猿投山(ワン・アワーに挑戦するが敗退、その後北尾根方面探索)


- GPS
- 05:24
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 890m
- 下り
- 885m
コースタイム
11:18 御門杉
11:41 大岩展望台 11:43
12:02 東の宮
12:10 山頂 12:28
12:44 猿投北東展望地
13:32 林道出合
14:05 林道沢登入口
15:13 北一色のあるピーク 15:29
15:30 東尾根出合
16:10 東尾根水車分岐
16:21 トロミル水車
16:29 猿投神社駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登頂後の北へ下る道はテープはありますが、急勾配です。 その後の林道からの沢登りは、道無き道です。 ※GPSデータは沢登の道で衛星を捉えきれなかった為、写真44〜62の区間で手修正してあります。 |
写真
今登ってきた方が、北一色と書いてある。
衛星を捉えるまで、しばし休憩。
経緯がわかり、だいたいの位置が把握できた。
北西に見えるピークは猿投最高点だろう。
感想
以前スピードハイクをしてみたのは、去年の10月。その時はザックが10Kgぐらいだったが1時間17分。
今日のザックは4kgぐらい、靴は登山靴だ。
結果、1時間5分と1時間切る事が目標だったが残念ながらオーバー・・。
挑戦してみたが、これは苦行だ・・、汗だくだし、楽しくないよ。
こないだまでトレランシューズ欲しいと思ってたが、絶対トレランなんてしないぞと強く思うのであった・・・。
登頂後、今日は猿投最高点に行こうと思い立つ。
最高点には、カエル石を越した後に左に登って行く道か、もしくは東の宮の真横からの直登で行くのでしょうが、ちょっと手前の写真5のところからも行けるかなって、探索してみましたが、行きそうもない。
見つけた猿投山北東方向の観覧席は、穴場ではないでしょうか?。カップルさん、いかが?
観覧席からその先はテープのある尾根道が続いている。どこに下りるのか興味が出てきたので開拓する事に。
ひたすら下り沢に出て、そして林道に出る。今下りてきた急勾配を登り返す気にはなれない。
左に行くと東大私有地にぶつかり急登しかないと思い、右回りすることに。
地形図を見ながら尾根道の延長線にある登山口を注意しながら歩きましたが、見つけられず。
結局、随分東に行った林道分岐を右に折れ沢登りとなったが、これがまたとんでもない道・・、道なのかは怪しいところ。荒れてます・・。
谷道でGPSが衛星を捕捉しない。沢登りも嫌気がさして急登して尾根にとっつく。
もうそろそろ東尾根に出合ってもいい頃だと願いながら。
ピークに登ったお陰で衛星も捕捉し、地図と照らし合わせながら山道を探り当てる。この時すでに15時、手持ちのお茶も飲み干しましたので、もう下山する事しか頭にはありません。
ここからは登り返しが少なく階段もない東尾根〜トロミル水車に出るルートで下山しました。
タイムアタックお疲れさまでした。大岩展望台に立寄らなければ1時間以内に行けたかと思われますが・・・。
ちなみに私は走れないので歩いてますけど、それとこの時期タイムアタックされるなら早朝のほうが暑くないので良かったかと思われます。昼の暑さではバテてしまいます。
北尾根はもう一つのルートからチャレンジされたのですね、レコ見てハラハラドキドキ思わず興奮してしまいました。
登り返しは、尾根に上がらず沢沿いを進まれたのですね。
48は見覚えがあります。もう少し先にケルンがあったと思いますが、でもよくぞご無事で帰還出来ましたね。
53をもう少し我慢して行かれるとコルのところに出られたと思いますが52を直登されたとのこと、かなり長い急傾斜に見受けられます。お怪我もなく何よりでした。
大岩展望台には休む為立ち寄ったので、現時点での私の実力はこんなもんでしょうという事で納得しております。まだまだ修行が足りないと実感しております。
今回の自作地図はhigurasiさんの北尾根を参考にさせて頂きました。
ただ、同じルートでは芸がないと思い少し冒険をしてみました。きっとhigurasiさんが下ってきた北尾根とは沢に出会った上の写真23辺りで合流してるのではないかと思います。
その後の林道からは、結局ほぼhigurasiさんと同じルートかと思います。しかし沢登りのコースはhigurasiさんが通ってるからという思いで突破できましたが、地形図を持たずに最初に通ったhigurasiさんは心細い心境ではなかったかと・・。
52のところは、長い急傾斜をジグザグに木の根っこ等に掴みながらの登りでした。沢をもう少し先まで行けたんですね、辛抱が足りなかったみたいですw。
ところでこの辺り、地形図を見ると東尾根を横切って最高点の632へ西方面から合流している破線の道が・・。あ、また探究心がw。
色々なコースを試されているようですね。特に沢沿いのルートを歩かれている場面の緊張感が、写真からも伝わってきます。
higurasiさんも書かれていましたが、スタート時間がもう少し早ければ目標を達成することができたのではと思います。
こちら方面と探索は、秋以降の葉が落ちた頃を見計らってチャレンジしたいと思います
ありがとうございます、励まされると登っていた時はもうスピードハイクは懲り懲りと思ってたのが、またチャレンジしてみるかという気になってきます。
早い人のタイムを見ていると、ルート迷っていながらでもタイムが早いですよね。
初めてのルートで読図しながらでもそんなにしょっちゅう立ち止まらないで、日頃からテキパキ動くことが大切なのかなっと、思った次第です。
暖かくなって、体にまとわりつく小バエがうっとおしくなってきました。また虫除けスプレーを作らねば。。
こんにちは^^
あれからもずっと猿投山を散策されてたのですね
今年になってから1回しか登ってません;
増えた体重を少しでも減らし また復活します><b
現在はスカイホール(豊田)のジムにいったり スタジアムを歩いたり・・
フリークライミングの壁を見上げては いつかはここにもチャレンジしてやる!と地味に闘志をもやしてます。
kawasakiさんにおかれては 無理のないように登山を楽しんでくださいね^^
ご無沙汰です^^。
3ヶ月ほど山封印してましたが、またぼちぼちと登ってます。
今年の夏は、涼しい高い山が目標です。
なるべく近くて標高の高い山を模索中です。
フリークライミング、今年になってから試しに一度行ってきましたよ。初級者コースですが30分程で腕がパンパンになり体を保持できなくなりました(汗。
体重をもっと減らさないと厳しいなとつくづく感じた次第です。
来ているお客さんは若いお姉さんが多く、時間の半分は鼻の下を伸ばして見学してましたw。
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