横岳 杣添尾根ピストン

2021年03月26日(金) [日帰り]

• GPS: 07:07
• 距離: 9.3km
• 登り: 1,097m
• 下り: 1,093m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:24
• 休憩: 0:38
• 合計: 7:02

6:05 海ノ口自然郷 横岳登山口
6:37 6:37 東屋
6:44 6:44 沢の木橋
7:57 8:03 「ここが中間点」標識
9:06 9:22 横岳展望地点
10:11 10:23 三叉峰
10:31 10:31 横岳（無名峰）
10:39 10:42 横岳
10:47 10:48 横岳（無名峰）
11:06 11:07 三叉峰
11:44 11:45 横岳展望地点
12:09 12:09 「ここが中間点」標識
12:40 12:41 沢の木橋
12:50 12:50 東屋
13:10 13:10 海ノ口自然郷 横岳登山口
13:11 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

海ノ口登山口駐車場利用
6:00の時点では自分1台だけでした。
駐車場までの道路はドライでした。

コース状況／危険箇所等

トレース明瞭、雪も締まっておりアイゼンで問題なく歩けました

その他周辺情報

ヤツレンのソフトクリームが美味しい

写真

3/26 6:03

スタート！木の向こうにモルゲン八ヶ岳が見えてます

3/26 6:18

いきなり凍結路面、雪の無い道や積雪、凍結を繰り返すので、チェーンスパイクが良さそうです。
チェンスパは車に置いてきたので、アイゼンで進みました。

3/26 6:36

雪の無い林道

3/26 6:36

あそこまで行けるのかな、、、

3/26 6:37

東屋！ここでまたアイゼンを装着。

3/26 6:39

標高差約1000m

3/26 6:44

スタート直後いきなり難所。凍った急坂です。
新調したアイゼン（グリベルG12）では氷にグサグサ刺さって余裕で登れました。

3/26 6:48

太陽が高くなってきました

3/26 7:09

残雪期で雪が緩いのでは？と心配してましたが、締まっていて歩きやすかったです。

3/26 8:03

中間地点。もうヘトヘト

3/26 9:08

見晴台の手前で野辺山方面

3/26 9:09

見晴台から横岳方面。エグい登りがはじまります。ここからはストックからピッケルに持ち替えました。

3/26 9:46

プチ雪庇？左側が見えないのでトレース無視して右側を歩きました。

3/26 10:07

見晴台から息が上がってノロノロ登ること1時間、ようやく三叉峰が見えてきました。

3/26 10:12

三叉峰から、無名峰（手前）、奥ノ院（奥）方面。稜線に上がったら風が強く、たまに雪が舞っていて寒かったです。

3/26 10:14

赤岳方面。僕にはこっち方面へ行く体力も技量もありません。

3/26 10:36

奥ノ院へのハシゴその1

3/26 10:38

ハシゴその2

3/26 10:40

硫黄岳と蓼科山。蓼科山はほとんど真っ黒ですね

3/26 10:41

横岳登頂！

3/26 10:42

横岳ファミリーと赤岳&阿弥陀岳

3/26 11:07

杣添尾根 上から

3/26 11:21

左右どちらに落ちても無事では済まなそう

3/26 11:36

一応ヘルメット持って行ったので、せっかくなので稜線で装着、尾根を降る時も見晴台まで被ってました。

3/26 11:43

見晴台から振り返ると晴れてる！上に居た時は曇ってたのに。

3/26 12:45

東屋まで下山

3/26 13:53

ヤツレンから八ヶ岳を望む

3/26 13:55

ヤツレンのソフトクリーム、サイコー！

3/26 13:56

さらばヤツレン、また来るまでは

撮影機器：

Df ニコン

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

ギガビ

標高が上がるにつれ息が上がり、標高差のわりになかなかツラい山行でしたが、赤岳と阿弥陀岳の絶景を見たら、疲労がポンと飛びました。

○登山口〜東屋
凍結、積雪、無雪路面のミックスなので、チェーンスパイクがあれば歩きやすそうだと思いました。

○東屋〜見晴台
樹林帯をモリモリと登っていきます。
雪はしっかり締まっており、踏み抜いたりすることはありませんでした。
溶けた雪が凍っているところもありました。

○見晴台〜三叉峰
森林限界を超えた尾根道です。
急登ゾーンで凍ってることろもあったので要注意です。
滑落したらポールでは止まれなそうなので、ピッケルを使用しました。

○三叉峰〜奥ノ院
岩と雪のミックス路面。
ハシゴが2つありましたが短いので難易度は低かったです。