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Yamareco

記録ID: 3029627
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ハイキング
伊豆・愛鷹

愛鷹連峰を山神社から周回(前→位牌→鋸→蓬莱→呼子→越前→黒)

2021年03月27日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
11.3km
登り
1,249m
下り
1,234m

コースタイム

山神社6:00→東沢分岐6:30→7:40前岳7:50→8:30位牌岳8:40→蓬莱山9:55→割石峠10:00→10:10呼子岳10:20→11:00越前岳11:10→富士見台10:25→富士見峠12:10→黒岳12:35→富士見峠12:50→山神社13:15 【歩行時間:6時間35分】
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東京都日野市→八王子IC→中央道→八王子JCT→圏央道→海老名JCT→東名道→裾野IC→裾野市運動公園入口交差点→裾野市運動公園南交差点→大野路交差点→国道469号線→須山交差点→山神社駐車場

●山神社駐車場
 裾野ICからは、富士サファリパークを目指す感じ。ICからは約20分程で到着します。
 ナビに従って走行しましたが、裾野市運動公園入口交差点で右折するよう案内されました。後で調べたら、直進の方が距離が短いようです。私は右折して、更に裾野市運動公園南交差点を左折しましたが、ここから国道469号線と交差する大野路交差点までは、幅広の直線道路で見通しが良く、富士山や桜並木の花を楽しむことができました。
 大野路交差点には、ファミリーマート裾野須山店(24時間営業)があります。これが山神社までに見かけた最後のコンビニでした。
 須山交差点を右折し、神明神社前を通過して樹林帯のクネクネ道に入ると、間もなくで大沢入林道の入口が見えてきます。「愛鷹登山口バス停」があり標識も設置されているので、わかりやすいか、と。林道は舗装されていますが、一部、不陸となっている箇所がありますのでご注意を。
 駐車場は、詰めれば30台余が駐車可能といったところ。無料で使用できます。仮設トイレを見かけましたが、様子はわかりません。私のau携帯は電波が入っていました。
コース状況/
危険箇所等
富士山と駿河湾に挟まれた静岡県東部の愛鷹山(あしたかやま)は、二百名山に数えられています。今回は、山神社(愛鷹山登山口)から、愛鷹連峰(前岳→位牌岳→鋸岳→蓬莱山→呼子岳→越前岳→黒岳)を時計回りに周回しました。

●山神社駐車場→位牌岳
 大沢沿いの左岸に付けられた舗装路を歩き、徒渉後は、前岳への分岐(標識あり)に従い、前岳の斜面に向かいます。このあたりは石ゴロで踏み跡は薄いのですが、赤テープが豊富です。「至前岳」の標識からは、痩せた支尾根に取り付き、急登をひたすら登って行きます。眼前の稜線は遠くに感じません。小1時間ほどの登りになります。高度を稼ぐたびに後背の景色が良くなり、富士山と裾野が雄大に見えてきます。
 前岳山頂はちょっとした広場になっています。樹木に囲まれて眺望は少ないです。ここから位牌岳までは、気持ちのよい尾根歩き。右手には越前岳と鋸岳を望むことができます。少々の登降を繰り返すと、山頂までは僅かの登りで到着します。

●位牌岳→蓬莱山
 通行禁止が呼びかけられている区間です。位牌岳から10分ほど下っていくと、鎖場が現れ、急降下します。その先は鎖が付けられた足の置き場が狭いトラバース箇所になりますが、途中、幅1m弱程でしょうか、道が完全に崩落していました。私が大股を開いても対岸に届かず、斜面に足を付けながら通過しましたが難儀しました。
 そのすぐ先には、恐らく大沢に続くと思われるエスケープルートの入口(標識あり)があります。直進するとその先ではピークを巻きながらアップダウンを繰り返し、蓬莱山から数えて手前3つ目のピーク(「縦走路」の標識あり)に差し掛かります。ここからは足がかりの少ない鎖場が断続的に現れます。
 一番難しいのは、比較的長い鎖を頼りにルンゼ内のスラブ状の岩の上を降りる箇所。足下は滑りやすく、また、脆いので落石が発生します。足を滑らせると、一気に全体重が腕にかかり、滑落の危険があるのでバランスを取りながら慎重に降下しました。その後も、次のピークにかけて、大きく登降をする箇所があり、やはり足場が乏しく気を遣いました。道は細く、切り立った崖の上を通過します。
 ようやく蓬莱山に辿り着くと平和が訪れます。

●蓬莱山→越前岳→黒岳→山神社駐車場
 石割峠まで下れば、呼子岳は間もなく。その後、越前岳へは緩やかな勾配の尾根道歩きとなります。時折、左手に駿河湾が見えるのですが、残念、今日は靄っていてよく見えませんでした。
 辛抱の登りを経て越前岳に着くと、大勢のハイカーに出会います。午前11時でしたので、丁度、人が多い時間帯で、十里木方面からは続々と登って来ていました。
 黒岳の縦走路に入ると、自衛隊の演習とサファリパークの案内放送の音が近くに感じるようになります。富士見台からの富士山は見事。ここは絶好の写真撮影スポットですね。富士見峠までは下り基調で、尾根の幅が広くなると道が不鮮明になりますので、赤テープを見逃さないようにしましょう。
 富士見峠からは黒岳まで登り返し。足下には木の根が張りだして歩きにくいです。峠から山頂までの距離は700mと短く、標高差も左程ではありません。黒岳山頂はのんびりピクニックするには最適で、桜の時季は花と富士山を愛でることができます。
 峠まで戻ると、山神社までの下りに取りかかります。愛鷹山荘を通過すると、道はトラバースしたり、沢に入って下ったりを繰り返し、樹林帯に入っていきます。
 程なく、祠が見えてくると、駐車場は指呼の間です。

●全体的に
 山神社の標高は760mで、前岳は1336mですから、稜線までの登りは急登とはいえ標高差は大きくありません。鋸山通過がありますし、その後も黒岳まではアップダウンを繰り返しながら歩きますので、前半では足を貯めておきたいところです。稜線からの景色を楽しみながら、ゆっくり歩くと良いでしょう。
 鋸岳の通過ですが、岩場というよりも幅狭の土道を踏みながら登降を繰り返す感じで、岩稜帯といえる区間は短いです。高度感がある崖上の足場が限られた箇所では、緊張を強いられますので、天候などコンディションの良い日を選びたいです。着雪などがあると難儀しそうです。
 今回ルート上に、天然の水場、有人小屋はありません。愛鷹山荘のトイレは、見た感じでは使えそうにありませんでした。私のau携帯は、概ね電波が入っていたようです。
 要所に指導標識があり、踏み跡が薄い場所には赤テープが付けられていますので、迷いはありませんでした。
その他周辺情報 ●富士遊湯の郷・大野路
 食事処、和風旅館、ファミリーキャンプ場の大野路さん。温泉の日帰り入浴は、中学生以上が800円ですが、駐車場に近い山神社の祠近くに、割引券が備えられており、200円引きになります。
 行ってみたら、臨時休館とのことでガッカリでした。(゚◇゚)ガーン
 http://oonoji.co.jp/

●フジノデリス
 「御殿場 お土産」で検索してヒットした、御殿場ICに近いプリンの店です。山神社からは車で25分ほどでした。私は甘味は好んで食べませんので、家族に買って帰りましたが、焼き固められたプリンではなくて、柔らかくてクリーミーなのだとか。高評価でした。
 https://retty.me/area/PRE22/ARE327/SUB7704/100001536167/
朝5時過ぎの東名道・足柄SAです。この時間帯はトラックが多いですね。
2021年03月27日 05:22撮影 by  SCV36, samsung
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3/27 5:22
朝5時過ぎの東名道・足柄SAです。この時間帯はトラックが多いですね。
裾野ICを下りました。愛鷹山が見えています。
2021年03月27日 05:35撮影 by  SCV36, samsung
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裾野ICを下りました。愛鷹山が見えています。
この道は初めて通りますが、直線で走りやすいなぁ。
2021年03月27日 05:39撮影 by  SCV36, samsung
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この道は初めて通りますが、直線で走りやすいなぁ。
富士山と桜並木。春の花が沢山咲いて、いい季節になりました。
2021年03月27日 05:42撮影 by  SCV36, samsung
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富士山と桜並木。春の花が沢山咲いて、いい季節になりました。
間もなく、大野路交差点を左折して国道469号線に入ります。標識を見ると、直進すれば十里木に向かうようです。
2021年03月27日 05:45撮影 by  SCV36, samsung
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間もなく、大野路交差点を左折して国道469号線に入ります。標識を見ると、直進すれば十里木に向かうようです。
大沢入林道の入口が見えてきました。ここには「愛鷹登山口バス停」があります。
2021年03月27日 05:53撮影 by  SCV36, samsung
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大沢入林道の入口が見えてきました。ここには「愛鷹登山口バス停」があります。
林道に入って、山神社駐車場へ向かいましょう。
2021年03月27日 05:53撮影 by  SCV36, samsung
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林道に入って、山神社駐車場へ向かいましょう。
林道の様子はこんな感じ。
2021年03月27日 05:53撮影 by  SCV36, samsung
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林道の様子はこんな感じ。
只今、午前6時。駐車場に到着しました。広いですねぇ。
2021年03月27日 05:59撮影 by  SCV36, samsung
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只今、午前6時。駐車場に到着しました。広いですねぇ。
登山ポストあります。
2021年03月27日 05:59撮影 by  SCV36, samsung
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登山ポストあります。
黒岳の自然杉群落ですか。後ほど、ゆっくり見たいと思います。
2021年03月27日 06:00撮影 by  SCV36, samsung
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黒岳の自然杉群落ですか。後ほど、ゆっくり見たいと思います。
駐車場からほど近くに、山神社の鳥居が見えています。
2021年03月27日 06:01撮影 by  SCV36, samsung
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駐車場からほど近くに、山神社の鳥居が見えています。
山神社入口の標識。
2021年03月27日 06:02撮影 by  SCV36, samsung
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山神社入口の標識。
こちらは登山ルート図。
2021年03月27日 06:01撮影 by  SCV36, samsung
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こちらは登山ルート図。
松永塚の解説。
2021年03月27日 06:02撮影 by  SCV36, samsung
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松永塚の解説。
ここからは黒岳方面に向かうことができますが、私は舗装路を直進します。
2021年03月27日 06:02撮影 by  SCV36, samsung
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ここからは黒岳方面に向かうことができますが、私は舗装路を直進します。
大沢沿いに歩いています。
2021年03月27日 06:06撮影 by  SCV36, samsung
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大沢沿いに歩いています。
「佐野川起点」とありますね。伊豆半島の天城山が源流の狩野川に合流するのだとか。スケールが大きいですね。
2021年03月27日 06:08撮影 by  SCV36, samsung
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「佐野川起点」とありますね。伊豆半島の天城山が源流の狩野川に合流するのだとか。スケールが大きいですね。
徒渉箇所が見えてきました。
2021年03月27日 06:09撮影 by  SCV36, samsung
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徒渉箇所が見えてきました。
水量はソコソコ。問題なく渡れますね。
2021年03月27日 06:10撮影 by  SCV36, samsung
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水量はソコソコ。問題なく渡れますね。
周囲の風景。
2021年03月27日 06:10撮影 by  SCV36, samsung
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周囲の風景。
石がゴロゴロ。
2021年03月27日 06:12撮影 by  SCV36, samsung
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石がゴロゴロ。
私は前岳を目指しますが、このルートは割石峠にも向かうことができるようです。
2021年03月27日 06:11撮影 by  SCV36, samsung
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私は前岳を目指しますが、このルートは割石峠にも向かうことができるようです。
スッキリ晴れていません。稜線から富士山や駿河湾を眺めたいのですが、大丈夫でしょうか。
2021年03月27日 06:17撮影 by  SCV36, samsung
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スッキリ晴れていません。稜線から富士山や駿河湾を眺めたいのですが、大丈夫でしょうか。
苔むした岩を見ながら歩くと・・・
2021年03月27日 06:24撮影 by  SCV36, samsung
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苔むした岩を見ながら歩くと・・・
間もなくで標識(東沢分岐)が見えてきました。割石峠へは直進、前岳はここで左折します。
2021年03月27日 06:29撮影 by  SCV36, samsung
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間もなくで標識(東沢分岐)が見えてきました。割石峠へは直進、前岳はここで左折します。
奥に鋸岳が見えていますね。
2021年03月27日 06:29撮影 by  SCV36, samsung
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奥に鋸岳が見えていますね。
所々、赤テープも付けられています。
2021年03月27日 06:29撮影 by  SCV36, samsung
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所々、赤テープも付けられています。
堰堤脇を通過します。
2021年03月27日 06:33撮影 by  SCV36, samsung
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堰堤脇を通過します。
え〜っと、赤テープは・・・。あ、あった。
2021年03月27日 06:43撮影 by  SCV36, samsung
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え〜っと、赤テープは・・・。あ、あった。
斜面に向かって、奥へと詰めていきます。
2021年03月27日 06:44撮影 by  SCV36, samsung
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斜面に向かって、奥へと詰めていきます。
「至前岳」の標識を発見。
2021年03月27日 06:46撮影 by  SCV36, samsung
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「至前岳」の標識を発見。
ここから支尾根の急登が始まります。
2021年03月27日 06:47撮影 by  SCV36, samsung
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ここから支尾根の急登が始まります。
大きな段差を超えて。
2021年03月27日 06:47撮影 by  SCV36, samsung
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大きな段差を超えて。
案外、稜線が近くに感じます。
2021年03月27日 06:49撮影 by  SCV36, samsung
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案外、稜線が近くに感じます。
痩せた尾根の息つく間もない急坂。
2021年03月27日 06:54撮影 by  SCV36, samsung
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痩せた尾根の息つく間もない急坂。
歩くたびに高度を稼ぎます。
2021年03月27日 07:00撮影 by  SCV36, samsung
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歩くたびに高度を稼ぎます。
午前7時。後背から「パーン」「ドーン」という砲弾の炸裂音が聞こえてみました。自衛隊の皆さん、お疲れ様です。
2021年03月27日 07:07撮影 by  SCV36, samsung
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3/27 7:07
午前7時。後背から「パーン」「ドーン」という砲弾の炸裂音が聞こえてみました。自衛隊の皆さん、お疲れ様です。
だいぶ上まで登ってきました。
2021年03月27日 07:12撮影 by  SCV36, samsung
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だいぶ上まで登ってきました。
尾根の取り付きから40分ほど経過しました。
2021年03月27日 07:28撮影 by  SCV36, samsung
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尾根の取り付きから40分ほど経過しました。
おお〜、富士山が綺麗。
2021年03月27日 07:29撮影 by  SCV36, samsung
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おお〜、富士山が綺麗。
山頂近し。
2021年03月27日 07:31撮影 by  SCV36, samsung
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山頂近し。
広場に出ました。
2021年03月27日 07:39撮影 by  SCV36, samsung
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広場に出ました。
ここが前岳山頂ですね。
2021年03月27日 07:39撮影 by  SCV36, samsung
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ここが前岳山頂ですね。
では、縦走路へ。
2021年03月27日 07:50撮影 by  SCV36, samsung
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では、縦走路へ。
次の目標「位牌岳」に向かいます。
2021年03月27日 07:53撮影 by  SCV36, samsung
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次の目標「位牌岳」に向かいます。
稜線を登降しながら歩きます。
2021年03月27日 07:56撮影 by  SCV36, samsung
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稜線を登降しながら歩きます。
右手に富士山と越前岳。雄大な景色を楽しむことができます。
2021年03月27日 07:57撮影 by  SCV36, samsung
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右手に富士山と越前岳。雄大な景色を楽しむことができます。
こちらは鋸岳。
2021年03月27日 07:57撮影 by  SCV36, samsung
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こちらは鋸岳。
新緑の時季はまた楽しそうです。
2021年03月27日 08:02撮影 by  SCV36, samsung
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新緑の時季はまた楽しそうです。
位牌岳が迫ってきました。
2021年03月27日 08:03撮影 by  SCV36, samsung
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位牌岳が迫ってきました。
登り基調になります。
2021年03月27日 08:15撮影 by  SCV36, samsung
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登り基調になります。
もうすぐピーク。
2021年03月27日 08:17撮影 by  SCV36, samsung
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もうすぐピーク。
山頂直下です。
2021年03月27日 08:26撮影 by  SCV36, samsung
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山頂直下です。
標識が見えてきました。
2021年03月27日 08:33撮影 by  SCV36, samsung
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標識が見えてきました。
位牌岳山頂は広く、樹木に覆われています。
2021年03月27日 08:34撮影 by  SCV36, samsung
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位牌岳山頂は広く、樹木に覆われています。
山頂標識の奥見えているのは呼子岳かな。
2021年03月27日 08:35撮影 by  SCV36, samsung
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山頂標識の奥見えているのは呼子岳かな。
では、先へ進みましょう。
2021年03月27日 08:37撮影 by  SCV36, samsung
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では、先へ進みましょう。
ここから蓬莱山までは、通行禁止が呼びかけられています。
2021年03月27日 08:37撮影 by  SCV36, samsung
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ここから蓬莱山までは、通行禁止が呼びかけられています。
降下していきます。
2021年03月27日 08:38撮影 by  SCV36, samsung
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降下していきます。
これから歩く鋸岳の姿。
2021年03月27日 08:41撮影 by  SCV36, samsung
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これから歩く鋸岳の姿。
この辺りまでは平和な雰囲気ですが・・・
2021年03月27日 08:43撮影 by  SCV36, samsung
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この辺りまでは平和な雰囲気ですが・・・
ロープが現れます。
2021年03月27日 08:45撮影 by  SCV36, samsung
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ロープが現れます。
急降下していきます。
2021年03月27日 08:47撮影 by  SCV36, samsung
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急降下していきます。
比較的長い鎖場を降下すると、このトラバース箇所にたどり着きます。
2021年03月27日 08:51撮影 by  SCV36, samsung
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比較的長い鎖場を降下すると、このトラバース箇所にたどり着きます。
足の置き場が狭いトラバース道。鎖が付けられています。
2021年03月27日 08:53撮影 by  SCV36, samsung
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足の置き場が狭いトラバース道。鎖が付けられています。
振り返って。道に木の枝がかかっている箇所は、道が崩落しています。私は大股でも通過できず、難儀しました。
2021年03月27日 08:57撮影 by  SCV36, samsung
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振り返って。道に木の枝がかかっている箇所は、道が崩落しています。私は大股でも通過できず、難儀しました。
エスケープ道の入口の標識が設置されています。
2021年03月27日 09:01撮影 by  SCV36, samsung
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3/27 9:01
エスケープ道の入口の標識が設置されています。
きっと大沢に下るのでしょう。
2021年03月27日 09:01撮影 by  SCV36, samsung
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きっと大沢に下るのでしょう。
私は縦走路を進みます。
2021年03月27日 09:01撮影 by  SCV36, samsung
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私は縦走路を進みます。
あっ、駿河湾だ。霞んでいるのが残念。。
2021年03月27日 09:02撮影 by  SCV36, samsung
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あっ、駿河湾だ。霞んでいるのが残念。。
土道は急坂では滑りやすいので注意。
2021年03月27日 09:11撮影 by  SCV36, samsung
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土道は急坂では滑りやすいので注意。
鋸岳へ向かっています。
2021年03月27日 09:19撮影 by  SCV36, samsung
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鋸岳へ向かっています。
アップダウンを繰り返します。
2021年03月27日 09:20撮影 by  SCV36, samsung
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アップダウンを繰り返します。
足下が崩れやすいので鎖を握って。
2021年03月27日 09:21撮影 by  SCV36, samsung
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3/27 9:21
足下が崩れやすいので鎖を握って。
ここからが難所になります。
2021年03月27日 09:22撮影 by  SCV36, samsung
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ここからが難所になります。
まずはロープを頼りに一端、降下します。
2021年03月27日 09:26撮影 by  SCV36, samsung
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3/27 9:26
まずはロープを頼りに一端、降下します。
慎重に。
2021年03月27日 09:27撮影 by  SCV36, samsung
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3/27 9:27
慎重に。
足場が頼りないです。
2021年03月27日 09:31撮影 by  SCV36, samsung
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足場が頼りないです。
このルンゼを下ります。土が滑るので注意。
2021年03月27日 09:35撮影 by  SCV36, samsung
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3/27 9:35
このルンゼを下ります。土が滑るので注意。
スラブ状の脆い岩を下ったところですが、ここは足がかりが無く、バランス崩して体重が腕だけにかからないよう注意します。
2021年03月27日 09:37撮影 by  SCV36, samsung
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スラブ状の脆い岩を下ったところですが、ここは足がかりが無く、バランス崩して体重が腕だけにかからないよう注意します。
登ります。
2021年03月27日 09:40撮影 by  SCV36, samsung
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3/27 9:40
登ります。
写真で左に見切れている蓬莱山までは、この先も足の置き場が少ない鎖場が断続的に現れます。
2021年03月27日 09:45撮影 by  SCV36, samsung
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3/27 9:45
写真で左に見切れている蓬莱山までは、この先も足の置き場が少ない鎖場が断続的に現れます。
ふ〜、危険箇所を通過しました。
2021年03月27日 09:50撮影 by  SCV36, samsung
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3/27 9:50
ふ〜、危険箇所を通過しました。
鋸岳を振り返って。おっかない場所でした。
2021年03月27日 09:52撮影 by  SCV36, samsung
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鋸岳を振り返って。おっかない場所でした。
蓬莱山に到着。
2021年03月27日 09:54撮影 by  SCV36, samsung
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蓬莱山に到着。
確かに、風化・崩落が進んでいます。他の人がいる場合、落石には十分注意したいです。
2021年03月27日 09:54撮影 by  SCV36, samsung
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確かに、風化・崩落が進んでいます。他の人がいる場合、落石には十分注意したいです。
さて、次なる目標は呼子岳です。
2021年03月27日 09:55撮影 by  SCV36, samsung
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さて、次なる目標は呼子岳です。
いったん下って。
2021年03月27日 09:55撮影 by  SCV36, samsung
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いったん下って。
割石峠へは右折します。直進すると小ピークがありました。「天狗のなんちゃら・・・」って名前だったようです。
2021年03月27日 09:58撮影 by  SCV36, samsung
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割石峠へは右折します。直進すると小ピークがありました。「天狗のなんちゃら・・・」って名前だったようです。
峠へと下っています。
2021年03月27日 09:58撮影 by  SCV36, samsung
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峠へと下っています。
割石峠にとうちゃこ。
2021年03月27日 10:01撮影 by  SCV36, samsung
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割石峠にとうちゃこ。
ヤマレコでよく見かける景色ですね。
2021年03月27日 10:01撮影 by  SCV36, samsung
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ヤマレコでよく見かける景色ですね。
峠からは、呼子岳まで登り返します。
2021年03月27日 10:07撮影 by  SCV36, samsung
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峠からは、呼子岳まで登り返します。
間もなくで山頂。
2021年03月27日 10:09撮影 by  SCV36, samsung
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間もなくで山頂。
到着しました〜。
2021年03月27日 10:11撮影 by  SCV36, samsung
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到着しました〜。
この辺りは鋸岳と比べて平和な雰囲気ですねぇ。
2021年03月27日 10:11撮影 by  SCV36, samsung
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この辺りは鋸岳と比べて平和な雰囲気ですねぇ。
越前岳が近いです。それにしても雲が増えてきましたね。風もあって寒いです。
2021年03月27日 10:18撮影 by  SCV36, samsung
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越前岳が近いです。それにしても雲が増えてきましたね。風もあって寒いです。
では、越前岳へGO!
2021年03月27日 10:19撮影 by  SCV36, samsung
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では、越前岳へGO!
天気が良ければ景色が最高なんですが。
2021年03月27日 10:22撮影 by  SCV36, samsung
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天気が良ければ景色が最高なんですが。
尾根を緩やかに登りながら歩いています。
2021年03月27日 10:27撮影 by  SCV36, samsung
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尾根を緩やかに登りながら歩いています。
うん、いい感じ。
2021年03月27日 10:28撮影 by  SCV36, samsung
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うん、いい感じ。
馬酔木の林です。鹿が多いのかな?
2021年03月27日 10:35撮影 by  SCV36, samsung
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馬酔木の林です。鹿が多いのかな?
歩きやすい道。
2021年03月27日 10:42撮影 by  SCV36, samsung
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歩きやすい道。
もうちょっとだ。
2021年03月27日 10:42撮影 by  SCV36, samsung
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もうちょっとだ。
振り返って、鋸岳と位牌岳。
2021年03月27日 10:47撮影 by  SCV36, samsung
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振り返って、鋸岳と位牌岳。
疲れてきて、登りが何気にキツく感じます。
2021年03月27日 10:58撮影 by  SCV36, samsung
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疲れてきて、登りが何気にキツく感じます。
おお〜、越前岳に着きました〜。
2021年03月27日 11:02撮影 by  SCV36, samsung
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おお〜、越前岳に着きました〜。
靄っていますが、満足です。
2021年03月27日 11:04撮影 by  SCV36, samsung
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靄っていますが、満足です。
越前岳は愛鷹連峰の最高峰なり。
2021年03月27日 11:04撮影 by  SCV36, samsung
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越前岳は愛鷹連峰の最高峰なり。
十里木方面から続々とハイカーが登ってきます。
2021年03月27日 11:09撮影 by  SCV36, samsung
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十里木方面から続々とハイカーが登ってきます。
一方、こちらは黒岳への縦走路入口。私はこちらを使います。
2021年03月27日 11:09撮影 by  SCV36, samsung
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一方、こちらは黒岳への縦走路入口。私はこちらを使います。
では、黒岳へ向かいます。
2021年03月27日 11:16撮影 by  SCV36, samsung
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では、黒岳へ向かいます。
左手に見える広大な草原。車両と砲撃の音が聞こえています。戦車が空砲を撃っているのかな。
2021年03月27日 11:18撮影 by  SCV36, samsung
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左手に見える広大な草原。車両と砲撃の音が聞こえています。戦車が空砲を撃っているのかな。
越前岳から15分ほどで広場に差し掛かりました。
2021年03月27日 11:24撮影 by  SCV36, samsung
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越前岳から15分ほどで広場に差し掛かりました。
ここは富士見台です。
2021年03月27日 11:24撮影 by  SCV36, samsung
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ここは富士見台です。
昭和13年に発行された五十銭紙幣の富士山の図案は、ここからの景色なんだそう。
2021年03月27日 11:25撮影 by  SCV36, samsung
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昭和13年に発行された五十銭紙幣の富士山の図案は、ここからの景色なんだそう。
その富士山は頭だけ見えていますね。
2021年03月27日 11:25撮影 by  SCV36, samsung
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その富士山は頭だけ見えていますね。
でも、素晴らしい眺望です。
2021年03月27日 11:28撮影 by  SCV36, samsung
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でも、素晴らしい眺望です。
さて、どんどんと下りましょう。
2021年03月27日 11:29撮影 by  SCV36, samsung
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さて、どんどんと下りましょう。
ここは右手に眺望があります。
2021年03月27日 11:38撮影 by  SCV36, samsung
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ここは右手に眺望があります。
崩壊地になっていますね。
2021年03月27日 11:39撮影 by  SCV36, samsung
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崩壊地になっていますね。
鋸岳の姿がよく見えます。
2021年03月27日 11:39撮影 by  SCV36, samsung
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鋸岳の姿がよく見えます。
尾根の幅が広がってきました。
2021年03月27日 11:41撮影 by  SCV36, samsung
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尾根の幅が広がってきました。
洗掘が進み、歩きにくいです。
2021年03月27日 11:53撮影 by  SCV36, samsung
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洗掘が進み、歩きにくいです。
赤テープが目立つようになると、道は右手に折れていきますので注意しましょう。
2021年03月27日 12:03撮影 by  SCV36, samsung
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赤テープが目立つようになると、道は右手に折れていきますので注意しましょう。
黒岳の姿が見えてきました。
2021年03月27日 12:08撮影 by  SCV36, samsung
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黒岳の姿が見えてきました。
標識が見えています。
2021年03月27日 12:11撮影 by  SCV36, samsung
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標識が見えています。
ここは、富士山は見えないのですが富士見峠。山神社と黒岳の分岐です。
2021年03月27日 12:11撮影 by  SCV36, samsung
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ここは、富士山は見えないのですが富士見峠。山神社と黒岳の分岐です。
まずは直進して黒岳を目指します。山頂までは700mと僅かです。
2021年03月27日 12:16撮影 by  SCV36, samsung
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まずは直進して黒岳を目指します。山頂までは700mと僅かです。
木の根が張り出した道。
2021年03月27日 12:19撮影 by  SCV36, samsung
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木の根が張り出した道。
辛抱の登り。
2021年03月27日 12:23撮影 by  SCV36, samsung
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辛抱の登り。
ここは展望地で、ベンチが置かれています。
2021年03月27日 12:28撮影 by  SCV36, samsung
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ここは展望地で、ベンチが置かれています。
富士サファリパークと東富士演習場が見えます。
2021年03月27日 12:28撮影 by  SCV36, samsung
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富士サファリパークと東富士演習場が見えます。
黒岳山頂はここから400m先にあります。
2021年03月27日 12:30撮影 by  SCV36, samsung
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黒岳山頂はここから400m先にあります。
標識が設置されていますが・・・
2021年03月27日 12:30撮影 by  SCV36, samsung
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標識が設置されていますが・・・
これが自然杉の群落なんですね。
2021年03月27日 12:31撮影 by  SCV36, samsung
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これが自然杉の群落なんですね。
なるほど、周囲の杉と比べて大きさが全然違います。
2021年03月27日 12:31撮影 by  SCV36, samsung
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なるほど、周囲の杉と比べて大きさが全然違います。
さて、山頂へ向かいましょう。
2021年03月27日 12:32撮影 by  SCV36, samsung
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さて、山頂へ向かいましょう。
標識発見。
2021年03月27日 12:34撮影 by  SCV36, samsung
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標識発見。
黒岳山頂です。
2021年03月27日 12:34撮影 by  SCV36, samsung
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黒岳山頂です。
何故か富士山を背にしてベンチが置かれていますが、ここは桜の木が多くて、花の時期に訪れたいと思いました。
2021年03月27日 12:34撮影 by  SCV36, samsung
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何故か富士山を背にしてベンチが置かれていますが、ここは桜の木が多くて、花の時期に訪れたいと思いました。
さてさて、富士見峠まで戻りました。
2021年03月27日 12:51撮影 by  SCV36, samsung
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さてさて、富士見峠まで戻りました。
ここから山神社へと下ります。
2021年03月27日 12:51撮影 by  SCV36, samsung
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ここから山神社へと下ります。
青い屋根が見えています。
2021年03月27日 12:53撮影 by  SCV36, samsung
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青い屋根が見えています。
これが愛鷹山荘。今は避難小屋として使えるようです。
2021年03月27日 12:54撮影 by  SCV36, samsung
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これが愛鷹山荘。今は避難小屋として使えるようです。
このトイレは便器が外されているけれど、使えるのかな?
2021年03月27日 12:54撮影 by  SCV36, samsung
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このトイレは便器が外されているけれど、使えるのかな?
斜面に付けられた道を進みます。
2021年03月27日 12:57撮影 by  SCV36, samsung
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斜面に付けられた道を進みます。
トラバースした後は・・・
2021年03月27日 13:00撮影 by  SCV36, samsung
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トラバースした後は・・・
沢を下ります。赤テープで進路確認しましょう。
2021年03月27日 13:04撮影 by  SCV36, samsung
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沢を下ります。赤テープで進路確認しましょう。
樹林帯まで下りました。
2021年03月27日 13:06撮影 by  SCV36, samsung
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樹林帯まで下りました。
神社の祠です。
2021年03月27日 13:14撮影 by  SCV36, samsung
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神社の祠です。
大野路さんの営業看板。箱に日帰り入浴の割引券が入っています。「あしたか牛」の文字も魅力的で、帰りに寄ってみたら臨時休業中でした。
2021年03月27日 13:15撮影 by  SCV36, samsung
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大野路さんの営業看板。箱に日帰り入浴の割引券が入っています。「あしたか牛」の文字も魅力的で、帰りに寄ってみたら臨時休業中でした。
神様、本日も無事下山できました。ありがとうございました。
2021年03月27日 13:16撮影 by  SCV36, samsung
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3/27 13:16
神様、本日も無事下山できました。ありがとうございました。
御殿場市内でお土産を買って帰ります。
2021年03月27日 13:16撮影 by  SCV36, samsung
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御殿場市内でお土産を買って帰ります。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

前週は週末にグループ登山の予定があったのですが、雨天でお流れになってしまいました。
最近は運動不足でして、正直、太りました。 (@ ̄□ ̄@;)過去最高?!

体を絞ろうと、出かけてきたのが静岡県の愛鷹連峰。
東京方面から東名道を使って静岡県に向かうと、右手に丹沢山地、左手に箱根外輪山を見た後、御殿場の先で正面に見えてくる富士山南麓にある山塊です。

今日は、思ったよりも体が良く動いてくれました。難所の鋸岳通過は、思っていたよりも手強く感じましたが、全行程の踏破時間は想定よりも早めで済みました。
自分を体力的に追い込むと「今日はこれ以上ペースが上がらない」とか「どこまでも歩いて行けそうだ」などと限界が見えてくるものですが、そのことで自分の体調には波があることが分かり、2〜3週間で好不調が入れ替わっているように感じます。
今日はたまたま周期が良かっただけなのかもしれませんね。(;^_^A

曇り空で、すっきりと駿河湾を望むことができませんでしたが、位牌岳に続く稜線から見えた富士山と越前岳の雄姿が素晴らしく、来て良かったと思いました。
山梨方面に出かけることが多いので、静岡県からの「表富士」を見られるのは新鮮でいいですね。😊

明日はまた、前週の日曜と同様に春の嵐なんだとか。次回の構想を練る時間としたいと思います。それではまた。

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コメント

詳しいルートの説明、とってもありがたいです!鋸岳、興味深々行ってみたいと思っていましたが私には難しそうです。大変参考になりました。
2021/4/12 9:35
Re: ありがとうございます。
拙レコにご訪問いただき、ありがとうございます。(^-^)/
satotyanさんも精力的に山歩きをされているようですね。レコは後程拝見したいと思っております。
黒岳山頂の🌸桜は、そろそろ咲いているのかなぁ。また愛鷹山に行きたいと思っている私です。
2021/4/12 10:38
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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この記録に関連する登山ルート

雪山ハイキング 伊豆・愛鷹 [日帰り]
須山登山口から黒岳、越前岳、呼子岳周遊
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

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