瑞牆山



- GPS
- --:--
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 880m
- 下り
- 880m
コースタイム
天候 | 曇り 晴れ 雷/雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
頂上に近づくにつれ急登となる。ルートは赤リボンやペイントがあるが、わかりにくい箇所もある。特にに下りは「左ルート」を頭も入れておくと、下りやすいかも。 |
写真
感想
週間天気予報では、確かこの日曜日は晴れだった様に思う。それが、昨日の天気予報では曇りに代わっていた。
朝、2人で予定より30分寝坊。カーテンを開けるとどんよりした雲が垂れ込めていた。先週の毛無山のことと、「私晴れ女だから」との奥方の言葉を信じて出発。
みずがき山荘近くの駐車場はほぼ満車。何カ所か空いていたが、駐車場の1台当たりのスペースが比較的狭く、駐車するとドアを開けることが出来ず、結局路肩に駐車。
後で気付いたが、瑞籬山荘の隣に駐車場が。そういえば、現在の無料駐車場ができる前は、そちらへ駐車していたと思う。
混んでいるときは、みずがき山荘の隣も良いかもしれない。
整備されている登山道をワシワシと進むと、太陽も顔を出す。25分で宮の里。瑞籬山が木の間から見える。休憩はとらず写真を撮り、平らになった登山道をゆっくり好きながら休憩。15分で富士見平小屋へ。数多くのテントが。ここで一泊も幸せだろうな。
水分を補給して、天鳥川方向へ。ちょうど登山道付近は水が流れていず、乾燥した砂の上わ渡って、桃太郎岩。
次第に険しくなる道を進む。ところどころにシャクナゲが咲く。
険しいガレ場のような道をすすみむ。分岐点を右へ。日陰は未だ雪が残っている。湿ったロープを使って岩を登ると、頂上。
ガスで何も見えない。富士山も金峰山も南アルプスも。時々小川山。近くの岩が見える。
12時前、雷の音が。。慌てて下山。考えることは同じで、下山道は渋滞。
富士見平小屋手前で雨が。合羽を着る。
富士見平小屋から少し下ったところで、林道に入ってみる。以外に静か。ゆったりと下れる。
再び登山道と合流。その辺から、強い雨に。
帰りは増富の湯へ。登山客が多い様子。玄関脇には「リュック置き場」がある。
源泉は25℃。冷たいが20分以上入っていると不思議に暖まってくる。ほてった筋肉をほぐすのにも気持ちいい。
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