目国内岳(吉国コース)
- GPS
- 05:05
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 1,145m
- 下り
- 1,131m
コースタイム
- 山行
- 5:05
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:05
準備:25分
滑走:1時間10分
標高差:1080m
すれ違い人数:0名
天候 | 概ね晴れ、そよ風 山頂部だけ暴れ風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
◆登り ・徐々に緩く登り湿原ではほぼ平坦 ・目国内岳の最後の登りは少し急、クトーなしでもOKだった ◆滑り ・めちゃくちゃ良い! ・ほぼ登り返しなくて、平坦の湿原は硬いうちに突破するとスケーティングで帰ってこれた。 ・その後の緩い尾根はファミリーゲレンデ並みの斜度で快適に滑走できた ・植樹帯や畑付近は平坦だったけど場所を選べば滑って帰ってこれる ・ただしぶら下がってる蔦に注意!危険です |
写真
感想
トトさんと、トラさんと目国内岳へ。新見温泉からを予定していたが、アップダウンが多く結構時間がかかるので、holstein425さんが山行していた登り返しゼロの吉国コースへ。ザ・山スキーという感じで本当に素晴らしかった。
景色最高。ニセコ連山を見ながら登れるスペシャルコース。ただ平坦部でガスると道を見失いそうになるので、天気が良い時に行きたいものだ。
下山後して、トトさんのスペシャルドライビングテクニックで12時前に帰宅。前日80kmぐらい自転車乗っていたのに同行してくれたお二人には本当に感謝です。強すぎ!娘にも会ってもらってくれてありがとうございます。
その後は娘と自転車の練習へ。初めてチェーンを付けて漕ぐ練習ですな。最初はおっかなびっくりで、「ぜったいせなかのてをはなさないでね!」って言ってたけど、自転車に乗ることは楽しいよ!って盛り上げてたら徐々に慣れてきて「おとうさんてをはなしていいよ」ってなって、ついに自分の足で漕ぎ始めたときは感動した。その一漕ぎ一漕ぎが未来の自分に繋がるね。娘の成長と春は似ている。嬉しさと切なさを感じるから。
リョウさんのお誘いでニセコ連峰にある目国内岳(1,220 m)へ、
天気予報は微妙だったが晴れると信じて5時に吉国神社から出発
この時期はザラメか腐れ雪だと思っていたが、意外と登りやすい
雪質でグングン高度を上げて行く、眺望が出て来るとニセコオー
ルスターズや雲海に浮かぶ狩場山などが見えてテンションアップ
強風は山頂頭部だけで、とっとと滑走準備して広いバーンを思い
切り滑走、とても良い状況で平地でもよく滑る
あっという間に下山して終了した
一緒に行って頂いた皆さん、お疲れ様でした m(__)m
リョーさん、トトさんにお誘いいただいて目国内岳BCへ!
お二人と行くにちょっと緊張してたのに、なんと特別ミッションまで
「目国内岳でザラメを楽しみリョーさんを12時までに送り届ける」
ほぼ地獄組のようなお二人のペースについて行けるのだろうか(;´Д`)
こんな朝早い時間に登ってカチカチバーンに手こずらないだろうか(;´Д`)
ちゃんと時間通りに帰ってこれるのだろうか(;´Д`)
など実はいろいろ心配でしたが、行ってみたらまったくの杞憂!
めちゃくちゃ楽しくハイクして滑りも堪能できました
湿原から見る目国内岳、ドーンと構えてて急こう配に見えたけど意外と登れたし、強風もホントに頂上だけだったし、ガリガリバーンでもなくザラメ雪を楽しく滑れちゃったし、オールオーケー!これが春スキーか!!(*´▽`*)
スキーシーズンも終盤になって慣れてきたのか楽しく滑れるようになりました
春スキー、まだまだ行きましょう!!
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