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Yamareco

記録ID: 303031
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雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍

5月の常念岳!ガッツリのんびり12時間!

2013年05月26日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
11.1km
登り
1,522m
下り
1,503m

コースタイム

0439 一ノ沢登山口
0454 山ノ神
0546 大滝ベンチ
0642 笠原沢
 (休憩)
0701 笠原沢発
0855 常念乗越
 (休憩)
0946 常念乗越発
1037 常念岳山頂
 (休憩)
1200 常念岳山頂、下山開始
1259 常念乗越
 (昼食)
1327 常念乗越発
1428 笠原沢
1530 大滝ベンチ
1613 山ノ神
1626 一ノ沢登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
安曇野IC〜林道一ノ沢線〜一ノ沢登山口

駐車場はない。路駐になります・。
コース状況/
危険箇所等
夏道が上部は出ていたけれど、まだ雪渓がかなり残っていて、軽アイゼンを着用したけれど、初めての人たちにはきついと思う。それとストックは必ずあった方がいいでしょう。
常念岳のピーク。
遠い!そしてデカイ!(汗)
(J)
2013年05月26日 04:33撮影 by  DSC-1600, Kenko
1
5/26 4:33
常念岳のピーク。
遠い!そしてデカイ!(汗)
(J)
一の沢登山口。(J)
2013年05月26日 04:38撮影 by  DSC-1600, Kenko
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5/26 4:38
一の沢登山口。(J)
ここからスタート!(J)
2013年05月26日 04:39撮影 by  DSC-1600, Kenko
5/26 4:39
ここからスタート!(J)
しばらく緩い斜度の登山道を行きます。(J)
2013年05月26日 04:39撮影 by  DSC-1600, Kenko
5/26 4:39
しばらく緩い斜度の登山道を行きます。(J)
hagureさん登山道を一歩一歩踏みしめて行く。(J)
2013年05月26日 04:47撮影 by  DSC-1600, Kenko
5/26 4:47
hagureさん登山道を一歩一歩踏みしめて行く。(J)
山ノ神。ここで今回の登山の安全を祈願する。(J)
2013年05月26日 04:54撮影 by  DSC-1600, Kenko
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5/26 4:54
山ノ神。ここで今回の登山の安全を祈願する。(J)
池がありました。古池って池みたい。(J)
2013年05月26日 05:04撮影 by  DSC-1600, Kenko
5/26 5:04
池がありました。古池って池みたい。(J)
沢沿いに出ました!常念デかくなってきた!(J)
2013年05月26日 05:15撮影 by  DSC-1600, Kenko
5/26 5:15
沢沿いに出ました!常念デかくなってきた!(J)
2013年05月26日 05:16撮影 by  HDR-CX550V, SONY
5/26 5:16
本当は右の草むらの上を巻いて行くが、
沢の方をショートカットして行くhagureさん(J)
2013年05月26日 05:35撮影 by  DSC-1600, Kenko
5/26 5:35
本当は右の草むらの上を巻いて行くが、
沢の方をショートカットして行くhagureさん(J)
大滝ベンチに着きました。
何で大滝なんだろう?(J)
2013年05月26日 05:46撮影 by  DSC-1600, Kenko
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5/26 5:46
大滝ベンチに着きました。
何で大滝なんだろう?(J)
登山道が沢になっています。(J)
2013年05月26日 05:50撮影 by  DSC-1600, Kenko
5/26 5:50
登山道が沢になっています。(J)
ドンドン行きます。(J)
2013年05月26日 06:09撮影 by  DSC-1600, Kenko
5/26 6:09
ドンドン行きます。(J)
2013年05月26日 06:12撮影 by  DSC-1600, Kenko
5/26 6:12
2013年05月26日 06:12撮影 by  DSC-1600, Kenko
5/26 6:12
結構整備されていますね。(J)
2013年05月26日 06:12撮影 by  DSC-1600, Kenko
5/26 6:12
結構整備されていますね。(J)
梯子を上るhagureさん。(J)
2013年05月26日 06:15撮影 by  DSC-1600, Kenko
5/26 6:15
梯子を上るhagureさん。(J)
いよいよ雪が出てきました!(J)
2013年05月26日 06:22撮影 by  DSC-1600, Kenko
5/26 6:22
いよいよ雪が出てきました!(J)
笠原沢到着!(J)
2013年05月26日 06:42撮影 by  DSC-1600, Kenko
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5/26 6:42
笠原沢到着!(J)
2013年05月26日 06:45撮影 by  DSC-1600, Kenko
5/26 6:45
ここからアイゼンを着けて登っていきます(J)
2013年05月26日 07:01撮影 by  DSC-1600, Kenko
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5/26 7:01
ここからアイゼンを着けて登っていきます(J)
2013年05月26日 07:02撮影 by  DSC-1600, Kenko
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5/26 7:02
この沢、昨年川にドボンした所だ!(J)
まだ雪がありますね〜。
2013年05月26日 07:06撮影 by  DSC-1600, Kenko
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5/26 7:06
この沢、昨年川にドボンした所だ!(J)
まだ雪がありますね〜。
2013年05月26日 07:06撮影 by  DSC-1600, Kenko
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5/26 7:06
2013年05月26日 07:27撮影 by  DSC-1600, Kenko
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5/26 7:27
本格的な雪渓登りになって行きます!(J)
2013年05月26日 07:30撮影 by  DSC-1600, Kenko
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5/26 7:30
本格的な雪渓登りになって行きます!(J)
自分は雪渓登りは結構好きです!
2013年05月26日 07:30撮影 by  DSC-1600, Kenko
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5/26 7:30
自分は雪渓登りは結構好きです!
2013年05月26日 07:35撮影 by  DSC-1600, Kenko
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5/26 7:35
乗越が見えてきた!(J)
ここから先、乗越までは急斜面の雪渓!滑落注意!
2013年05月26日 07:55撮影 by  DSC-1600, Kenko
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5/26 7:55
乗越が見えてきた!(J)
ここから先、乗越までは急斜面の雪渓!滑落注意!
2013年05月26日 07:56撮影 by  DSC-1600, Kenko
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5/26 7:56
最後の雪渓!登り開始!
2013年05月26日 07:56撮影 by  DSC-1600, Kenko
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5/26 7:56
最後の雪渓!登り開始!
hagureさん果敢にアタック!
2013年05月26日 08:05撮影 by  DSC-1600, Kenko
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5/26 8:05
hagureさん果敢にアタック!
まだ長いな!’(J)
2013年05月26日 08:17撮影 by  DSC-1600, Kenko
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5/26 8:17
まだ長いな!’(J)
2013年05月26日 08:31撮影 by  DSC-1600, Kenko
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5/26 8:31
常念の稜線に近づいてきた!
2013年05月26日 08:34撮影 by  DSC-1600, Kenko
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5/26 8:34
常念の稜線に近づいてきた!
2013年05月26日 08:49撮影 by  DSC-1600, Kenko
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5/26 8:49
2013年05月26日 08:51撮影 by  DSC-1600, Kenko
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常念乗越到着!
2013年05月26日 08:55撮影 by  DSC-1600, Kenko
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5/26 8:55
常念乗越到着!
いつ見ても変わらないこの景色!(J)
2013年05月26日 08:56撮影 by  DSC-1600, Kenko
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5/26 8:56
いつ見ても変わらないこの景色!(J)
ガスがかかってきた!(J)
2013年05月26日 09:21撮影 by  DSC-1600, Kenko
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5/26 9:21
ガスがかかってきた!(J)
hagureさんが到着したところで記念写真。(J)

jin
(J)
2013年05月26日 09:36撮影 by  DSC-1600, Kenko
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5/26 9:36
hagureさんが到着したところで記念写真。(J)

jin
(J)
hagureさん(J)
2013年05月26日 09:36撮影 by  DSC-1600, Kenko
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5/26 9:36
hagureさん(J)
山頂へ向かいます。
2013年05月26日 09:45撮影 by  HDR-CX550V, SONY
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5/26 9:45
山頂へ向かいます。
2013年05月26日 09:46撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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5/26 9:46
2013年05月26日 09:46撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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2013年05月26日 09:46撮影 by  DSC-1600, Kenko
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大キレット!(J)
2013年05月26日 09:46撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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大キレット!(J)
ガラガラしていて結構歩きづらい。(J)
2013年05月26日 09:53撮影 by  DSC-1600, Kenko
5/26 9:53
ガラガラしていて結構歩きづらい。(J)
2013年05月26日 10:00撮影 by  DSC-1600, Kenko
5/26 10:00
2013年05月26日 10:09撮影 by  DSC-1600, Kenko
5/26 10:09
槍〜大キレット。(J)
2013年05月26日 10:09撮影 by  DSC-1600, Kenko
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5/26 10:09
槍〜大キレット。(J)
2013年05月26日 10:13撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5/26 10:13
2013年05月26日 10:14撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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5/26 10:14
2013年05月26日 10:14撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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2013年05月26日 10:21撮影 by  DSC-1600, Kenko
5/26 10:21
鷲羽岳と水晶岳。(J)
2013年05月26日 10:25撮影 by  DSC-1600, Kenko
5/26 10:25
鷲羽岳と水晶岳。(J)
2013年05月26日 10:25撮影 by  DSC-1600, Kenko
5/26 10:25
山頂見えてきた。(J)
2013年05月26日 10:27撮影 by  DSC-1600, Kenko
5/26 10:27
山頂見えてきた。(J)
2013年05月26日 10:29撮影 by  DSC-1600, Kenko
5/26 10:29
2013年05月26日 10:34撮影 by  DSC-1600, Kenko
5/26 10:34
三俣への分岐点。(J)
2013年05月26日 10:35撮影 by  DSC-1600, Kenko
5/26 10:35
三俣への分岐点。(J)
2013年05月26日 10:35撮影 by  DSC-1600, Kenko
5/26 10:35
2013年05月26日 10:42撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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5/26 10:42
2013年05月26日 10:42撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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5/26 10:42
ここを行けば三俣へ行く。
2013年05月26日 10:43撮影 by  DSC-1600, Kenko
5/26 10:43
ここを行けば三俣へ行く。
2013年05月26日 10:44撮影 by  DSC-1600, Kenko
5/26 10:44
山頂直下!
2013年05月26日 10:50撮影 by  DSC-1600, Kenko
5/26 10:50
山頂直下!
2013年05月26日 10:51撮影 by  DSC-1600, Kenko
5/26 10:51
山頂到着!と同時に写真パシャパシャと取り巻きます!
2013年05月26日 10:57撮影 by  DSC-1600, Kenko
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5/26 10:57
山頂到着!と同時に写真パシャパシャと取り巻きます!
蝶ヶ岳への稜線。
2013年05月26日 10:57撮影 by  DSC-1600, Kenko
5/26 10:57
蝶ヶ岳への稜線。
パノラマ写真!大天井から奥穂
2013年05月26日 10:59撮影 by  DSC-1600, Kenko
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5/26 10:59
パノラマ写真!大天井から奥穂
穂高連峰素晴らしい。
2013年05月26日 11:01撮影 by  DSC-1600, Kenko
5/26 11:01
穂高連峰素晴らしい。
2013年05月26日 11:02撮影 by  DSC-1600, Kenko
5/26 11:02
横通岳に大天井岳!
2013年05月26日 11:02撮影 by  DSC-1600, Kenko
5/26 11:02
横通岳に大天井岳!
hagureさん、山頂までもうちょい!
2013年05月26日 11:02撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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5/26 11:02
hagureさん、山頂までもうちょい!
鷲羽岳、水晶岳。
2013年05月26日 11:03撮影 by  DSC-1600, Kenko
5/26 11:03
鷲羽岳、水晶岳。
2013年05月26日 11:05撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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登頂証拠写真。
2013年05月26日 11:06撮影 by  DSC-1600, Kenko
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5/26 11:06
登頂証拠写真。
前常念。
2013年05月26日 11:06撮影 by  DSC-1600, Kenko
5/26 11:06
前常念。
2013年05月26日 11:11撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5/26 11:11
2013年05月26日 11:14撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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5/26 11:14
このあたりでへこたれていたかな。ビデオカメラをジンちゃんに渡していたのでカメラでパチパチ(h)
2013年05月26日 11:14撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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5/26 11:14
このあたりでへこたれていたかな。ビデオカメラをジンちゃんに渡していたのでカメラでパチパチ(h)
この岩のガレ場を通過するのに時間がかかった。(h)
2013年05月26日 11:17撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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5/26 11:17
この岩のガレ場を通過するのに時間がかかった。(h)
山頂(立ってるのはジンちゃんかな〜)(h)
この時多分昼寝してます。(J)
2013年05月26日 11:23撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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5/26 11:23
山頂(立ってるのはジンちゃんかな〜)(h)
この時多分昼寝してます。(J)
2013年05月26日 11:23撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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2013年05月26日 11:28撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5/26 11:28
山頂を目指す(h)
2013年05月26日 11:28撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5/26 11:28
山頂を目指す(h)
2013年05月26日 11:33撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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5/26 11:33
ゆっくり歩むしかない(h)
2013年05月26日 11:34撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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5/26 11:34
ゆっくり歩むしかない(h)
2013年05月26日 11:49撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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5/26 11:49
hagureさん無事登頂!バンザイ!(J)
2013年05月26日 11:53撮影 by  DSC-1600, Kenko
5/26 11:53
hagureさん無事登頂!バンザイ!(J)
もう1回俺!
2013年05月26日 11:54撮影 by  DSC-1600, Kenko
5/26 11:54
もう1回俺!
哀愁漂う雷鳥。(J)
2013年05月26日 12:01撮影 by  DSC-1600, Kenko
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5/26 12:01
哀愁漂う雷鳥。(J)
2013年05月26日 12:02撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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5/26 12:02
2013年05月26日 12:02撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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2013年05月26日 12:03撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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2013年05月26日 12:04撮影 by  DSC-1600, Kenko
5/26 12:04
2013年05月26日 12:06撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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5/26 12:06
2013年05月26日 12:06撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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5/26 12:06
そろそろ山頂離れます。(J)
2013年05月26日 12:07撮影 by  DSC-1600, Kenko
5/26 12:07
そろそろ山頂離れます。(J)
槍穂連峰
(J)
2013年05月26日 12:07撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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5/26 12:07
槍穂連峰
(J)
来た道下ります。
2013年05月26日 12:12撮影 by  DSC-1600, Kenko
5/26 12:12
来た道下ります。
常念小屋見えてきた。(J)
2013年05月26日 12:21撮影 by  DSC-1600, Kenko
1
5/26 12:21
常念小屋見えてきた。(J)
2013年05月26日 12:24撮影 by  DSC-1600, Kenko
5/26 12:24
常念乗越目前!(J)
2013年05月26日 12:55撮影 by  DSC-1600, Kenko
5/26 12:55
常念乗越目前!(J)
2013年05月26日 12:59撮影 by  DSC-1600, Kenko
5/26 12:59
2013年05月26日 13:27撮影 by  DSC-1600, Kenko
5/26 13:27
この雪渓結構神経使いました。(J)
2013年05月26日 13:32撮影 by  DSC-1600, Kenko
5/26 13:32
この雪渓結構神経使いました。(J)
前方、ストーンと落ちてます。(J)
2013年05月26日 13:42撮影 by  DSC-1600, Kenko
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5/26 13:42
前方、ストーンと落ちてます。(J)
2013年05月26日 13:50撮影 by  DSC-1600, Kenko
5/26 13:50
笠原沢まで下りてきました〜。(J)
2013年05月26日 14:28撮影 by  DSC-1600, Kenko
5/26 14:28
笠原沢まで下りてきました〜。(J)
実際常念はかなりデカイ山です。(J)
2013年05月26日 14:34撮影 by  DSC-1600, Kenko
5/26 14:34
実際常念はかなりデカイ山です。(J)
大滝ベンチ(J)
2013年05月26日 15:30撮影 by  DSC-1600, Kenko
5/26 15:30
大滝ベンチ(J)
2013年05月26日 15:30撮影 by  DSC-1600, Kenko
5/26 15:30
山ノ神まで無事帰ってきました!(J)
2013年05月26日 16:13撮影 by  DSC-1600, Kenko
5/26 16:13
山ノ神まで無事帰ってきました!(J)
これなんでしょう(登山口付近で)(h)
2013年05月26日 16:16撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5/26 16:16
これなんでしょう(登山口付近で)(h)
人の顔に見える?(h)
2013年05月26日 16:17撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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5/26 16:17
人の顔に見える?(h)
気味悪る〜(h)
2013年05月26日 16:17撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5/26 16:17
気味悪る〜(h)
2013年05月26日 16:17撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5/26 16:17
登山口到着!ガッツリ12時間歩きました!
2013年05月26日 16:26撮影 by  DSC-1600, Kenko
5/26 16:26
登山口到着!ガッツリ12時間歩きました!

感想



前編


後編
詳細なレポートはジンちゃんが書くと思うので、そちらを参考にしてください。

まもなく68歳になる。66歳の時とこの1年間での格差をとても大きく感じるようになった。67歳で脳出血で2週間入院したことで、気力体力の大きな変化を感じている。
80歳でエベレストに登った三浦さんは気力・体力・金力が満たされていたのであのような偉業を行えたのでしょう。
比較にはならないけれどこれからは大変だ。自分的には日本百名山の旅シリーズで自分の撮影で百名山のビデオを作りたいと思っている。
その一つとしてジンちゃんと一の沢コースを往復することにした。しかも日帰りだ。常念岳は40代の時に単独で一度、妻と小屋泊で全く同じ時期に登ったまた60代で三俣から蝶ヶ岳と常念岳を女性二人と夏に歩いた。
そのころとは比べ物ならないほどの負担がかかっている。ひざの痛み、足が上がらないなど。
1週間前ぐらい前からヒザの痛みを抑えるための運動で膝上げの運動を30回筒づつやって、だいぶ慣れて片足50回まで増えた。
それが今回の登山には効き目があって、なんとか無事に下山できた。
ジンちゃんのタイムコードをみてほしい。ジンちゃんとは笠原沢から同時に歩いて、一の沢の出会いで20分ほど遅れて、さらに出会いから乗越までの短い距離で30分以上遅れた。
さらに、乗越から山頂まで、彼は50分ほどで登り、私は1時間30分以上かかった。彼は山頂で50分ほど私を待ったのだ。私は途中でギブアップもあり得るとビデオを彼に渡した。
しかしどうにかへこたれずに山頂に立つことができた。途中休んで、立ち上がったら足が上に向かっていた。
つらい登り道であったが、20年も前に妻と登った時のことを思い出していた。その日は前日から雪が降り積もり、膝までのラッセルをしながら岩のごつごつする山頂に立った。1時間50分かかった。トレースもない雪の上を不安もなく歩いていた自分に改めて驚く。その時の記録
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-138033.html
若い人たちが軽々と登っていくのは当然だ。若い人たちを見ているとやはり楽しい。マイペースで登るしかないけれど、気力だけはなくしたくないなと思う。まだまだへこたれない体力を維持したい。
12時間の運動で、帰りに寄った温泉で体重を測ったら2キロも減っていた。これはうれしいと思ったのだが、夕食に食い放題の焼肉屋を進められて、リバウンドする以上の肉を食べた。
自分に息子がいたら、一緒にはあるいてくれないだろう。どうもこれからは立場が逆になって、ジンちゃんに面倒みられながら山歩きするようになるんでしょうね。


常念岳を詠める短歌
窪田空穂   有明山の青嶺につづく常念岳の朝目に清し生垣越に
与謝野寛   澄みとほる心の上の詩のごとく雪をいただく常念ヶ岳

窪田も昭和初期の歌人。歌集「土を眺めて」より。槍ヶ岳などアルプスに登った歌がある。登山聡明期の歌人だ。
与謝野寛は昌子の夫。まさか常念岳を詠んだ歌があるとは思わなかった。

この日の前日、燕岳に登っておりました。
ぶっちゃけこの日、体調は万全ではありませんでした。
寝不足と何だかお腹が気持ち悪い(汗)こんな不安を持ちながら
一ノ沢登山口をスタート!最初はhagureさんの後ろをついて行く形で緩い傾斜の登山道をズンズン歩いて行く。
程なくして山の神に着く。ここで今回の山行の安全を願って参拝、さらに歩を進めて行く。黙々と歩いて行くと、一気に視界bが開けて行く、ここが笠原沢という沢!
ここから先が雪がビッチリ雪が残っている!アイゼンをここで装着し、雪渓歩きとなります。所々雪のないところもありますが・・。
ここから自分が先行!一歩一歩確実にアイゼンの爪を雪に入れて行く!サクサクと雪渓を歩いているうちに段々楽しくなってきて気がついたら朝の眠気と体のだるさがなくなっている!よしよしと思いながら調子に乗ってドンドン登って行く!しばらくすると稜線が近くなってきた!その稜線が常念乗越!最後の急な雪渓登りを始める前に遅れているhagureさんを待つ。しばらくしてhagureさんの姿を確認!何やら若い子達と楽しそうに登ってきている。さすがhagureさん、周りの登山者を仲間にしてしまうのがお上手!自分もそんな力を身につけてみたいですね。
ここで休憩をし乗越までの最後の雪渓に取り付く!
この雪渓はとにかく斜度がハンパない・・。しっかりアイゼンの爪を入れて行かないとズルッと滑る。滑落しないように十分に注意して登って行かなければなりません!しかしながらこの雪渓、かなり登りがいがあってまた楽しくなってきた!
ジグザグに登ったり、スキーのエッジを角付けするように登ってみたり色々な登り方を試してみた。急斜面になればなるほど結局は普通に登るのが一番登りやすかった。そうこうしているうちに乗越は目前に迫ってきた。
スパートをかけ一気に乗越まで登り詰める!乗越に着くと目の前に常念小屋が!
そしてその後ろには槍ヶ岳バーン!いっきに疲れがぶっ飛びます。
hagureさんも遅れて無事に乗越到着!どうやら先ほどの若い子たち相手にhagureセミナーが始まっていたようです。ここで記念写真を撮り、早速山頂へ向かいます。
hagureさんと自分同時にスタート!やはり自分が先行。常念小屋からのいきなりの急登の部分はなかなかの岩場!かなりガラガラしていて登り辛い(汗)
このガラ場を越えるとようやく山頂が見えてくる。さらにもう一がんばりで山頂に着く!途中三俣への分岐を通過!ここを過ぎると山頂は目の前、そして無事到着!
hagureさんが感想で書かれた通り自分は乗越から50分くらいで着きました。しかし山仲間のyamakenもっと速く歩いている。年の差かな?そして山頂からの眺望はそりゃもう見事!槍穂連峰が近い近い!とても気持ちのいい山頂です。この日は天気も良く気温もポカポカ気づいたら気持ちよくなって昼寝をしていた。気がつくと40〜50分くらいたっている、hagureさんがなかなか来ないからあきらめて乗越に下ってしまったかと思い、ザックを背負い下りようとした瞬間!岩陰からhagureさんがヒョコ!hagureさんも無事登頂!二人そろって山頂を踏む事ができた!本当に良かったです。休憩を挟み早速下山開始!山頂から常念小屋までがやはり結構長い!二人とも黙々と下る。常念小屋でも休憩を入れ、再び下山開始!自分が先行し、hagureさんを引っ張って行く形で下る。乗越から下の急な雪渓はやはり下りでも結構きを使う。雪渓歩きが慣れてない人や初心者の方は10本アイゼンを履いたほうが良いだろう。一歩一歩慎重に下り、何とかこの雪渓をクリア!後は雪渓をサクサク下り、沢沿いテクテク歩くだけ!のんびり黙々と下り登山口に着いたのが大体1630!ガッツリ12時間歩きました。長い時間をかけて歩き自分としては、かなり常念岳を満喫する事ができ、かなり楽しかったです!

しかしながらhagureさんは1年前と全然体力が全然違うと感想でも書いておられましたが、自分が思うに体力自体はあんまり変わっていないと思いますね〜。
現に12時間歩きとおしているわけだし!温泉に入っているときも12時間歩いた割りには元気!と言っておられた訳ですし!
多分これは膝を回復させれば、奥穂〜西穂を歩けるくらいのhagureさんに復活できるのでは!やはり膝をかばいながらながら歩いたりしてるとその分余計に体力が消耗していくのではと思いますね〜。hagureさんまだ枯れるのは早いですよ〜。100名山の映像全部撮らないと!
グルコサミン飲んで膝を大事にしてくださいね〜。

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コメント

80歳まで10年以上ありますよ、
GWの頃とはまた随分雰囲気が変わってますね

金力>>気力>体力では?
なんだか昨夏の北海道遠征の頃のギラギラが無くなってしまって・・・hgureさんらしく無い・・・かも?
2013/5/28 8:29
hagureさん、ジンさん、こんにちは〜(=^・^=)
せっかく声かけていただいたのにすみません
めちゃくちゃ参加したかったんですが、オットが出張中で、
うちはオット抜きでの男子との山行はたとえジンさんとhagureさんといえどもNGで …(^_^;)

ところでhagureさん、枯れすぎですよ〜
ジンさんなんかと比べたら暗くなるの当たり前じゃないですか
あれは特別です
小学生並みの元気と回復力なんですから
比べるならほら、うちと
うちはヘタレだし、オットはメタボだし
美濃戸〜行者4時間半の記録保持者です
今年も白馬合宿いたしましょう!
不帰キレット連れてって〜
2013/5/28 9:31
コゴミは美味しい
hagureさん こんにちは
日帰りで常念岳に行けるんですか? 私には無理?
いい山旅でしたねー、足が思うようにならない様ですが、何だかんだ言ってもhagureさんは格好いいですよ

えーと最後の写真ですがコゴミと言う山菜です、茹でてマヨネーズと醤油で食べました、旨いですよ
2013/5/29 21:24
みなさん励ましありがとう
え〜、まだ涸れてはいないんだけど・・・
膝を痛めてたり、ピッチが上がらないとか・・
ヒザ痛ければ当然だけど・・・
ジンちゃんのお母さんがグルコサミン飲んで具合がいいというので、帰宅してからさっそく奥さんに話をして、注文して、飲み始めてます。
よくなるといいですね
岩場でのバランスが心配ですね・・
グルコサミンの効果がありますように
この夏に鷲羽・水晶・雲の平に松本のメンバーと行きます。ユメさん行きましょうね。
ついでに黒部五郎も笠ケ岳も廻るかな。稜線降りるの嫌だから  
テントもって行こうっと
百名山ビデオ撮りやりますよ
まだまだ頑張ります
みなさん、はげましてくれてありがとう〜で〜す
2013/5/30 22:07
山を初めて1年の3人組の一人です。
こんにちは。hagure1945さん、jin538147さん。
常念岳では色々とお世話になりました!!


山頂での景色は本当によかったですね!!
初めての常念は最高でした。


今回のビデオ出演ありがとう御座います。
嬉しくて山頂でピースをしてしまいました。
また、一緒に登ったメンバーとして加えて頂いて光栄です!
あとkura0620への雪渓での指導には本当に感謝しています。

あの後、少し休んで無事に下山しました。

また、一緒に登れたら嬉しいです。
2013/5/31 18:06
AKI0723様
いやいやいいや!ヤマレコユーザーだったのですね!

しかしながらあの時は素晴らしい天気でしたね!

槍穂がまるでヨーロッパアルプスのようでした!

あの後KURA0620さんは大丈夫でしたか?

そして1600くらいから雨が降り始め、皆さんなかなか追

いついて来ないものでちょっと心配してましたが、

どうやら無事に下山されたようですね!良かった!

また山でお会いしましょう。
2013/5/31 20:33
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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
常念岳(一ノ沢ピストン)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
燕岳ー常念岳 縦走
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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