万二郎岳〜万三郎岳 天城シャクナゲを見に
- GPS
- 05:45
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,150m
- 下り
- 1,158m
コースタイム
10:55石楠立10:58 - 11:43万三郎岳(昼食)12:05 - 12:15万三郎岳下分岐点 -
14:02四辻14:05 - 14:24登山口
天候 | 曇り時々晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
熱海〜伊東 JR 320円 伊東〜天城高原ゴルフ場 東急シャトルバス(臨時の東海バス) 7時55分発 500円 帰り 天城高原ゴルフ場〜伊東駅 東急シャトルバス 15時15分発 500円 伊東駅〜熱海 JR バス時刻表 http://www.tokaibus.jp/file/amagi_shuttle.pdf 行きのバスは満員で乗れませんでした。30人ほどが乗れなかったため、東海バスが 臨時のゴルフ場行のバスを出してくれ、それに乗車。臨時バスは途中の停留所に 止まらなかったため正規のバスよりゴルフ場へ早く着きました。 ゴルフ場にあるハイカー用の駐車場は見た感じでは満車。下山してみるとトイレ横 入り口道路など駐車場でない所にも多数駐車してありました。 帰りのバス(15:15発)もほぼ満員でした。発車の30分前に並んで10番目ぐらい。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口〜万二郎岳: 特に危険なところなし 万二郎岳〜万三郎岳: 万二郎岳からの下りがやや急 万三郎岳下分岐点〜四辻: 万三郎岳の北側の道は急ではないが石/岩が多くやや歩き にくく、足をひねったり、転ばないよう注意 ハイカー用駐車場内にトイレ及び靴の洗い場あり。 東急のシャトルバスに乗る前に、運転手から靴の泥を洗って落としたでしょうねと 問われました。バスに乗る人は登山靴の泥を洗い場できちんと落とすことが必要。 (東急のシャトルバスが大変きれいなバスなのでだと思います) また、東急のホテル/ゴルフ場等の利用客優先だそうです。帰りのバス停で待っているときに、ホテルの従業員の方から説明あり(今回それらしい方の乗車はありませんでしたが) |
写真
感想
天城山(万二郎、万三郎岳)には過去2度登っていますが、シャクナゲの時期に登ったことはなく、一度はシャクナゲの時期に登りたいと前から思っていました。
伊東駅に着いてビックリ。バス乗り場に多数の行列。70〜80人はいるでしょうか。
これはとても乗れません。次のバスは10時10分でとても待てないしどうしようかと思いました。とリあえず並んでいましたが、バスが来て列の大分前でやはり満員になり乗れませんでした。乗れなかった人が30人ぐらいでしょうか。ただ東海バスの人が、臨時バスを出しますと言って乗れなかった人の数を数えており助かったと思いました。まもなく向かい側のバスプールから通常の市内バスが来て全員乗車できました。ただ運転手の説明では、途中バスを変更するので乗り換えてもらうとのこと。山の上のバスのセンターでバスを乗り換えて天城高原ゴルフ場へ向かいました。臨時バスなので運転手さんも気楽に途中いろいろガイドをしてくれたりして楽しい雰囲気で乗車できました。また、臨時のバスはゴルフ場直通だったので、正規のバスより早く着き、結果として臨時バスで良かったです。
ゴルフ場へ着いて、まずハイカー向けの駐車場内のトイレに行きましたが、駐車場は見た限り一杯でした。やはりシャクナゲシーズンは人気があるようです。
登り始めても登山道はあちこち渋滞が発生していました。今回はシャクナゲ目当てだったので、万二郎岳から万三郎岳の間は、急がずシャクナゲがある毎に写真を撮ったりしてゆっくり歩きました。ただシャクナゲはピークが過ぎているようであり、ちょっと残念でしたが、やはり花があるというのは気持ちが明るくなり十分楽しめました。また、新緑の季節で緑がきれいでこの面でも気持ち良く歩けました。
人が多く、静かな山歩きではありませんでしたが、念願のシャクナゲを見ることができ充実した一日でした。また来年もシャクナゲシーズンに行くつもりです。
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