ヤマノススメポスターの場所へ行くだ！ 武川岳を諦めて、入間川起点の碑へ
埼玉県
niwatori3
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 537m
- 下り
- 608m
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標高グラフを拡大コースタイム
水場10:40-10:42入間川起点10:45-ウノタワ登山口11:15-11:40入間川起点11:50
名郷12:16-子殿13:20
| 天候 | 晴れ曇り 風が適度に吹いていてよかった |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年05月の天気図 |
| アクセス |
行き 飯能駅〜名郷BS 約1時間 帰り 子殿BS〜本郷BS 約45分 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
名郷BSから蕨山方面に綺麗な公衆トイレ、近くに自販機も有り 武川岳登山口近くに金・土・日・祝・月営業のカフェあり、蔵を改築したのかな？ ウノタワ登山口まで舗装路、取水口より先は一部落石や枝があるので、車での通行は注意、登山口付近に2〜3台止められそう？ 入間川起点碑手前に水場あり、汲みに来てる人がいました 起点からウノタワ方面にも1ヵ所水場あり |
写真
名郷BS終点なのでもう少し大きいかと思ったら、普通のBSでした、他の所より綺麗だけどね
色々な所の基点になりますので、これからお世話になる事になるでしょう
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終点なのでもう少し大きいかと思ったら、普通のBSでした、他の所より綺麗だけどね
色々な所の基点になりますので、これからお世話になる事になるでしょう
ここから入間川なのネー
林道の脇にちょこんとあるだけで地味なんですが・・・
大正・・・何年？
林道終わるまでウノタワ方面に行こう
妻坂行ったら武川への誘惑が怖いw
大体6〜80�僂�らい？
登りは行ければ一気に、下の岩には足を掛けるのが面倒
登りは手を使うと楽
感想
ヤマノススメポスターの背景が滝でなく砂防ダムや堰提だということで、幅が広がってしまいどこやねん！わかんねーよ！
と思っていたら、ポスターの右下に「入間川源流の碑付近」という文字があるではないか！
助けて！インターネット！で調べると、入間川起点の碑というのがあるらしい
しかも武川岳や大持山のコース付近にある
大持山は長いから武川岳にしようかな？と準備中、親父殿からストップかかる
急登で平日、人がいないだろうし探し物しながら登るのは時間がかかるから止めとけ、とのこと
バスの時間も1本遅れてしまったので素直に忠告を聞き入れて、起点周辺散策のみに計画変更
飯能の名郷行バスはほぼ満席状態、平日なのにいっぱいいるのぅ
その人たちも河又で3人残して居なくなる、みな棒の嶺へ行くのでしょうか？
名郷で降りたのは3人、二人組は蕨山方面へ、私も近くそっち方面いくだよー
今日は山中方面へ行く！
途中素敵なカフェが見える、時間があったら寄ってみようかしら？
そのすぐ先に武川岳方面、天狗岩への看板が、健脚向けだそうで・・・こっちもいつか行ってやるぞー、待ってろよ
キャンプ場を左手に見ながら鳥首・妻坂の分岐点あたりで後ろから車で来た人に、どこへ行くのかと呼び止められる
1人で地図見ながら歩いてたんで心配になったのであろう、妻坂方面の入間川起点に行くというと納得してくれたようで送り出してくれる
分岐から10分そこそこで水道の取水口が見える、厳禁と禁止の差はいかほどのものか・・・？
しばらくすると水場が見える、塩ビパイプが5〜6本並んでいるのでちょっと飲んでみる、結構冷たくおいしい！帰りに汲んで帰ろうっと
水場は起点の碑が見えるくらいの距離
近寄ると・・・以外に地味ですな、でっかい三角点のような感じ
早く着いたので林道の終わりまで歩いてみようと思い立ち先に進むとウノタワと妻坂の分岐が・・・ウノタワ方面に行こう、妻坂方面は武川の誘惑がやばそうだw
起点から先は少し落石や枝が出ていて道が荒れている感じ
カーブの内側に何やら石碑があるが道は無いので適当に登ってみると、猿田彦大神の碑のようだ、大正時代の物らしいが何故こんな所にあるんじゃろ？
ウノタワ方面にもいくつか堰提っぽいものがあるが、形が違うのでこっち方面ではないと思う、というか思いたいw
本当に源流の碑があってそっちだとするとまたえらい労力が・・・
途中、さっきの水場より勢いよく出ている所が一か所
暑かったので顔を洗って飲んでみたけど多分大丈夫だろう・・・うん
林道の終点でウノタワ方面の道標、少し広くなっていて、2〜3台なら駐車できそうなスペースがある
道は細めだがしっかりとした踏み跡が続いている、ここにも堰提があったがここも違うようだしこの上に行くのはまた今度ということで撤収！
起点に戻る途中、綺麗な薄紫の蝶が2羽がいるではないか！
アゲハくらいの大きさで、昔はちょいちょい見たような形と色
カメラを手にした瞬間、登りと下りへ分かれて飛んで行ってしまう・・
下り方面を追いかけるも斜面の上に飛んで行ってしまう、うーん惜しい
起点に戻り沢に降りてみる
起点の脇に生えている木が何となく似ているような感じなので少し期待
沢に降りる際、ちょっと高めの段差が2個あるのでそこに注意
ポスターのような構図はもっと道よりでさらに後ろへ下がるような感じでしょうか？
撮影した場所の右手に大きな岩があったので、それを調節出来れば良いかもしれないが、沢の中に入らないと難しいので断念
堰提の形は似ている、左下のコンクリ部分も大体同じ
ここなの頭上にある木は間違いなさそう、分かれ方がほぼ同じ
コンクリ壁も大体合ってる、と思う
コンクリ壁上のスギの木も良い感じ
ひなたの左にある石もこんな感じで良いかな？
楓さんやあおいの後ろにある岩は何処にあるのかわからん
ひなたの乗ってる石も不明
堰提はあんなに大きく見える訳がないので加工されてるのでしょう
恐らくこの場所で間違いないと思いますが、来るなら車か自転車がよろしいかと
徒歩だと地味に長くてげんなりするw
帰りに水場で水汲み
先客がいて、大五郎クラスの入れ物を6本入り箱に4箱、約50Lお持ち帰りかー
車で乗り付けてせっせと水汲み中
1か所空けてもらって雑談しつつ2L回収、ああ、ザックが重くなるw
ここで問題発生！
置いたザックにスギヤニと思われるものが付着
それと知らずそのまま背負いこみ、手にも付着、ベッタベタだよぅ
水ごときでは落ちないしつこさに諦めるも、ここで数分のロス
これが痛かった
手がベタベタでげんなり下山、途中水場であった人達が車で降りてくる
それでも蝶やゾウムシをサッと撮影して帰路を急ぐ、バスの時間が結構ギリギリなのだー
なんて事を言ってられない状況に・・・
残念！＠2分足りなかった！！
棒の嶺の時よろしく1時間あるなら歩いてみんべ！
と考えてしまったのも良くなかったね！
カフェで一休みすれば良かったと、帰宅後つくづく思いましたよ
おまけに1時間あればさわらびまで歩けるかも！？
とか調子こいて歩き始めるも、結局子殿で＠20分まで追い込まれて断念
さわらびまでも届かずか・・・
散々だぬー
さらに続く、バスを本郷で下車、ウドンのこくやに向かう
戸が開いてる！今日はいけるかな・・・
「本日は終了しました」
ムキー！！
ほんとに散々である
月曜の商店街はほぼお休み状態、寂しい商店街を経由して飯能駅へ
月曜だから四里餅も売ってないし大人しく帰ろう・・・
まぁ大体の特定はできたし良しとしよう！
名郷BSのはまた行ってやる―！
待ってろよー、大持・子持に武川・蕨〜
・・・アレ？ブコーさんどこいった？w
今回の反省点！
調子こいて先に行くもんじゃないね！
ウノタワ方面の情報が手に入ったのは良いけど、バスの時間と引き換えは痛すぎる
水はちゃんと飲めるものだったのかな？
特にウノタワのほう、まぁ大丈夫なんだろうけど
靴紐は緩め、舗装路オンリーだったんで問題なかったけど、もう少しだけ締めてもよかったかな？
タオル忘れた！予備タオルで凌いだので予備大事！
荷物の確認は忘れずに〜
デジカメの電池も危なかったね
今度からコンパス持って行かないと、ルート確認が出来なくなっちゃうかも
慣れるという意味でも買おう
今回はこんな感じ？
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