙人の登山口に自転車デポで帰るかと思ったら、叶花集会所近辺に置いて4キロの緩やかな上りに使ったんですね

私も白葉峠へ向かう尾根を使うのが今マイブームのベストコースなんですよね。でも帰りの上りを自転車漕ぐのを躊躇しちゃって考えちゃいました(普段自転車乗らないんで💦)普段自転車乗らない人は上り疲れちゃいますよね😅
それにしてもアカヤシオ私が行った時より開花してますなぁー(^^)
2021/3/23 22:03
緩いヒルクライム
 おはようございます、yuriさん。
叶花に車を停めて石尊山からヤシオ山周回ですと約18km8時間かかります。このレコの通りのスケジュールを組んでおりましたので、石尊山深高山方面はパスして、猪子から取り付いて半分にしました。アカヤシオもこちらの方が早いですからね。

 荒倉山高萩山の稜線は見通しが良いので、私も好きですね。小さなアップダウンの連続も飽きが来ません。カモシカに何度か遭遇しましたよ。私も最近は自転車が下山道具の一つと化してしまい乗ってませんが、元ヒルクライムライダーとして身体が覚えているんですよね。

 電動アシストの自転車もありますが、自分のポリシーに反するので使いませんね。電動するなら私の記憶力を電子化して欲しいですね。物忘れがひどくて。

 今週末辺りは猪子山から知の岳までのアカヤシオが増えているでしょうね。
2021/3/24 7:56
マネハイクしてきました(^^;
growmonoさん、こんばんわ。アカヤシオとミツマタ、カタクリ見たさに、このレコを参考にして3か所を歩いてきました。仙人ヶ岳が省略されてたり、新里、フットパス、嶺公園まで行けなかったりはしたけど、それなりに満足できました。

あちこちで花咲く今の季節、行き先決めるのは悩んじゃいますね。ましてgrowmonoさんは雪山もやるし、緩急の差が大きいのがいいなぁ。自転車、あると便利そうですね。震災のときに整備したきり乗ってないのを物置から出しこようかな。

そして超広角レンズ、ミツマタ群生地では16-35を持ってくればよかったと後悔しました。14ミリだとさらに大きく写りますね。アカヤシオも広々と咲いているのが風に揺れてるって分かります。端のほうまでしっかり写るのはさすが神、だけあるなぁ。被写体多い春の季節、しっかり楽しみたいですね(^^)
2021/3/28 19:16
ぐんま花めぐり
 こんばんは、yamaonseさん。
ほんの3分前にyamaonseさんのレコにコメントさせて頂きました。皆さんに紹介して、現地に行ってもらう事が、私はうれしいのです。良い景色は皆さんで共有すべきです。私も先駆者たちのマネですからね。学ぶは真似るですから。

 今時期は本当に行先を悩みます。明日は守門岳の予定でしたが、悪天候のため通り過ぎて角田山へ行こうと思っています。晴れ間をピンポイントで予想して周回してきます。

 神レンズはやっと私も写り方が把握できるようになってきました。歪みますがそれをあえて利用しています。しかもf8辺りの解像度が半端ないですね。特に陰影など驚きますよ。
2021/3/28 19:32
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら